eikotomizawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます


「私決めたの。あなたと一緒にいる。無口で表現も苦手なあなたが、1人でも生きられる?」

「あなたがどんな姿でもいい。
毎日違う姿でも構わない。同じあなただから。」

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.9

すこし期待していた分、もうちょっと面白く出来た気がする惜しさがあるというか、置きに行った感じが寂しい。うまく言えないんだけど、全然もっと面白くできたとおもう。 設定やそれぞれの力量あると思うだけに余計>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

アウトブレイク、パニック系の枠から、特段越えるような演出や展開は見せない…ので、三ヶ月後には思い出せなくなりそうなのが少しもったいないけど、アウトブレイク直後の描写がしっかり作り込まれていてよかった…>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

ひたすら機嫌よろしい映画。細部にまで渡ってとことんプリティ。ホンワカした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ラストがまさかのタイタニック式。"世界にひとつのプレイブック"みたいに、性に合わなかったらどうしようか迷ってなかなか観るのに二の足を踏んでしまっていましたが、あの終わり方でギュッと締まってよかった。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

清水富美加、やっぱりもったいないな〜〜またそのうち前線に戻ってくる日が来ることを祈ってます。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

4.0

絵本風ファンタジーな邦画かな、仕掛けが凝ってるなぁとノホホンと観ていたのに、だんだん雲行きが怪しくなってきて80分を過ぎたところでグッと引き込まれ。はっきり人を選びにいった意欲作だな〜。あんまり宣伝し>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

時折"整合性"の取れていないシーンもあったけど(笑)
負けないほど愛に溢れるシーンや小ネタをたくさん詰め込んでいて、そんなことどうでもよくな〜い?なんて笑い飛ばしてしまうほど、前作以上に奥行きが出てい
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.2

この映画のダンシング・クイーンの数分間があまりにも美しくて、凝縮されてる。久々に見直したけどこのシーンに関しては何度も巻き戻して見てしまうから、全然話が進まない…笑

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.3

江口山口アベックの魅力もさることながら武田真治の素朴なおたく少年ぷりにやられちゃったな、筋トレで人はこんなにも変わるんだな…

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.3

「私たちは世界を変えるためではなく、自分が世界から変えられないために戦っているの」

最後まで蹂躙し尽くされ力が抜ける。正直概要もほとんど知っていただけに避けてきたけど、光をあてる為に決起した製作陣に
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.1

どうしてこんな時間に観てしまったんだろうか、哀愁深くて胸が詰まるように切ない。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

各分野の超豪華で強力なバックアップと、8人の熱演にうっとり。反面、脚本は大味で物足りなさ、というか勿体無さが強い。これだけの牌を揃えておいて、お前〜〜〜〜!!!

ただ見方を変えれば、かなり平凡大味な
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.7

よくよく思い返すといろんな猫が恩を返してる話、いつ観ても劇伴はジブリの中でもトップクラスで好き…

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

ストーリーが稚拙に感じるからどうしても集中力がもたない、美術とビジュアルの力業が光るので無音で流すぶんにはうってつけ

セッション(2014年製作の映画)

3.7

よくない思い出とセットでフィルターがかかっているが作品は良かった。