恋愛の金字塔的作品。
最後の伏線回収が少しご都合主義適用に感じたものの、話のまとまりが整っていて、よく作り上げられている作品だった。
モーガン・フリーマンの熱血さが心に沁みた。
世界史でしか習わないネルソンマンデラの生き様がなんとも人道溢れていた。
自分の性癖とはどう向き合っていけばいいのか。特に、人に言えないようなものとは。
シリーズの4作目となる当作品。
レヴォリューションまでの話から60年経ったという時代から始まる。
死んだと思われていたネオ基トリニティは生きていた。
黒スーツから銃をギリギリ避けるシーンが有名な今作。
しかし蓋を開けてみれば、絶対的機械vsクソザコナメクジな人間との駆け引きが繰り広げられる。
主人公ネオ(キアヌ・リーブス)は果たして救世主なのか……>>続きを読む