EriIshikuraさんの映画レビュー・感想・評価

EriIshikura

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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

5.0

とてつもなく心が痛い。自分も含めて、平和ボケしてる日本人は全員みるべき。遺体も容赦なくでてくるし、深刻なドキュメンタリーなので評価をつけるべきではないですが、1人でも見てくれる人が多くなるならと思いス>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

自分のまわりにあるしがらみとか、いろんなものが、一気にぶっ飛ぶぜ!!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

コメディからダークな役までこなす阿部サダヲに完敗。そして普通っぽい人が一番最後だったりするのは現実にもあるある

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

SFホラー、この映画のような時代が来たら怖い笑
ストーリーがシンプルでみやすい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

映画よりかはドキュメンタリー映してるような自然さがあった。
わたしは、男の子がある人に電話したときの表情が忘れられない。
これから生まれてくる子どもたちは皆幸せになることを願うばかり。

怪物(2023年製作の映画)

3.6

自分にとって、嫌なもの、怖いもの、失ったら嫌なものってなんだろうを考える。
こどものころは、まだ見てない、知らない世界がたくさんあって、怖いものも、楽しいものも、すごく大きなものとして受け取っていた気
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

でてくるひとがみんな、感性が豊かで純粋の人がおおい。
だからその人から発せられる一言一言が胸に刺さる。目が腫れた

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

笑ってはいけないのかもしれないけど笑ってしまう2時間。二人の演技力も際立ってて、迫力あるシーン多々。綾野剛は狂った役ほんとにぴったり。

脳男(2013年製作の映画)

3.6

二階堂ふみちゃんの演技がよすぎて怖すぎた。生田斗真みたいに指一本で腕立て伏せはできない。

テリファー(2016年製作の映画)

3.3

ついてこられたらどうしようとか思ってしまいます

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

いろんな要素が詰まってて楽しめたのと、心が揺さぶられた、、伏線回収がシンプル。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お母さんっていいながら走ってお母さんを瓦礫の中で探そうとするのが、もうダメだった。クスッと笑えるシーンに救われた。
自然には人間は勝てないけど、これから閉じ師がずっといてくれたらいいのにな。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

グロとエロを混ぜ込んでおけば衝撃作になるって思われて作られたのかな?ってかんじ…。登場人物の背景がほとんど描かれてないから、可哀想とか思えなかった…
たしかに衝撃的な描写はいっぱいあるけど、見せすぎて
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街の上で(2019年製作の映画)

3.6

日常が淡々と。その中に非日常がふりかかってきて、嫌なこともいいこともある。これみてたらますます古着屋さんで働きたくなった。まず最初のお客さんにツボってしまった。笑 前科者に出てた若葉竜也をみてたから、>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

劇中にでてくる養子を迎えようとするご夫婦、本当に理想の夫婦だと思った。
そしてこの映画に出てくる人殆どが、自然体で、自分もこの世界の身近にいるような感覚になった。
こどもでも自分のことを決める、選ぶ権
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百花(2022年製作の映画)

3.3

親子のつながりって強いものだと思ってたけど時にはそうじゃなくなってしまうこともあるのかな。似たような体験をした人はどれくらいいるんだろう。綺麗なものでもいつかはわすれてしまう、細い神経とか細胞に徐々に>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

回想シーンでゆうりから手紙で想いを伝えられた時の乙坂の複雑な表情が忘れられないかな。