えださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

2.3

スコアは出来映えではなく好み故なので、評価下げてすまんだけど、最後は丸め込まれね~~~ぞこっちは!という気持ちになってしまいました。
スーパーヒーローを良い~感じに日本文化に落とし込んだ感じ。その点が
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

期待して観ていなかったので、伏線回収が気持ちよかったです。予想外に面白かった。
二回目に見たらもっと面白いんだろうな~。
「お前がつまんないのはお前のせいだ」が真理すぎてヤベーかったですね。彼は言わ
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一命(2011年製作の映画)

4.5

なんの情報も得ずに観始めたおかげで、無事トラウマになりました。
ただの瑛太を見るだけで、ぎゅっと心臓が締め付けられるし、折れた木の棒を見ただけで背筋がゾワッとします。
観てから一か月経つのに今だ思い出
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.0

若者特有の理想と現実の葛藤に、不覚にもうるっときてしまい、ラストににっこり。
バトルシーンでの効果音が重く、見応えがあったように感じました。
肉体美が大変よく、痛め付けられ方も美しかったです。
洗練さ
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

1.5

まだあと一時間半もある…!まだあと一時間も…!え?!あと三十分も残ってんの!?あと十分…あと十分…という感じでした。面白かった…けど…
まだサイコパスになっていない(語弊)頃の青臭い伊藤英明さんがかわ
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来る(2018年製作の映画)

4.5

貞子vs伽椰子を思い出した。
強いvs強いの構図は面白いですね…

原作未読。
映画に関しては人の心の闇の方が怖いを期待すると肩透かしを食らうのではと思います。(そういう文言に惹かれて見る人は特に)
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

序盤は七海の言動をもどかしく感じ、見ていてかなりストレスが溜まるのですが、観終わったあとに良い意味でなにも(わだかまりのようなものが)残らない、良い映画でした。
個人的趣味の話をすると、ALWAYS
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.2

1より2の方が面白く感じました。
女装があったからなおのことでした。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.5

観終わったあと、この映画が何を伝えたかったのか、ということを考えた。
実話を元にしたフィクションで、現実の事件については事件を追った記者の方が「誰もボクを見ていない」という本にまとめている。

終盤ま
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外事警察 その男に騙されるな(2012年製作の映画)

4.0

住本のキャラクター、最後までブレずに(個人の感想として)かなり熱かった。
ドラマ未視聴でも十分楽しめました。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

これは特別な家族ではなくて、きっと多くの人に身に覚えのある「あぁ…」がつまった映画。
長男が既に亡くなっていたり、血が繋がっていなかったり…特筆しやすい点のある家族だけど、どの家族にも「話題に出したく
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

シャーロック・ホームズと言えば犬だったので、ワトソンがイケメンで驚きました。ホームズのワトソンに対する態度、例えば拳銃をあえて忘れてくる等、めんどくさい彼女みたいな振る舞いも大変によかったです。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.2

親殺しのパラドックスが頭から離れず、どうにも楽しむことができなかったです。いやしかしそれを含めての流れなので、それは関係がないのか…?
矛盾含めて楽しむことができなかったのはこちら側の好みの問題だと思
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

原作未読。GACKTと伊勢谷友介がキスをするとは知らなかったので、座っていた椅子から転がり落ちてしまいました。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

SFの思考回路が苦手(嫌いではない)なので、理解に苦戦しましたが、1を織り込みながら進むストーリーは単純に楽しかったです。
3も楽しみです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

普段私は歴史修正主義者と戦っているので、バックからのフューチャー世界に「ハワワ…改竄…」はあったものの、これが名作…と唸りました。
2はちゃんとフューチャーにゴーするんでしょうか?
とっても楽しみです
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

公開直後観に行くか迷ったけど行かなくて正解でした。真剣佑の無駄遣い。
ホラーなのか、ミステリーなのか?
爆破エンドだったら4.5は付けたかもしれないが(爆破加点3.5のため)
残りの1点は演者の演技力
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

5.0

こ゛ん゛な゛に゛泣゛く゛と゛思゛わ゛な゛か゛っ゛た゛ん゛で゛す゛け゛どぉぉ…

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ぞっとするほどのホラーでした。
これを感動超大作として宣伝していたってマジですか?
人権侵害をエンターテイメントとして最初から最後まで提供し切る皮肉を込めた作品…なん……ですよね…?
扉から飛び出した
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

上品で後味も良い映画でした~
わかりやすく丁寧な伏線も綺麗に回収され…出ている役者さんも目立たすぎず地味すぎず引き立てるところは引き立ててくれる…ラストシーンの小日向さんの演技が可愛らしかったです。
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

1.4

たぶん設定とかタイトルとかもうちょっと気遣ってくれたらここまで落胆する作品にはならなかったのではと思うのですが、いかんせん意味がわからない。序盤から終盤までそれぞれのキャラクターの必然性が全くなくて、>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.0

ハイローシリーズはミリしらで、頭をすっからかんにして“感じる”ものと聞いていたのですが、この映画はストーリーもちゃんとあって不覚にもうるっときたりなどしました。
過去のシリーズを見てなくてもだいたいち
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

みんな大好きバディもの(主語でかオタク)
英米の合作映画だったんですね~

がばがばプレイには目をつむるとして、キスシーン(仮)がどれも最高に好き(焦らしプレイがすきなので)
序盤のお洒落なカーチェイ
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.5

「『兄弟』というワードが琴線に触れるジャンルの人間は見に行け」という同志の言葉を信じ、観賞。
この言葉に間違いはなかった。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

ずっとジェットコースター

まっすぐゴリラと理論派に見せかけたゴリラのお話でした。
何故だかわからないんだが、もう一度見たい。何故だか……わからないんだが……

早乙女太一、声優さんかと思うほどうまか
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わたし出すわ(2009年製作の映画)

3.0

勝手に男に尽くす女の末路の話かなと想像していたのですがそうでもなく、良い意味で起伏のない映画だった。
面白いものを探しているときに観ると物足りないけど、ぼんやり「何かみたいなあ」という気持ちのときに観
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ひとりに一匹のポケモンという決まり(決まり?)、恋人いない人が「えっ?なんで恋人いないの?」ってなる世界に似ていると思った(映画、超~たのしかったです)

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

見終わった当時、賛否は別にしてひどい話……と思っていたのですが、一緒に観にいった男性は絶賛していて、(たぶんこれはカルチャー)ショックを受けました。感情移入したキャラクターが異なるからかな、と今なら思>>続きを読む

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.3

映画というよりはドラマというかんじだった
堺雅人~ーー!!!!!
ジェネラル・ルージュの由来にはクるものがありますね😃