イーストショアさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

イーストショア

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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

思ってた以上にキュートでコメディでハオ◎


この手の(題字のフォントがふにょぁ〜ってしてる)邦画は当たり外れが自分の中で激しいから遠ざけてたけど若葉くん好きで鑑賞に至り
個人的するめ映画に仲間入りし
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空白(2021年製作の映画)

3.6

心無い人間は最後まで心無くあってほしかった

寺島しのぶの目のキマリ具合と歯の綺麗さ、いいやばさ滲み出てた

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

オカン、思惑通りにずっとしていたかったなら、娘に勉強の面白さなんか教えたらあかんかったと思うよ、

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

おおらかな音楽がとっても好みだった

母が何か呟きながら紙に殴り書きしてるのを見る視線とか
子供の身に危険が迫った時の母の怒りの凄まじさとか
垣間見える表情がすんごいリアルでそこがすごい良い

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.5

温めすぎた、完全に。
なんかこう、推し、よく見たらただの雰囲気イケメンでした、みたいな落胆の仕方しちゃった

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

字幕に頼らず自分の脳みそで理解できるようになりたいと、ガイ・リッチー作品には語学に対する意欲を掻き立てられることがしばしばだ

クライムサスペンスと分類されながらのお洒落さとテンポの良さは安定

ファーザー(2020年製作の映画)

4.4

この90分強が毎日、様相変わりながら脳内で続いていることを映画を観ながら想像してみてそれにゾッとしたし、そうさせたアンソニー・ホプキンスの演技に肝抜かれた。

オリヴィア・コールマンの疲れた表情が巧す
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

役者による引っ張りが上手くいっている映画という意味で最近観た罪の声に近しいものを感じた。

妻夫木聡は普通のスーツも絶対似合うだろうに、黒のタートルネックにジャケット、細身のスキニーという恰好が在日「
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

ブラピ観たさに、

眼福映画。スクショの嵐。
坊主が似合うのよ、

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

関西弁が気にならない邦画など、もはやきっとないのだと思っているけど、この映画はその違和感に振り回される時間と感覚が少なく済んだ。

内容てんこ盛りでなかなかに頭を使ったけど長いとは感じなかったな、
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.8

観たのは半年近く前
それでも「最近観た映画でよかったの何?」と聞かれたら真っ先に出てくる
明確に名作オブザイヤーノミネイツ(なんやそれは)

ずー------っと泣いてた。それは毎秒、同じ年ごろの自分
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音楽(2019年製作の映画)

3.6

あやちゃんのきょとん顔と
森田の声優さんが平岩紙さんだったのが良い
シュール

トップガン(1986年製作の映画)

4.5

キャスト
脚本
音楽
監督
話題性

が、映画の人気や評価を左右する大きすぎる要素なんだってことを
痛いほど突きつけられました

ジャンプの教科書みたいなストーリーだが、それですら面白い、ワクワクさせ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

柳楽優弥がやばい 映画

明らかオラついてる輩より、
笑ってんのか怒ってんのかわかんない据わった目してる人がやばいってのを
演技でできる柳楽優弥が、やばい

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

深夜にサクッと観ようって言って最後うとうとしちゃった記憶がある
それは心と体がほっこりあったまったからだったと思うんだ、この映画を観て。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

2.8

ひっさしぶりに吹替で洋画を観た
せいじの声がせいじすぎる笑

「もしかして後ろに誰かいる?」だけお洒落な伏線回収でしたね

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.9

最初は食器の重なる音とか水圧弱いカランで身体洗うシーンとかええやんええやん日常やんって思って観てたけど

親子揃っての口数の少なさと
細かすぎる電気パチパチ、順番ちぐはぐ
何より日曜日の昼、満席にして
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

みんなみんななりに優しいんよな
どんなコミュニティにも守るべきルールと超えちゃいけない一線はある、

Sunburnの体の華奢さとか純粋な目とか仕草がキュートだった

雰囲気映画ではある

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

行動に対する批判や憎悪はあっていいけど、その人自身を否定しちゃあいけないね

AIのstoryの印象が強かったからしっとり系ストーリーかと思いきや🔥タイプで音楽もイカしてて引き込まれましたワ

シラノ(2021年製作の映画)

3.0

ロクサーヌが俺に会いたいって!!の帰り道、あれだけ大きく勇ましく見えた影帽子が、君に悪いよ…と言われた帰り道にはすっかり闇に溶けて小さいどころか消え入ってしまったところ、切なかったね

うぅミュージカ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

家族関係ストーリーにめっぽう弱い私は
ところどころで声が漏れそうなほど涙と鼻水を垂らしてしまった

泣ける映画という意味では⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎だわね

いつメンにしては身も心も尻軽すぎる友達も
傷つ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

浸りたくなる過去は,少なくとも1つほどあっていいけど
多すぎるのはまた違うんじゃない?て思うのさ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

ラストにかけて笑うしかなくなるくらい強い普通の生活に馴染めないオジ、
物件探しには難ありですわね

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

やー、やっと観ることができましたワ
観る観る詐欺上位作品をひとつ成仏。

映画館で観られてよかった!!!
月並みな感想ですが
格闘技にハマる男性の気持ちってこういう感じなん??って痛そうな描写に拳を固
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.6

生きているうちは 一件落着 ってないんよね。

序盤は、良家で、過保護かもしれんけど愛されてるが故のそれわかる環境にいるアレサ、恵まれているやんと思って観てた。

±に関わらず表情が固まったりゆがんで
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.7

先週目黒シネマの予告で知って,絶対映画館で観たいと思って1週間を過ごしていた。

歌詞に関してははキリスト教の大枠を学んだりクリスチャンの友達からその考え方を勉強させてもらったりしたことを思い出したく
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

栄枯盛衰

ちょーっと長かったなぁ
パオロがだいぶぶっとんだキャラになってたのが、史実「に着想を得た物語」に仕上げてくれてたのかも。

アルパチーノの怒りの演技
アダムドライバーの絶妙な不器用人間っぷ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

「世界から」守ってって母の言葉を 本当に文字通り守ってきたんだねお父さんは
本筋とは離れるかもしれないけど、
自分を愛してくれてる親だからこその言葉って、本当にその状況を味わって初めてその重みと真実っ
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