aoikovicさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

クライマックスは予想できるが、それでも爽快感がある。それにモーガン・フリーマンの立場も「まあ、そうだよね」って分かるけれど、あまり気にならず純粋に楽しめる作品になっている。面白い!!

連携カード回し
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

天才マジシャンによる鮮やかなトリックに騙され、映像に目が釘付けになる。
スクリーン映えする作品!!面白い。
キャストが豪華というのもひとつの見所!!

テンポが良いというよりも速いので、
少し目を離す
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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

3.7

ロマンス多めのスパイ・アクション映画といった印象で、想像していた内容ではなかった。
世界各地でのスケールの大きいアクションは見所のひとつであり、映画自体もまあまあ面白かった。

車のドアを外し、そのド
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

初めてのティム・バートン作品。

楽しいファンタジーだと思っていたら、少しブラックなユーモアたっぷりのファンタジーであり、唯一無二の世界観が広がっていた。
ちょっとこの世界観がくどいと思うときも。
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.7

一度ハマると抜け出せなくなる大好きはシリーズ、面白い‼︎怖いところもあるが、雑さや無茶苦茶な演出につい笑ってしまう。

工藤Dの短気さの安定性と、今回は市川ADの怪演が見所でした。

FILE-01か
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.0

怪怪怪怪物!を撮った監督とは思えないほど、
爽やかで切ない青春物語。

あのとき、こうしていれば。それにもっと早く伝えておけばと思うことがたくさんあり、ムズムズする。恋愛は上手くいかないものですね。
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ACCA13区監察課 Regards(2020年製作の映画)

3.6

本編の一年後を描いたオリジナルストーリー。

お洒落でクールな世界観が好きだな〜
淡々と時間が進んでいくことにくつろぎを感じる。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

映像の迫力があり、テンポよく話が進む。
ツッコミどころはたくさんあるが面白い。
この先、このような異常気象が起きてもおかしくないんだな〜と思うと怖い。

衛星の暴走を阻止するために兄弟が奮闘する‼︎
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.3

序盤の水谷豊さんと市原悦子さんの2人のシーンがMaxで、それ以降はあまり良さがわからなかった。

ゴダイゴの挿入歌が、扱っている内容とは真逆な爽やかな音楽で合わない気がした。
でもゴダイゴの挿入歌自体
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スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!(2012年製作の映画)

3.8

これでもかと言わんばかりの王道設定によくあるストーリーのインド学園青春ドラマ。
な〜んにも考えずに見れる娯楽作品、
こういうのも好き。

求めていた煌びやかな楽しいミュージカルシーンが見れたので、大満
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ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.7

韓国映画のようなヴァイオレンス描写にシラットを組み合わせたインドネシア産アクションムービー‼︎
大筋のストーリーは勿論あるが、この映画はとにかくアクションを堪能するに限る。

カメラワークが激しい‼︎
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born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

3.5

洗骨とは、遺骸を一度埋葬もしくは風葬した後、一定の期間を経て、洗い浄め、再び埋葬もしくは納骨すること。

へえ〜知らなかった。
今でも沖縄の離島で行われている。

先祖を洗うことは自分を洗うこと。
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ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

3.3

水が苦手な少年。ある日、恋をする。

少年の健気さが可愛い。
恋のパワーは偉大です。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

今作もいつも通り面白い。
FILE-02からなんでもありな展開で、
全く予想できない。

呪術具と幽霊、どっちが勝つか実験‼︎って
笑っちゃいます。

工藤Dは無茶苦茶だけど、それがまたいい‼︎
暴力
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裸足の季節(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

当たり前のような生活が、ある日突然、家に閉じ込められ悪夢のような良妻育成生活になる。
閉ざされた家での姉妹の扱いは理不尽と思える。5人姉妹の映像は絵画のようで美しい。

人生に絶望して三女は自殺したん
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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

3.4

オスカーがアシュリーに想いを届けに‼︎

子供たちがスクールバスをハイジャックし、
ワーワー、キャーキャー言いながら応援している。微笑ましい。

灰色の自分(2016年製作の映画)

3.0

僕は彼に「奥さんがいてもうすぐ子供が産まれるあなたはグレーではなくカラフルですよ」
と言いたい。

それにグレーという個性があってもいいと思う。

幸運なマーク(2017年製作の映画)

3.6

部屋が小さくなっているのか?
それともマークが大きくなっているのか?
あの不思議な部屋は何だ?

謎が最後のオチで明らかになる、見事‼︎
それにほっこりする展開でもある。
素晴らしいアイデアのショート
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

前作がすごく良かったので、続編として見ると少し物足りなさはある。だけどひとつの作品として見ると、十分楽しめる。

カーアクションはCG感が強くて、ゲームみたいに見えてしまったのが残念でした。設定の規模
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いつくしみふかき(2019年製作の映画)

3.6

憎たらしくそれでいてだらしない半グレの親父。
それでも最後は父親だったのかな?
自分で一歩を踏み出すラストシーンがいい‼︎
その時の主題歌を心に沁みる。

進一を追い出そうとする村人の団結力が怖い。
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お茶と会議(2016年製作の映画)

3.0

今の日本でも「女性だから、、男性だから、、」という古い考えの人がまだいるんだろうな〜と。

わたしの家(2016年製作の映画)

3.0

認知症の症状が多少あるかもしれないが、
元気そうなのでこのお婆ちゃんなら一人暮らしでもいいのかもしれない。

まだまだ自分には先のお話。

彼女の秘密(2016年製作の映画)

3.0

眠気に襲われていたので、
あまり内容を覚えていない。
GW限定一日配信なので、再鑑賞できず。

女性が綺麗な人だったことは覚えている。

シュワージー(2017年製作の映画)

3.2

シュワちゃんに憧れる影の薄い男。ついには上司に「君は誰だ?ここの社員か?」と言われる始末。
そんな男がある日、
シュワちゃんの声を手に入れ、、、、、

声の印象は大事だな〜と改めて思える。
自信に繋が
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Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41(2018年製作の映画)

3.3

母と息子の会話を、写真で構成した切り絵アニメによって、淡々と描いている。
シュールな世界観。

ラストが唐突すぎてビックリした。
「えっ、どういうこと?」
何を意味しているか分からない。

同窓会パーティー(2014年製作の映画)

3.5

同窓会で"可愛い女の子"にアピールするため、
不器用な男二人がバルーンアート・バトルを
繰り広げる。

戦闘ゲームのような映像は面白い。
それにバルーンでこんなものも作れるの?と驚くほどのクオリティ‼
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一瞬の出来事(2016年製作の映画)

3.0

時が止まった映像が綺麗‼︎
インパクトもある。
どことなく宇宙空間にいるみたい。

自動車免許を取ったら、気をつけないと。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

サクッと見れる脱出ゲーム‼︎
謎解きが面白いというよりは、体感で楽しむという感じでした。全くグロさがないので、
それを期待すると味気ないかも。

生死を賭けたゲームなのに、
賞金が1万ドルってショボく
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罪の声(2020年製作の映画)

4.1

全編ほぼ会話劇だが飽きさせないし、内容は濃く、
のめり込むように見入ってしまう脚本は見事‼︎
面白かった‼︎

情報量の多い映画だが、巧くまとめてあり混乱しなかった。点と点が徐々に繋がって真相が明
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.9

爽やかで、前向きな終わり方でもあり、それに少しロマンチックでもある。ファッションもお洒落で、可愛い映画だな〜と。
タイムリープもので結末は予想できるが、それでも楽しめ、優しい気持ちになれる。

一日が
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

アートとホラーの融合のバランスは良いが、
それが不気味で気持ち悪い。
常に明るいので、どこにも逃げ場がない。

車を上から撮っていると思えば、反転して逆さまになっているし、なんだコレ‼︎
不穏な空気が
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

想像していたよりもコメディではあったが、
これはこれで笑えるし、感動するので良かった。

"ダメだっていいじゃん"と思えるし、
むしろダメなことが愛おしい。無理だと諦めて挑戦しないで逃げる人が1番の"
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透明人間(2019年製作の映画)

3.9

"目に見えないが、明らかにここにいる"
と分かる演出やカメラワークだから、前半は緊張感がずっと続き、恐怖を植え付けられる。
後半もどうやって物語が着地するか気になり、面白いジャンル映画見たな〜ってな
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同僚と(2014年製作の映画)

3.3

ほのぼのする短編映画

お互い良い影響を与えられる友はいいね‼︎
最後は仲良く、参加賞のメダルを下げ会社へ