しろくま兄サキスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

4.0

【割としっかり作ってるし】
好きなジャンルなのでちと点数甘め。ラストに至るプロセスは良いとして、肝心のオチがスタートレックシリーズで目が肥えたうるさ方のSF者を納得させられるかどうか。イメージ古すぎ
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

【フィンチャーのメジャーデビュー作でさえなかったら…】
つまりあらかじめもっとフィンチャー節の理解があったら観る前にそれなりの覚悟をもてたかも。まぁ、ちょっとがっかりしたわけです。

フランティック(1988年製作の映画)

3.0

【ハリソン・フォードを積極的に主役に据える意味は】
あっただろうか?

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

【「鬼教官鬼軍曹」といえばこの映画がデファクトスタンダード】
ハートマン軍曹
「いいか!貴様らはつまらん映画を嫌う。散々こき下ろす。だがそんな映画でも観ればそれだけ学ぶ。映画は公平だ。映画差別は許さ
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イグジステンズ(1999年製作の映画)

3.0

【美術設定の打ち合わせに居合わせたい】
「ははぁ、生体ゲーム機ですか。面白そうですね」「そそ。そして身体に穴開けてね、端子をズボォって差し込むんだけど」「そこは監督らしく、生物的ディテールで行きましょ
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スピード(1994年製作の映画)

4.5

【この映画観ながらうたた寝できる人にお会いしたい】
マシンガンのように繰り出されるドキドキハラハラのアイデアに感服。退屈しようと思ってもできないよ、これじゃ。

ドーベルマン(1997年製作の映画)

3.0

【変な撮り方、妙ちきりんなキャラクター】
わけわからんストーリー。でもかっこいい。かっこよければいいのか?!いいのだ。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

【なぜこのタイトルなのか?】
結局最後まで理解できませんでした。皆さんのご意見お聞かせください。

RONIN(1998年製作の映画)

4.0

【クルマ好きには堪えられませんなぁ】
しかも、地味だけど性能良いセダンなんてそのチョイスがまた渋いっ!えっ、ストーリー?えーと....。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

【素晴らしいよ!もう二度と観ないよっ!】
『火垂るの墓』『フランダースの犬』『人魚姫』再見したくない映画ワースト4に堂々ランクイン!!

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

2.0

【良くいえば親切】
悪く言えば観客バカ扱い。キョドった悪役やらせれば天下一品G・オールドマンwww。

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.0

【体臭嗅げそうwwww】
くせ者俳優総出演なアクション大作。子どもが生まれた直後に観たので、うるっ。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

【め組の大吾、ハリウッドでリメイクしてくんないかなー】
ロン・ハワード監督の映画は、良くも悪くも本当に安心できるなー。デート映画、ラブラブカップルお部屋でビデオには最高のチョイスだなー。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

【SFこども図書館】
…というシリーズが昔岩崎書店から刊行されていましてな、当時小学生のえびりん少年は図書室にあったそのシリーズをむさぼり読んでいたわけです。
デビッド・リンチ映画以外でカイル・マク
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

【英語のヒアリングができればもっと笑えたかもしれない】
ハリウッドコメディを観るにつけ、いつもそう思う。船場言葉で言うところの「ほげたが達者な」エディ・マーフィ出世作。

フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白(1992年製作の映画)

3.0

【ワンアイデアを現代の家庭事情を絡めて、ノスタルジックにうまくまとめていると思いますが.....】
ですが冷凍睡眠というガジェットからくる、SF的おもしろさとか興奮は今ひとつ。ならばロマンスものか?
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ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)

4.0

【不思議な魅力に溢れる】
時系列に辻褄あわないところがあるけど、コレもきっと確信犯。ツッコミどころの多い映画だけれど、茫漠たる時空の広がりを感じるところが好き。

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

4.0

【公開当時、笑いすぎて死ぬかと思いました】
もしかしてコレこそおバカ映画のハシリかも?カーペンター組カート・ラッセルもとても楽しそう。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【惑星連邦のモットーは無限多様、無限調和】
アイ・アム・サムでサムの娘役やってたダコたんが自閉症スペクトラムの当事者を演じるのは感慨深い。あの、表情に1ミリも感情を表出させない演技が本当に当事者にし
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.0

【世界がブラッド・バード監督を発見した映画】
どうも海外アニメの絵柄って馴染めねーなぁ
…とか思ってたけど、どうしてどうして。観てるうちに全然気にならねー。
排除される者への憐れみと弱者への眼差し
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

【あまりにも異質過ぎて】
設定とか、登場人物たちのメンタリティが、です。当時若かった自分には困惑するばかりでした。うん、ちと困りましたね。

6デイズ/7ナイツ(1998年製作の映画)

3.0

【妻よ許せ】
儂がヒロインの婚約者の立場だったら絶対同じ事しただろう。あの情けない男に激しくシンパシー(泣笑)。

大逆転(1983年製作の映画)

4.5

【絶頂期の頃のジョン・ランディス】
日本全国津々浦々、老若男女お子様からお年寄りまで、一家そろって楽しめる貴重な一本。でもジョン・ランディスって、当たり外れあるよなぁ。たのむよホント....。

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.0

【根拠ないけどアンソニー・ホプキンスて】
ナニかしでかしそうでハラハラが止まらないwww。

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.0

【ジェット・リーって、かっこいい?】
いやカッコイイって。欲を言えばもう少しチャーミングさがあればなぁ。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

【ある意味SF映画と呼べるのではなかろうか】
ディックっぽい。あまり長さは気になりませんでしたが、それよりもトム・クルーズってよく見ると変な顔だなぁ。(オマエもな)

ヤング・フランケンシュタイン(1974年製作の映画)

4.0

【フランケンシュタインじゃなくてフロンコンシュティン。】
儂が観たのは地上波版で、ジーン・ワイルダーの声を故広川太一郎大先生がやっておりましたw。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

【日本って名前の異世界に行って、ヤクザと戦ってきたんだが】
マイケル・ダグラスと健さんのバディムービー、なのか?日本って国も撮りようによってはこんなにアナザーワールド風にカッコよくできるんですな。健
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

【なぁ君、ちょっと騙されてみないか?】
あぁぁぁあぁぁぁ!だ、騙されたーーーー!
と、見終わったあと身悶えすること請け合い。

フォートレス(1992年製作の映画)

2.0

【愛すべき屑映画w】
スチュアート・ゴードン作品にクリストファー・ランバートが出る!と聞いただけでもうワクワクが止まらないwww。面白いもつまらないもねーーーんだよ!つまらねーよ!

ロボ・ジョックス(1990年製作の映画)

2.0

【パシフィック・リムの25年前にこんな映画があったんじゃ…】
ハリウッド製巨大ロボ格闘映画。あああああもう!どうしていつもいつも儂ゃスチュアート・ゴードン映画観ちまうんだぁ!?他に観なきゃなんない映
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ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.0

【単なるテロリストやっつけ映画じゃない】
ニコール・キッドマンええオンナやなーと観てたら「あ、これいつものレニー・ハーリン的なハリウッドアクションと違うぞ?」悪役の描き方がなんだかウェットでメロウ(
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アサシン(1993年製作の映画)

3.0

【トンガリ過ぎニキータについてけなかった人向け】
ショートヘアのブリジット・フォンダって美しいなぁ。

赤い薔薇ソースの伝説(1992年製作の映画)

4.0

【食欲と性欲が奇跡のマリアージュ(笑)】
料理をコミュニケーションにして、想いを伝える。料理は前戯、食事はセックスのメタファーなのは明白。美味しく食べていただくには、技術が必要。技術を磨くに愛が必要
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ニルヴァーナ(1996年製作の映画)

4.0

【当時のサイバーパンク感を堪能しましょう】
設定と電脳世界のイメージ、なかなかハードボイルドした主人公は良かった。あとはなにかガツン!とくるエピソードかクライマックスがあれば......。