ebikoさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォール街(1987年製作の映画)

3.0

一介の証券マンと大物投資家が協同、利用、奸計し合う裏側を描いたストーリー。

業界に詳しくはないが、相場に踊らされる人間たちの滑稽さも表現されていて、資本主義社会の歪みを描いているように感じた。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

気軽に鑑賞できる作品だった。
トムとジェリーならではのハチャメチャ具合がもっとあっても良かったような気がする!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.9

前回までの作品と比較すると、若干路線が変わったような気がした。
コナン君である必要性が薄れているような気も……

冒頭にある阿笠博士の発明品紹介はやはり欲しい。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.0

アクションとコメディ要素のバランスがとても良く、朝イチで見るのに最適だった!

二人のキャラクターが立っていて引き付けらる!

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

とても悲しい復讐劇…
ストーリーの展開が早く、終始飽きない構成だったため、初見にぴったりだった!

しかし、ランボーの強さが際立ちすぎて恐ろしかった。
ラストシーンでランボーの生死がとても気になる…>
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

これまで知らなかったマクドナルドの裏側を知ることができて、面白かった!

各々のその後が気になり、視聴後に直ぐに調べてしまった…

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

終始、緊張感がある作品。
10数キロの移動において、これ程のドラマが生じることに驚き。
当時の異常な両側体制を風刺した兵士のセリフにも虚空を感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

悲愴な感覚をどこかに持ちながら、物語が進んでいった。
笑いと病気、現実と理想という相反する特徴こそがジョーカーの中にある混沌、矛盾を表現している作品に感じた。

ヒールが生得なものではなく、社会の中で
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

スターウォーズはSF作品の中でも大好きで全作品を見ている。

お馴染みのテキストロールが冒頭に流れると、高揚感さえ感じた。
内容に関しては、血縁を超えた愛が随所に感じられ、面白かった!

ただ、レイと
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

前作をチェックしているので、今回もワイルド・スピード作品を鑑賞(^-^)

とても面白かった!
確かに、カーアクションは少ないながらも迫力のあるアクションにスロー映像も足されていつもとは違う角度からア
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

吹替え版にて鑑賞。

CGとは思えないリアルさで驚いた。
小さい頃に何度も見たライオン・キングをどうやって再現をするのか気になっていたが、世界観も損なわれずに実写化されていて良かった(^-^)

親子
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

迫力のあるシーンから始まり、知略が巡る展開に緊張感を覚えた。

フィクションでありながら、当時の日本の一側面を見ているかのような、現実味がある描写に感心した。

数学の天才は伊達ではないと。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

違和感も少なく、実写化された作品だった!
原作漫画が好きな人にもオススメできる内容(^-^)

何より…自然、軍隊と量的、規模的に壮大なシーンをとる画があるので映画館で見れて良かった!
ワンオクの主題
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモンの可愛さが際立つ作品!

特にピカチュウとバリヤード!笑
どちらもユーモアがあって仲良くなりたいと思えた 笑

知らないポケモンもいたが、ところどころ懐かしくなる気分も味わえ、面白かった(^-
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

これも昔よく見たしんちゃんの映画(^-^)

改めて見ると、また違うシーンが印象深い。
昔はまさおくんがバスを運転するシーンに興奮だったけど、今はひろしの回想シーンに不覚にもうるっと(ToT)
知って
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.5

過去によく見たしんちゃんの映画!

ラストシーンが悲しすぎる(ToT)
しんちゃん家族の愛(特にひろし)が感じられて、グッと来るシーンも…

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.0

久しぶりにしんちゃんシリーズ鑑賞。

アクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんとフル出演は珍しいのか!?

ご飯食べながらでも、気ままに見れる作品だった(^-^)

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

順番は前後したけど、ガリレオ二作目を鑑賞!

福山雅治が凄く若く感じた。
石神さんは湯川先生も認めるほどの天才で身構えてしまった 笑

才能の不遇、家族、友人、男女と色々詰め込まれている印象。
しかし
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

アメリカンコミックらしいハチャメチャさとノリの軽い笑いがあって、楽しく鑑賞できた!

所々くすくす笑ってしまうような作品!
コスチュームはやはりダサい 笑

訳ありの家族愛もほっこり。

機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER(2017年製作の映画)

4.0

ガンダムは、設定される社会背景が興味深いと感じていたところ、本作品でも予想通り!

初期ガンダムを見ていない上に、サンダーボルトの前作も見ていなかったけれどとても面白く鑑賞できた!
色々他のガンダム作
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

2.7

グリーンの曲が所々で流れていて懐かしい気持ちになれた!

お兄ちゃんがどうなったのか気になる…

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

ガリレオ見たことなかったけど、楽しめた(^-^)

湯川先生のキャラに惹かれる!ドラマも見てみたくなった(^-^)

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

久しぶりにヒュー・ジャックマンの映画を見れた!
エディ・レッドメインも好きな俳優だから、出演していて嬉しかった(^-^)

豪華なキャストが多数出演していることもあり、演技の質もさすが。
時代背景は胸
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.0

家にてぐだぐだしながら、見るのに打ってつけの映画だった!

水原希子綺麗だなぁと。
編集長は、途中まで民生っぽかったのかな?笑
安藤サクラの演技は幅が広いと思える一作品(^-^)

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

昨年から映画館鑑賞を始めてるコナンくんシリーズ!

今年も面白かった!
終盤、ドラゴンボールのような絵面があって笑ってしまった 笑

例年より、シチュエーション設定や推理性は劣る作品だったかもだけど、
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.5

あまり見たことがないながらも、とても惹かれた作品(^-^)

冴羽りょう、カッコ良すぎ…
Get wild もシティ・ハンターの雰囲気とマッチしていて盛り上がる!

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

DCコミックらしい作品。

設定で?がつくところもあるが、軽い気持ちで楽しめた!
後半に展開が早すぎてもったいない感は否めない(^^;

アクアマンはマジでマッチョすぎてカッコいい(-_-)

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

まるで文庫のチャプター毎に話が進んでいく感じで、小気味よいリズムで話が展開していった。
そのため、実上映時間よりも短く感じ、中だるみや飽きを感じずに楽しめた(^-^)

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

最後に全てが繋がり、ハッとさせられた。
伏線の回収の仕方が巧妙で、見応えがある作品!

人間性が前面にでたキャラクターも作品の奇怪さを増している。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

ハッピーエンドともバッドエンドともとれない結末。
タイムトラベルのSFものの中で、パラレルワールドを最も如実に表現している作品。

選択に人生が左右されることを考えさせられた(ToT)

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

吃音に悩まされる英国王の物語だけかと思っていたら、もっと深い映画だった。
王室の重圧、兄弟とのすれ違い、使命感、先生との絆…

色々な悩みを持つときに、助言を得られる映画。

人生の特等席(2012年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良い映画(ToT)
娘さんとの過去の話でイーストウッドの映画特有の何とも言えない湿っぽさが出たけど…

最後はハッピーエンドになるのは珍しい印象(^-^)
MLBが楽しみだ!

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.1

ドキュメント風の映画の作りが印象的。
ヒトラーは危険思想家の側面のみを抜き取られることが多いが、劇中ではその根底の考え方に賛同する声もあり、少し驚いた。

多様性が求められる現代であるからこその移民問
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

1.6

色々と気になる点がある映画。
しかし、それを上回るほどキャストの不自然さが集中を削いでいってしまった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

最高すぎる。
世代としてはズレ、CMなどを通してしか知らなかったロックバンド…

フレディ・マーキュリーの壮絶な人生と世界に爪痕を残したバンドの歴史を見ることができる。
ジェンダーに関する偏見が今より
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

感動する作品だった!
伏線も綺麗に回収し、すっきりした形で終わったため、観賞後の後味も良かった(^-^)

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