このレビューはネタバレを含みます
ダイバーシティの話かと思ったら
アメリカ移民の歴史と
コーチングの話だったでござる。
設定からして「それぞれのエレメントに良さがある」「共存していけるよ」みたいな話かと思い
「Inside Outイ>>続きを読む
評判高い本作ですが、僕には「気持ち悪い」の一言でした。
本作で出てくる中で一番大人で一番他者を思いやり一番苦労しているのが小学生2人なんですよね。大人はみんなこの子達に甘えている。
大人が誰もでき>>続きを読む
毒にも薬にもならないB級感満載のゆる映画。
当時フェイウォンの大ファンで見た記憶。
こまけえことはいいんですよ。この3人がバタバタしてるだけで楽しいのです。ファンムービーか、夏休み気分でみるやつです>>続きを読む
話題沸騰の映画「パラサイト 半地下の家族」の感想と考察です。3編の構成でお送りします。
地上編:ネタバレ無し。全体的感想
半地下編:ネタバレ有り。テーマと社会背景
最地下編:ネタバレ有り。各論、細かい>>続きを読む
この映画の話を英語圏ですると、必ず「米国のメタファーだと思うか?」というスタートから、映画そのものではなく、社会に関する話題になるのが面白い。
これをファンタジーやアメコミと見る人があまりおらず、やり>>続きを読む
モアナ
2016年
はっきり言ってなめていた。
こんなに良いとは!
最後ナウシカじゃん!
マウイ、モアナ、マオリ語でも見られるとか凄い!
文化に敬意を払った表現、アート、ダンス、ファッション、タトゥー>>続きを読む
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Noteに書いた感想の一部です。
続きはこちら
https://note.mu/junot/n/n6fdb71667de0
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To infinity and beyond:トイストーリー4が「>>続きを読む
これは売れる。
これはヒットするに決まっている。
クイーンという偉大かつ「誰でも知っている」バンドを題材にしつつ、普遍的な人間物語と、アーティストという人生、音楽のパワー、社会性、どれもを表現してい>>続きを読む
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大人になったプーと僕
言葉にならずんーと思う
良いところ
・プーや他のキャラのファンタジーすぎない外見。現実世界の中ではあくまで人形としての見かけを守っている感じ。
・僕には分からなかったけど、原作>>続きを読む
ネタバレしなきゃ書けないやん
この映画の面白さは、しかけの「量の多さ」なんだと思います。
実はみんなそれぞれ、刺さっている部分が微妙に違っていて
しかもそれは、メインのしかけでひっかかっていない人>>続きを読む
見事なまでのベタ展開。褒め言葉。
この流れ、完結までが、懐かしいまでのベタな展開で、これぞエンタメ。これをこんなに美しい映像で見られるなんて。安心して100回観られる。
とにかく山ほどキャラやネタ>>続きを読む
ピンと来ない
理由は、多分言葉。
タイトル、オープニング、エンディング、カレンダーの詩や神話、など、多くの教養を必要とする感じで、わからない事が多かった。
そこがないとこの話をそもそも感じられない>>続きを読む
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〜最初の感想〜
なんて物をみせられたんだ。
タイトルの付け方から、「田舎町に起こった優しい奇跡」みたいなもんだと思うやん?とんでもない予想外見せつけおってからに。
どちらも間違ってない、でもこの>>続きを読む
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意外にもフィットせず
仕事仲間大絶賛の本作は、エンタメに関わる人間、周囲の人々に賛同されない夢を持つ人間、社会に早すぎる変革を望む人間の味方になるような作品。
本来このコンセプトならガチっときて、生>>続きを読む
人生はこのくらいでいいじゃないのー?
て言われてるかのようでした。
常に明るくて無邪気で。たくさん笑って泣いて恋して。人生賛歌。
アバの楽曲の幅広さとクオリティをこれでもかと再確認できるし、ギリシ>>続きを読む
You will be forgiven, but not forgotten.
For”give”とFor”get”は逆なんだなー。ということを教えてくれ、言葉フェチも大満足。
・テーマ最高
家>>続きを読む
大好き
僕はこれ大好き
原作がそもそもドツボなので
それをここまで忠実に映像化してくれたらありがたい。
リメイクした価値は十分あったかと。
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良かったところ
敵ボスのクレイジー感
あちこち舞台が変わる
イマイチ
短い時間で展開を早くしようとして、ちょっと強引になった感じはある。
彼が人気だからなんとか復活させたかったのはわかるがやはり強>>続きを読む
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わからーん!
カナダに住んでいたので、この田舎の雰囲気、閉鎖感、簡素感、疎外感、とても入りやすかった。
絵作りがとても上手で、観た人を入り込ませる力を感じる。
とにかくセクシーな本人を見てるだけで女>>続きを読む
厨二病とはこの事だった。
高校生の時に、邦画にのめり込む理由になった映画。しばらく岩井信者でしたね。
退廃的な絵柄と漫画でも今ならここまでしないというデフォルメされきったキャラ。
記号としての3人>>続きを読む
愛アムール、人は愛を買い被る
見終わって何年も経つのに
何度も思い返して、その度に考える。
とても憂うつになり、
その後開き直り
その後言い訳を探し
また憂うつになる。
平和な国に暮らすはずの人々>>続きを読む
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原作者は最後まで観られたのだろうか??
全てのシーンが、「果たすべき役割」を果たせなかった駄作。原作を読み込む感性のない人に何故映画を撮らせるのか。。。
葬式のシーン、家族との葛藤の過去→いらない>>続きを読む
絶望の先にある福音、あるいはその逆
人によってこれは、戦争の記憶かもしれない。神戸、熊本、東北の地震の記憶かもしれない。それ以外、かもしれない。こんな記憶呼び覚ましやがってと、思う人もいるかもしれな>>続きを読む
キャラ萌え
今だから言える事は、つまりこの映画は2人への萌えに尽きる。キャラ2人が経って、ゴールドマンもキャラ立ってたら何もいう事ない。そりゃみんな好きだわと。