やすきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スペル(2009年製作の映画)

3.5

2022年92作品目
サム・ライミ監督のホラー映画。
監督補正があるのか個人的には好きな作品。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

2022年91作品目
子供を失った夫婦に訪れた禁忌の子。
展開をいろいろ期待したが、当然の展開に拍子抜け。
しかし、遠い未来こういう出来事が普通になりそうな気がしてならない。

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.5

2022年90作品目
なんか良くわからないけど楽しい。
群馬の良いところだけしか伝わらなかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

2022年89作品目
そんなに危険なら新幹線降りれば良いじゃんとか思ったけどわりと話作り込まれてて面白かった。
期待とおりに伏線回収してくれるところが好き。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

2022年88作品目
今までリアルタイムに見ていた作品だったがこの最後のだけはようやくいま見た。
あまりに延び延びになっただけにラストはあまり衝撃を受けず。
個人的には2作品目が一番好きだとったと認識
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.7

2022年87作品目
オーストラリアで実際に起きた銃乱射事件が起きるまでの話。
犯人はいかにしてこの事件をするに至ったのか。実際と全然違う等の賛否はあるものの人を狂わすのは人だなと思ってしまう。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

2022年86作品目
企画で出会い系サイトに登録した幼顔の大人の女性たちが少女を狙うおじさん達を引っ掛けていろいろと引き出すドキュメンタリー。
本当にこんな人たちがいるのかってぐらい、世の中のおじさん
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.4

2022年85作品目
地獄とは何なのか想像の斜め上をいく世界観で笑った。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

2022年84作品目
これは映画を観るまで想像つかなかった。
空にいた何かがここまでのものとは、人間の驕りがそうさせたのかは分からないが、展開がぶっ飛んでたんで面白かった。

BOY A(2007年製作の映画)

4.1

2022年83作品目
過去に罪を犯した少年が出所後に自分を知らない町で人生をやり直そうとする話。
とても重い話ではあるが、やり直すことを阻むことは同じ人間がするこではないと思わされた。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

2022年82作品目
北海道にある田舎のラブホテルを舞台にそこに居る従業員やお客さんの話。
田舎に住んでた人なら分かるであろう諸事情やラブホの古いシステムなど懐かしさを感じさせつつ、ラブホテルを何故経
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カーター(2022年製作の映画)

3.5

2022年81作品目
錯覚するかのような疑似ワンカットのアクション映画。
こんな映画作るなんてNetflixさんさすがやな。
終始目まぐるしいので2時間などあっという間だった。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

2022年80作品目
女性曰く女性の汚い部分をここまで映像化するのは新鮮。
男性の自分にはよく分からなかったが出てきた男性の気持ちになって考えるといろいろと思い当たるふしはある。
それだけリアリティに
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ゆめパのじかん(2022年製作の映画)

3.9

2022年79作品目
子供がやりたいことを納得できるまでやらせる施設。都会にこんな施設があるとは知らなかった。
田舎はこういう場所がなくても伸び伸びと子供は育つが都会には必要な場所なのだろう。
いろい
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

2022年78作品目
毎日外見が変わるということは良いことの方が少ないだろうにその状況から前向きに生きているキム・ウジンは強いし、それと向き合ったホン・イスは人間が出来過ぎている。
結局は中身だと綺麗
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呪詛(2022年製作の映画)

3.4

2022年77作品目
怖いと噂の本作。個人的には恐かったのは前半の部分。
ただこれ一人で観るとヤバいな…

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

2022年76作品目
とにかく何もかも急すぎて気持ちがついていけない展開でグロいだのエグイだの考えてる暇がない。それだけ爽快だった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

2022年75作品目
偶然に知り合った人、訳ありな人、匂いに釣られた人、いろんな人達が国籍を越えてその食堂に集まりゆるく交流する。
そのゆるさが程よく良かったし、ほっこりできた。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

2022年74作品目
監督、プロデューサー登壇の試写会にて鑑賞。素敵な話をたくさん聞けた。
映画は図々しくも悪気はない住民たちとのやりとりで段々と居心地を感じたり、今してる仕事が意味のあることなのか疑
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

2022年73作品目
原作読了。
少しの脚色があるが、ほぼ原作とおり。
故に官能的なシーンが満載なのだが副議長を演じた女優さんの演技は見事すぎた。
宗教の教えがなんであれ人の欲求というものは抑えること
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

2022年73作品目
シリーズ3作目で最後の話らしいが、最後にしては物足りない。
もう少し恐竜に焦点を当てて欲しかった。

しかしながら映像には迫力があって映画館で見てこその案件だし、旧作の俳優陣が出
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.8

2022年72作品目
ある日、父親が失踪し、娘のエストレーニャは父との思い出を振り返るところから物語が始まる。

幼少期、エストレーニャは母よりも多くは語らない父に興味をもち、そのうち父の秘密を知るこ
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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

3.5

2022年71作品目
常に2択を迫り、選択したとおりに人が操作されるレトロゲーム。
どちらを選んでも大分酷い結末で救いようがないのだが一周回って面白かった。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

2022年69作品目
キャストだけで観る価値があるような。

終始アクションゴリゴリのためあっという間に見終わり、見応えがめちゃくちゃあった。
こんな風に変な捻りを加えない映画を観たのは久しぶり。
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

2022年68作品目
タイカ・ワイティティ監督続投ですんなり雰囲気に入ってこられた。
今作のヴィランは神殺し。
来る世界間違えたんじゃない?ぐらいクリスチャン・ベールの演技には圧倒される。

ジェーン
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.1

2022年67作品目
1973年の映画でとなりのトトロの元ネタ?と言われてる作品。
フランケンシュタインの映画を観た少女アンはそれは実在する精霊と信じ、姉が教えた精霊がいる場所に通い続ける。
そこであ
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

2022年66作品目
そのウイルスに感染すると残虐性を抑制できなくなる。
地獄絵図とはこのことか、助かるイメージが何もできなかった。
グロいとはいうものの肝心なところは映してないのでそこまでじゃないと
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

2022年65作品目

妻に見捨てられても村に疎外されても女性を救うために人力を尽くした男の実話。
長い映画ではあるが最後の演説を聞いたときは本当に観て良かったと思える。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

2022年64作品目
再鑑賞。
子供の頃に見てだいぶ衝撃を受けた作品。
今思うとそんな記憶を植えつけたデビッド・フィンチャー監督の作品はスゴい。
ホラーを見ているようでサスペンスそしてミステリー要素を
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父の秘密(2012年製作の映画)

3.8

2022年63作品目
妻を亡くしメキシコシティに移り住んだロベルトと娘のアレハンドラ。
アレハンドラは転校先の学校で友達も出来順調にいっていたのだか酔った勢いでその中の男友達と関係をもってしまう。しか
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

2022年62作品目
映画館でスーパーヒーローを見たあとブロリー見てないことに気付き鑑賞。
新たなブロリーは新規で見ても全然楽しめるし、むしろドラゴンボールという作品に興味が湧くのでは?ぐらいまで行く
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

2022年61作品目
悪魔の憑依で殺人を犯した被告人の無罪を証明するためにウォーレン夫妻が立ち上がる。
今作は実在する話であるパートに関しては脚色はしているもののほぼ再現されていた。
確かにあのパート
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

2022年60作品目
中学、高校のときの同級生は何かしら今に影響を与えてくれていたと思うし、その裏では何かを抱えていたのかもしれない。
そんな人を思え返す話で他人事には思えず、青春を感じさせてくれた。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

2022年59作品目
エドワード・ノートンの演技が素晴らしい。字幕で観るべき作品。
視聴者側の気持ちの誘導の仕方が上手く、作品としての出来も素晴らしかった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.1

2022年58作品目
ピッコロと御飯。この二人をメインにした話というだけで満足。
昔からのドラゴンボールファンにはたまらない演出があり、歓喜した。