吉田さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.2

3作目だって知らずに観てしまったけど、犯罪し放題なのにこんな程度なのか…と思ってしまった

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.4

実話に基づいてるっていうのはすごいし、雰囲気もよかったんだけど思ったより浅かった

キレやすくて人を殺してしまうのはサイコパスでもなんでもないし、そんな直情的な人間が賢いぶってるのも意味わからない

はらはらなのか。(2017年製作の映画)

3.5

現実でも作中でも、今後の原菜乃華に期待!てかんじですかね

それにしても結構評判悪いんですね
現実と虚構の間のファンタジーとして、名作とは言えないまでも、個人的にはそんなに悪くなかったと思うけど
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ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.5

実験内容しょぼいしそんな簡単に進化できるなら科学っていったいなんなんだ…
そもそもこいつらショッカーかなんかなん?笑
てなる映画

血を吸う粘土(2017年製作の映画)

2.9

蛇足の連続でほんとしつこかった
なんかもっとコンクリで固めるとか適切な封印する方法あるだろ
ホラー特有の薄暗い照明を使わなかったことだけ評価する

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

3.4

知らずに観てたけど、全編即興だったからリアルさがあったんですね

道理で大したこと言わないなあとも思った

あと、こういう顔してるやつってこういう嫌なことしそうってちゃんと思えるからキャスティングはう
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.1

徐々に謎が判明したりするわけでもないのにだらだらしてたなあ
それにしてもラストで、実は恐怖はまだ終わっていなかった…みたいな何の筋も通ってない使い古された演出は全世界共通なのか?いいかげんにしろ

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.4

台詞にも出てくる「恋はデジャ・ブ」みたいに、せっかく何度も同じ時間を繰り返すなら今まで目を向けなかったことに目を向けてより良くしてみようみたいなのは新しさは全然ないけど、適度に爽やかで軽く観られてまあ>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

なにが悪いとかじゃなくて、なんか普通におもしろくなかったな
物語の中で登場人物が生きている感じがあまりしなかった

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

周りの大人から見たらばかばかしくてやめろって言うようなことでも、今の自分にはこれが大事なんだよ!て気持ち、なつかしくてすごくうらやましくなった

私は渦の底から(2015年製作の映画)

3.3

同性愛者である自分とは絶対に一緒にいてくれる未来はないんだろうなって思ってたのに…ていうのは切ないな
水に流せるようなことなのか?
もう少し長尺で観たかった

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.2

赤ずきんの要素があまりにも少なくて、もう少しうまくモチーフを活かせたのではないかと思う
主演のアマンダ・セイフライドが美人だしもったいない

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.3

なんかすごい謎ありそう、なんかオカルトとかそういうかんじのやつ!て思って観てたら、

ああ、なんだそれだけのことだったんですねってなる作品

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

このくそあまめちゃくちゃしばきたいな、
と思いながら観てたので結局ただの"俺たちの戦いはこれからだ!"みたいな結末で萎えた

あれだけ粗があるのに完全犯罪で終わるの納得いかなすぎる
バカと無能しか出て
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.2

THEくだらないジャパニーズホラー

いつものごとく無駄に画が暗くて登場人物がちゃんと電気をつけて生活をしない
ラストで実はまだ終わってなかったのか…?みたいな描写をいれちゃう

逃げろ!て言われてる
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

前作よりはよかったけど、相変わらずホラーでもミステリーでもない
いったい誰が犯人なんだろうかっていうのをもう少し練られててもいいかなって思う

それにしてもラスト無茶苦茶すぎるだろ、コメディっぽくして
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.1

ちゃんと観ていれば、今のセリフなんかあるんだろうなっていうので怪しい人間がわかる
駆け引きでもゲームでもないし、この作品は『ソウ』の名前を使う必要があったのか?

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.8

こんなもの演者のファン以外で金払って劇場に観に行くやついるのか…?

TVドラマも映画も含めていつまでこんな前時代的なハッカーが出てくるつまらない作品作り続けるんだろ

白石麻衣の下着姿が見れるだけの
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

おもしろいことはおもしろいんだよ
ただ謎は謎のままだしなにも解決しない
未来に期待エンド

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.2

ブス扱いされてる美沙はべつにブスじゃないし、
美人扱いされてるイズミはべつに言うほど美人じゃない

ラスト、そういうことだったのかとはなるけどだからと言って評価にはつながらない

個人的には安い演技と
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

ハイテクスーツを与えられても最初からうまくいくわけもなく、それでもヒーローになるために着実に進んでいる感じがとてもいい

僕には街を救う力があるし救うことができる!ていうピーターと、
お前にはまだ危険
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.3

ラストのスパイダーマンに憧れている少年のシーンはいいんだけど…

グウェンを巻き込まないっていう約束を亡きグウェンの父親としたのにそれを破って巻き込んで結局失ってしまうって、残された家族のことを考えた
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

戦闘シーンのアクションはサムライミ版よりいいけどピーターのさえない高校生感は薄くなってる

スパイダーマンのファンには悪いけど、そこまで悪い人間では無かったのに力を手に入れたことでその力に翻弄されて凶
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.3

最後はまあまあきれいに終わったからいいかんじにはなってるけど誘拐以外の悪事のレパートリーないんかと思うし、周りの人間関係悪くなるならもうこいつら恋愛やめろ

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

人々を救って、その救った人たちから愛されるというのはヒーローの本懐ですよね
電車のシーンもオクトパスの最期もよかった

おもしろかったんですけど、MJはほんとにこいつは男がいないとだめなのかっていう…
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

パワーアップした精神と時の部屋に閉じ込められたらこうなるっていう話

ビーチに入るときは何ともなかったのに出るときは気絶して出られないってなんなんですかね、行きはよいよい帰りはこわいって『通りゃんせ』
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

いまさら観た
おもしろいんだけど、スパイダーマンになってからグリーンゴブリンを倒すまでを2時間で描くには少し短くて駆け足になっていた気もする

ストーリーのことを言ってもしかたがないところもあると思う
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.7

当時全話観たけどほとんど内容は忘れていて、
観ているうちにああそうだったこれだよこれってなったし、
ひさしぶりの生存戦略とエンディング曲のノルニルはなんかうれしい

単なる総集編にはなっていなくて、監
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

アメリカ人が絶対に忘れることはないあの日に父親を失った少年が他人と関わるなかで成長する話

ものすごくやさしくて、ありえないほど愛おしい

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラストも込みでなんかジョジョみたいだった
この『物語』は レイチェルが歩き出す物語だ、みたいな

元夫から嘘の記憶を現実だと思い込まされていた女が、その呪縛から解放される話
電車でいつも同じ車両の同じ
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複製された男(2013年製作の映画)

3.4

なにも考えずにながら見してしまっていたので、
Amazonのコメント欄にあった監督が自ら解説しているとされる内容を見てああそういうことかと腑に落ちた

思い返したらブルーベリーなんかはわかりやすいとこ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

最後まで観ればバディ感が出てきておもしろいんだけど、おもしろくなるまでが遅い
つかみがよくない

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.4

それなりには楽しめる佳作ってとこでしょうか
リスベット思ったより弱いし、邦訳タイトルがださい

幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃよかった
子供のころになりたかったものに今の自分はなれているのだろうか、
というのは大人になったときにふと誰しも考えることであって
現実が思い通りにいかないことでしんどくなったりするけど
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.0

やっぱりこういう作品に対しては、ろくにメッセージ性もないのに安易に社会的弱者の話を撮るなよって思う

自分が写真を学んでいたとき、子供・老人・ヌード・海外の風景などは大した技術やコンセプトが無くても味
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上々(2018年製作の映画)

3.2

『JKエレジー』で希代彩がよかったのでこの作品を

またクズと金に振り回される役で笑った

内容は可もなく不可もなくといったところ
作品タイトルはもう少し引きがあるものにしたほうがいいんじゃないかと思
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