kendallJJさんの映画レビュー・感想・評価

kendallJJ

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愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.5

予告編があまりにも自分にどストライクで 
期待値が高かったのか
実際鑑賞してみると
「ああ、こんなもんか、、」って
少し物足りなさがあった。
でも、手紙の内容がすごいロマンチックで
昔の恋愛って素敵だ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

万人受け間違いなしのハートフル映画!
故郷がなくなったせいで
帰国できなくなった外国人が空港に住み始めて
そこから色んな人と出会っていくお話。
王道っぽい王道。トム・ハンクスにハズレなし

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

「一度見ただけじゃ理解できない」って言われたらそりゃあ何がなんでも一回で理解してやるって思ってたけど
開始20分?くらいの女学者と名もなき男の会話シーンからどう頑張っても理解できず、、、。
そのあと解
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.8

フィアー・ストリート1994の続編。
人殺し大男の誕生のお話。
前作よりこの1978verの方が見応えあり!
「ストレンジャー・シングス」のマックスが主役でめちゃくちゃ嬉しいし演技なんか好きだわ
スプ
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.6

呪われている町に"呪い達"が蘇るお話。
ティーン系で90年代が舞台で私としては
もう最高、としか言いようがない。
ちゃんとグロいし内容もしっかりしてた!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

うわあ、すごいもやぁとしたエンディング
だけど決して退屈することはなかった
ワンシチュエーション系って退屈になりがちな印象だけどこれは目が離せない!
台詞というか言い回し上手でもしかしたら映像なくても
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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.7

「ヘレディタリー」や「ミッドサマー」を生み出したアリ・アスターの短編映画。
個人的にこの2つの映画より断トツでこれが気持ち悪かった。
もう、流石としか言いようがないね。
狂気と気味悪さを演出するのが絶
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マザー!(2017年製作の映画)

3.5

詩人の旦那の熱烈なファンである男とその妻が家に訪れたことを発端に色々奇妙なことが起こり始めるっていうお話。
奥さんからしたらほんといい迷惑でしかなく見てるこっちもイライラ。
後半からもう気がついたら訳
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

なんか終盤らへんのシーンなんか「ストレンジャー・シングス」見てんのかなーって思ったくらい雰囲気似てた。
子供たちがすごい勇敢になっているのを見て親のような気持ちで見守っててなんか泣きそうになった。
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.8

韓国ってこんなにアクションすごかったんだ
スタンディオベーションと指笛を贈りたい。
単なる父親を殺された女の復讐劇、には収まらないね

ハングオーバー・ゲーム(2014年製作の映画)

3.7

「ハングオーバー」と「ハンガーゲーム」が融合されたB級お下品クソ映画。クソといっても良い意味のクソ。基本的どのシーンもクスクス小さく笑ってた。
吹き替えで見たんだけど声優さんが本家のハングオーバーと同
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

2時間ずっと緊張感が途切れることなく実際にあったテロ事件ということで見ていて本当に辛かった。映画の再現度が飛び抜けていて自分もその場にいるみたいな感覚になった。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.6

はい!好き!B級の"ホラー風"コメディ映画!

人間とヴァンパイアとゾンビが共存する世界に突然エイリアンが侵入してきた、ていう話。1秒たりとも真面目にやる気なし全部ふざけてて最高にバカげてる正に私のど
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本当の僕を教えて(2019年製作の映画)

3.7

記憶喪失になった双子の弟、彼を暗い過去から守ろうとする兄のドキュメンタリー
こういうのって現実に起こってるんだって思ったら気色が悪すぎた。兄も兄なりに弟を守りたかったのはすごく共感

モンスター: その瞳の奥に(2018年製作の映画)

3.5

ある日、17歳の少年が人を殺した。少年は無罪を勝ち取れるのかっていうお話。
キャストに自分の好きしか出てなかったからそこはすんごい満足した。
映像・音楽・演出とかも文句なしにおしゃれでアートチックで素
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警察と泥棒(2020年製作の映画)

4.5

たったの6分で心底考えさせられるアニメーション。
「隔たる世界の2人」とセット観るとすごい

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

"今日"という日を永遠にループするなんて耐えられないけど大切な人が一緒ならそれも悪くないかもしれない。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.7

幽霊出てくるかと思ったら闇組織の怖い人たちが人を殺すやつだった。
事の始まりは主人公がネットカフェの落とし物コーナーからあるパソコンを持ち帰ったことから起こるデスゲーム。
まあ、退屈はしなかったけど展
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

5.0

現代社会の問題にダイレクトに訴えかけてる。
本来、人を救うはずの警察官が無実の黒人の人たちを肌の色や偏見だけで彼らの命を奪うことはどう見てもおかしい。
鑑賞していて心底胸糞が悪いけどこれは全世界の人間
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

3.8

やっぱり強くて綺麗な女性って最高。
実際に命を落とす人もいるような仕事をそれぞれが強い意志を持ち挑んでるのを見ていると自分って本当に小さいなって感じた。
でもスタントやりたい!飛び降りたりするやつ楽し
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フォロイング(2017年製作の映画)

2.0

タイが舞台でおばけが日本人ってどゆこと?
普通に面白くはなかった。流し見で充分。

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

初モノクロ映画。 
今でこそこういう展開の作品はよく見かけるけどこれぞ元祖!って感じがした。
何となく不気味な雰囲気が「ローズマリーの赤ちゃん」と似ていた。

モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

3.3

ジャケット写真からもんもんと溢れ出るB級の臭いがする映画、大好物。
ホラーフェスにいるモンスターたちが実は本物のモンスターだった!ってお話。
開始20分で画面いっぱいが血祭りになったのには笑った。でも
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.0

キーラ・ナイトレイの方ももちろん好きなんだけど個人的にはこっちが好きだった。
西洋的なエレガントな雰囲気にゾンビ要素をぶち込むことでバランスが絶妙に取れてて二人の恋模様にはこっちもドキドキした。
とり
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

ストリッパーとして強く、そして時に人を騙し生きる女たちの物語。
犯罪ってもちろん悪だけどすごくかっこよかった。Cardi B やLizzoなどの有名歌手が出演してるのも魅力のひとつ!

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.8

小さい頃からの親友の
なかなか子どもに恵まれないジェスと乳がんが見つかったミリーの友情物語。

わかってたけどやっぱり泣いちゃうよね。
人生にたったひとりこういう存在がいてくれるだけでどれだけ支えにな
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

アドレナリン全開アクション映画。
ネットで誹謗中傷した相手が実は極悪人で
そいつらに両手に銃をつけれた男の話。
ストーリーはさておきアクションシーンに関しては文句なく素晴らしくかっこいい。
ネオンな感
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.0

気持ちわる
"実験"が割と甘めなのがちょっと刺激足りなかったなあ。もうちょっと残酷めにやってくれた方が盛り上がった気がする

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.0

男の子が次から次へと人を殺していくお話。
エンディングが一番テンション上がった

-less [レス](2003年製作の映画)

3.6

クリスマスイヴに家族一家で祖父母の家に向かう道中でのお話。
ホラーというよりミステリー

ワンシチュエーション映画にしてはとてもよく出来ていた。オチはあるあるだけどこういうのすごく好き。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

わお、これはすごい。
あーなるほどね、今までの出来事はこういう意味だったんだって分かったときの爽快感。
そしてオチがさらにまたすごい。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

人生に疲れたらとりあえずこれ見よう
フランシスの前向きな生き方はとても素敵

1408号室(2007年製作の映画)

4.5

決して退屈しない映画。
さすがスティーヴン・キング。
スティーヴン史上一番好き。
大偏見だけどこの映画の良さが分からないのは勝手に映画初心者だと思ってる。それくらい凄いしこんなに評価低いのが信じられな
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エグザム(2009年製作の映画)

3.3

質問はひとつ、答えもひとつ。
でも質問は誰にも分からず、それを制限時間内に見つけ出すお話。
ラスト、あれはしっかり説明してくれたんだろうけど自分には聞いても?だった。
ちょっとラスト期待しすぎてたかも
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スペル(2009年製作の映画)

3.5

主人公がひょんなことからある老婆の恨みを買って呪われるお話。
ばあちゃんの攻撃がいちいち笑っちゃうくらい激しいし、主人公が嘔吐物を顔面キャッチするシーンがたくさんあって気分悪くなった

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

肝試しで入った屋敷からある本を持ち出してから
本の内容通りに周りの人がどんどん消えていくお話。
お化けのレパートリーが色々あって面白かったし無駄なシーンもなく物語がスムーズに進んでいくから退屈もしなか
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