"人は誰も救えはしない。"
たった5日間の物語の中に、
幾つかの素晴らしいシーンがあった。
元妻との再会、娘への懺悔のシーンは文句の付け所がなく美しかった。
ブレンダン・フレイザーもさることな>>続きを読む
莫大な予算をかけて表現される伊坂幸太郎の世界観
コメディを演じるブラピ好き。
タンジェリンとレモンコンビ最高。
劇場で観た人の評判は軒並み悪いけど、
家でふらっと観る分にはかなり楽しめた。
独特の画面サイズ。
考え抜かれたショット。
美しいピアノの音色に支えられて、
ビル・ナイの抑揚を抑えた演技が沁みる。
映画館を出る時に無意識に背筋がスッと伸びる作品。
シチュエーションをほぼ変えずにここまで飽きさせないのはほんまに凄い。
想像以上に読後感が良い。
マキタスポーツの愛おしさがたまらない一作。
ウォーキングデッドファンのコメント気になる。
1を超える見せ場、もう少し欲しかった。
漫画は漫画。映画は映画。
映像化することで倍増する魅力と、
映像化することで失われる何か、
その双方があるな。。。
『人は様々な動機に突き動かされて、自らの意思で、そこから去る決断をする。振り返ることもなく、同じように、戻ろうと決意する理由も数多くある。こうして長い不在のあと、僕は決めた。自分が来た道をたどろうと。>>続きを読む
紛れもなく今年ベスト🦺
大好きで大切な作品を映像化してくれてありがとうございます。
映像化する意義に溢れた作品だった。
感情を乗せるのがジャズで、
その瞬間の即興的な熱さと激しさを切り取るのがジャ>>続きを読む
最高最高&最高。
チャゼル版映画大好きポンポさん🔥
サイレントからトーキーへ。
重要で長く続くものの一部に。
終始一貫してマーゴットロビーの魅力が爆発。
あの役を引き受けたブラピも最高。
トビー>>続きを読む
ジョジョ・チューバッカ。
やりたいこと全部乗せ。
終始ふざけていて、
ぶっ飛んでいるけど、
根底にあるのは親子の物語。
ミスターノーバディーと似てるけど、アプローチが全く異なる。
マルチバースと>>続きを読む
バーフバリを超える熱い友情🔥
信念を持つ男達による革命物語🔥🔥
爆笑シーンが何個もあったが、あまりの濃さに全てを思い出すことが難しい。。
3時間にも及ぶ長編にも関わらず、
壮大な音楽と練り込まれた>>続きを読む
ミステリーに関しては、前作に比べるとやや薄味か。。
ジャレットレトーの昆布茶がピーク。
ただ、謎解きのワクワク感とラストの爽快感は流石の一言。
ジャネール・モネイ大活躍の快作
冒頭10分で大勝利。鬼のカメラワーク。
メイキングも含めて最高の作品。
ストーリーは単調かな、と思いきや中盤からさらに盛り上がる仕掛けあり。
フランス映画の未来。
今年邦画ベスト、に近い。
竹原ピストルと尾野真千子の夫婦は最高。間違いなく最高。
自分の人生を映画に繋げるジョナヒルのクリエイター魂。考え抜かれた構成とイラストの可愛さ。
ルッソ兄弟の作る映像が最先端。
付いてくる予算は言わずもがな、今後の作品も楽しみ🎥
2時間のお葬式に出席する気分。
シュリの内面にきちんと寄り添っているのに、ラストバトルの拍子抜け感が勿体無い。
逃げるか戦うか。どう生きるか。
ミセスサリーが強すぎて笑う。
ストーリーを楽しむというより未知の映像を堪能するアトラクション型映画🏄♂️🏄♂️🏄♂️
スポーツに全身全霊を捧げていていたあの瞬間を思い出す。
音楽と映像の素晴らしさ。
井上監督は天才。
パッケージ買います🎁
今までで1番重い。
直接的に描くからこその重さがあるが、
骨太で前向きなメッセージが確かにあった。
ロードムービーの爽快さと芹澤のキャラクターが最高。
人生が走り出す感覚。
形容しがたい胸の高鳴り。
パンチドランク並みの衝動と、
アラナハイムの魅力の化学反応。
ショーンペンのクサイケてる演技が最高で笑った。
楽曲の力が半端じゃない。
歌い手の力も半端じゃない。
物語に厚みをもたらす音楽の力をこれでもかと感じた。
28ページ。
セリフにせずとも、登場人物の心情を表現する巧みさ。
ラストシーンが脳裏に焼き付いて離れない。
過去2作より一層自由なジョーダンピール。
あり得ないものと遭遇しても尚、
絶対に撮影してやる!という熱量が異常で最高。
ある種、オプラの力とも言える。
360度回り込まれる音響の進化が凄い。
カメ>>続きを読む
洗車のシーン。
ああいう何気ない空気感が深く心に残っていたりする。素晴らしいシーンだった。
ロードムービーとしての仕上がりも最高。
ソンガンホは言わずもがな、
なによりソヨン役のIU、刑事役のペ・>>続きを読む
これはインド版8マイル。
踊らずにビートを刻む稀有なインド映画。
ちと長いが、
『格差社会』という骨太なテーマのお陰で見どころ満載だった。
ヒロインのクレイジーなキャラクターが良いスパイスになっ>>続きを読む
映画館を出る時の高揚感がすべてを物語っている。。
空飛ぶカッコ良さはいつの時代も一緒。
セッションのあの子がめちゃくちゃ良かった。