わたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

エイミー進化前みたいな人が知り合いにいたので、余計怖かったです

MAMA(2013年製作の映画)

3.7

童話のようで面白かったです。
妹はすでにあちら側にいたのかもしれません。おすすめです。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

中盤からの展開は面白かったですが、ストーリーは微妙でした

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

アトラクション乗ってるみたいな面白さでした。
ヒーロー物、アクション、アニメのどれか一つでも好きなら見て損はないと思います。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

半端なかった。アニメ、アクション、ヒーロー物、どれか少しでも好きなら絶対に観た方が良いです。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

色々ギュウギュウ詰めでした。
映画の見方に善し悪しはないと思いますが、作品に対して能動的か受動的かで感じ方がだいぶ変わるかもしれません。

X エックス(2022年製作の映画)

3.4

老いに抱く嫌悪や恐怖を全面的に用いたホラーでした。
生殖と老衰が交わるとこんな気色悪いんですね。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

中東の紛争地帯が舞台で、憎しみの断ち切り方というか愛と接続する方法みたいなものを提示していて良かったです。ヒューマンドラマですがミステリー的な要素も入ってて面白かったです。

母の行動は観客から賛否あ
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モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

2.9

中盤まで良かったです。
ホラーはやっぱオチつけるの難しいんだな、と思いました。

怪物(2023年製作の映画)

3.4

トロンボーンのシーンが好きでした。芸術の存在意義の一つだなぁと思いました。
怪物の鳴き声みたいな音色も良かったです。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

怪物の全容が中々見えない写り具体がとってもよかったです。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

ストーリがわかやすくてちゃんと怖い、ウェルメイドな映画でした。男二人がビビりながら黙々とミッションこなしてく感じが、ホラーでは個人的に新鮮でした。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.1

理解しきれなくて悔しいやつでした。
ただの没落ものだとしたら、普通でした。
エンドロールの選曲の意図は、ほんまは音楽とかクラシックとかどうでもええんやで〜マクガフィン的なやつやで〜という意味なのかなと
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.4

おもしろかったです。展開とそれぞれの尺の長さが個人的には完璧でした。ナンバーワンのファンになりました。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

映像すごかったです。完全にといっていいくらいマリオの世界観が再現されてました。
ストーリーは王道でマリオだから出来るみたいな個性や目新しさは無いです。
アトラクション的な心持ちで鑑賞に望むと最大限に楽
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クローゼット(2020年製作の映画)

3.5

ホラー、サスペンス、ファンタジーとジャンルがごった返してましたが、全体の完成度は高かったと思います。
後半からエンタメ要素が強く苦手な人もいるかもですが自分は楽しめました。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.0

価値の多様化 ▶︎ 共通認識の消失 ▶︎ 共同体の解体 ▶︎ 地方の空洞化、都市の抱える孤独
みたいな事を介護問題とかと交えつつ悪魔に喩えて語ってるのかなと思いました。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

持たざる者たちが人倫に見放されながら生きる話でした。息を着く隙の無い鬱映画が好きな人にはおすすめです。

ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.4

象徴的な表現と演劇的な空白(省略)が多く、映像のレトリックや行間を読み解く能力が求められるように思いました。メキシコ麻薬戦争等への知識不足から、理解が及ばない部分が多々あり悔しかったです。精進します。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

前半はすごく良かっただけに後半の失速というか雑さが残念でした。霊の実体感が強過ぎてコスプレ念力不審者ぽく感じてしまい、最終的な退治の仕方も微妙でした。お国柄キリスト要素を外せないのも分かりますが、個人>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.3

自分がB級苦手なこともありますが、満遍なくクオリティが低いように思いました。観なくても大丈夫です

零落(2023年製作の映画)

3.1

社会への建前と個人の本音との葛藤が引き起こす、生きる上で不可避な自我の分裂が、商業漫画家という立場からよりいっそう宿命的に描かれていたように思いました。廃れた斎藤工のクズっぷりがよかったです。性根の腐>>続きを読む

ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

3.7

質が高かったです。頭使わないホラー見たい時には不向きです。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

小さな村で起こる小さな事件を中心に話が進んでいき、全体通して美しい風景が映される静かな映画です。いわゆる境界知性的な人との社会の関わり方を端的に描いているようでした。

また内紛ははじまる、悪いことじ
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

全てどうでも良くなるおもろしさでした。
森の獣たちが怒涛の勢いで飛び出してくるシーンで爆笑しました。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.0

ちゃんとB級です。ギャグよりのスプラッタ好きな人にはおすすめです。

森の部族てこんな感じやろ的な要素が全トッピングされた食人族のデザインとか墜落する飛行機が明らかに飛んでなかったりとか明らかに足のつ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

映像が凄かったです。ロアクとトゥルクンの遊泳シーンで天地が逆転する演出は、ロアクが初めて分かり合える他者と出会い、世界を愛した瞬間を見事に表現していて素敵でした。

生命の循環ないし連続性を直感に近い
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.3

重ための設定でしたが物語の内容は薄かったです。主人公の少年の顔と演技が良かったです。展開が読みやすかったのでミスリードかと思ったらそのまんまでした。観なくても大丈夫です。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.1

作画が良かったです。付加されたストーリーは若干、薄めかつ古めでした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

強く生きよう!と憂鬱リセットができる感動映画でした。ダイジンの報われなさ込みでいい感じでした。絶望疲れしてる若者の描写をもうちょっと細かくしてほしい気もしました。