eikotomizawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

四人目にもう少し気持ちフォーカス当たってればすっきりしたかも

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.9

B級ものにとにかくめちゃくちゃ金かけてやってみっか!!!の気概で成り立ってる。本当にお金はよくかかってると思うし出来もそこそこいいんだけど、どこを取っても特段アイデアや工夫が冴えてるところはあんまり感>>続きを読む

くも漫。(2017年製作の映画)

3.6

‪ヘルスでくも膜下出血を発症した男の漫画の実写化の主演が脳みそ夫ってキャスティングのトンチが効いてるなぁ〜くらいの気持ちで見てみたら、思いのほか彼の演技もテンポも音楽も良くて味ある映画だった。出演作こ>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.7


「おはよう!
そして会えない時のために、
こんにちはとこんばんは!おやすみ!」

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テルコやマモちゃんのどん詰まりでその場限りの幸せと引き換えに将来に負債を追いやるところ、昔の自分を見ているようだったし、ただのヌルい地獄の話になるかなと思ったが、正直ナカハラの存在と決断が最後の最後に>>続きを読む

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

3.6

スタンドバイミーとインディペンデンスデイを混ぜて割ってロードムービーに成型した映画。
劇中「ですよね〜」って180回は口にするベタベタ展開のとご都合主義の幕の内弁当みたいな映画だけど、イマドキナイズさ
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.1

シチュエーションスリラーかと思いきや設定を活かしきれていない印象。奇跡のうまいあらすじを求めてこういうのって大抵続編も見ちゃうよね。その度に裏切られるんだけど、また求めてしまう…

ドライヴ(2011年製作の映画)

2.6

がんばるライアン・ゴズリング。ララランドもそうであったが彼のプロモーションビデオ感は否めない、なぜなら最初から最後までご都合主義でしかなかったので・・・でもナイスサイコだった。目の死にっぷりがあってい>>続きを読む

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.0

いろいろ贅沢にお金がかけられたり、良いものを揃えているのに脚本が全てを吹っ飛ばしにかかるほど台無しにしていく この既視感。オーシャンズ8のアレだ…。いやオーシャンズ8はまだ微笑ましい。テンポよく運んで>>続きを読む