すずりさんの映画レビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

知り合いのススメで鑑賞。

ゴジラ映画はシン・ゴジラ程度のアマチュアっぷりですが、本作はストーリーが1人の青年を軸とした非常に分かりやすいものでかなりとっつきやすかったです。

日本映画よろしく演技は>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

Amazon Primeでサムネが気になり視聴しました。

非常に独特な色彩感覚の西洋画調のアニメーションで、その世界観も相まって他では味わえない唯一無二の映像体験となっています。
いったいどんな思考>>続きを読む

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

記録

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

記録

女神の継承(2021年製作の映画)

前半の丁寧なモキュメンタリー展開から放たれる、怒涛の、ある種ヤケクソ気味な終盤は最高でした。
『来る』や『パラノーマル・アクティビティ』や白石監督作品の数々など、過去の名作ホラー達の良い所がかき集めら>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

【概略】
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。
映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

無戸籍児やヤングケアラーといった現実に即した難題をテーマにした重厚なヒューマンドラマです。

杉咲花や若葉竜也といった俳優陣の実在感を伴った演技が本当に素晴らしく、画面の中の彼らに感情移入をさせられて>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

笑顔を特徴とする"なにか"がじわじわとにじり寄ってくる様子が素晴らしく、邦画ホラーのようなジメジメ感と絶望感も携えていてかなり良質なホラー映画です。
特にタイトルコールまでの演出が見事で非常に引き込ま>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

前半の少しシュールな展開からの急転直下な後半パートに度肝を抜かれてしまいました。
無敵の人怖すぎる、、

スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

まさかの完結しない所にびっくりしました笑

前作から引き続き余りに最高すぎるアニメーションでもう堪りません！！
マイルズのヒーローとしての葛藤を軸としたストーリーもシンプルながら非常に惹き込まれてしま>>続きを読む

黒い家(1999年製作の映画)

これはやばい映画だぁ...(歓喜)
先の展開の読めなさが面白かったです。
大竹しのぶさんの快演に脱帽です。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

ホラー映画を普段から観ない層には余りにcontextが複雑すぎますが、白石監督作品ファンにとっては垂涎必至の一作です。
ちょっと面白すぎたな、、、

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

【受賞】
第93回アカデミー賞---作曲賞・長編アニメーション映画賞
その他

【あらすじ】
ニューヨークでジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーは、夢が叶う直前にマンホールに落下してしまう…。>>続きを読む

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

余りに世界観がぶっ飛びすぎていて面食らいました笑
登場キャラクターは皆可愛くて素晴らしいですね

戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

色々と物語の謎が明かされ始める解決編です。
道玄さん、、

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

市川さん可哀想すぎて笑った

NOPE／ノープ(2022年製作の映画)

記録

非常宣言(2020年製作の映画)

記録

スパイダーマン：スパイダーバース(2018年製作の映画)

文句なしの満点！！！

アメコミの色彩やテンション感をそのまま映像に昇華したような、なんなら映像でしか出来ない表現も相まって、唯一無二のアニメーションで最高でした。
ストーリーも分かりやすく、メッセー>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

【感想】
人生の大半を獄中で過ごした1人の男。その出所後の余りにも窮屈な生活を、俳優陣の名演と鮮やかな映像で描き出した社会派な一作です。

役所広司が演じる【三上正夫】が殺人の罪で13年の刑期を終え出>>続きを読む

空気殺人～TOXIC～(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

2000年代の韓国で起きた『加湿器殺菌剤事件』を題材とした、ドキュメンタリー調の映画です。

非常に恥ずかしい話、このような事件が近年の韓国で現実に起こっていたことを存じ上げておりませんでした。

国>>続きを読む

テリファー　終わらない惨劇(2022年製作の映画)

記録

バーバリアン(2022年製作の映画)

段々謎が明かされていく過程は面白かったけど、なんか突き抜けきれなかった印象。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

シリーズの中でもギャグの少なめな一作ですが、脚本が普通に面白く良作に仕上がっています。最後まで目が離せません。
雑コラ空間は面食らっちゃった、、

戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

相変わらずギャグパートがオモロすぎる。
陰陽道が出てくるあたりも最高です。
猗窩座みたいな紋様とか、呪物装備とか、ツッコミ所しかなくて好き

戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

オモロの第二作。
前作の呪物を信用しすぎな工藤に爆笑しました。
この謎が謎のまま終わる感じがホラーって感じでいいですね〜

フロッグ(2019年製作の映画)

脚本が秀逸なサスペンス。
フロッギング自体は現実にあるらしいので怖いですね。

名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）(2023年製作の映画)

歴代でも結構好きな方。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

記録。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

白石監督ワールド全開の第一作。
口裂け女というモチーフから意外な方面に展開していき徐々に引き込まれてしまいました。
本当におもしろい！

アンテベラム(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

一風変わった叙述トリック系サスペンス。
美術も脚本も良い良作です。

THE GUILTY／ギルティ(2018年製作の映画)

流行りのワンシチュエーションサスペンス。
音のみの情報からの推理という制約がしっかりと脚本に活かされていました。
終盤の展開は驚きがあって良かったです。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

「何が始まるの！？」で笑っちゃった。
所々草生える展開が多かったけど、概ね満足です。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

前作からよりパワーアップしたアクションシーンが最高な、韓国発クライムアクション映画です。
夏に大人数で観るのにおすすめです

犯罪都市(2017年製作の映画)

説明不要なハイテンションクライムアクション映画です。
とにかくめちゃくちゃ面白い。
『孤狼の血』と比較するとかなりエンタメよりですが、それはそれでしっかり完成度が高いです。
ワイワイ観るのに最高の一作>>続きを読む

M3GAN／ミーガン(2023年製作の映画)

世に新しく出てきたものは得てしてホラー映画になりがちだが、そのAI版。
思ったよりミーガンさんがだいぶ肉体派でビビりましたが、話がよく出来ていて面白かったです。