eikoさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4

 今回は安室さんとその警察学校時代の友人達の話。
 警察学校時代の同僚達のスペックが高過ぎてやばい。そして安室さん以外もうこの世にいないのもやばいよね。安室さんが屈折した性格になるのもわかるわ。

 
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.4


1985年のリメイク版。

あらかた話の筋道は一緒だけど、ちょこちょこセリフは違うわけで。

戦うことを恐れて隠れるスネ夫。
「敵が来るんだよ!隠れなくちゃ!勝てるわけないよ」

静香ちゃんは
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5


ウェストサイドストーリー
昔ながらのミュージカル待望の映画化!

ダンスもそうだけど、歌がほんとにいい!
誰しもが一回は聞いたことあるフレーズで、この物語が長年人気だったことがわかる。

激動の時代
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6


昔からスパイダーマンを好きな人は絶対に見た方がいい作品だと思う。

3代ともキャラが違うけど、それぞれ「スパイダーマン」として愛されてた人達。そこにはヒーローだけでなく、ヴィラン達も含まれるだろう。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

映画開始そうそうピーターの両親は失踪しておばさんの家に預けられ、反抗期で家を飛び出した矢先叔父さんが通り魔に撃たれて死ぬという超バットな感じで幕を開ける。

2002年の初期のころからの作品に比べたら
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

東野圭吾ならではの、犯人がわかりそうでわからない、でも面白い作品だったと思う。

松たか子が70歳くらいの視覚障害者を演じていたけど声のトーン・背中の曲がり具合・速さなにもかもが完璧で、かつらを脱ぐま
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

最近みたミュージカルの中で1番好きかも!

「シンデレラ」はディズニー実写版のように、優雅な曲調なのかと思いけば、今時のポップなミュージックを使用!

まさかの魔法使いのおばあさんが黒人の男の人だった
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

空も飛んで氷の上も走ってもうやること無いんじゃないのかって思ったら、ついに車で宇宙までいったというのが今回の驚き。もうここらやれることは尽きたかな。笑

いつものファミリーが揃って一安心した。これでこ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5


革新的なCG技術、タッチパネルや自動運転自動車など今でこそ当たり前だが1993年には考えられない技術が使われていて驚いた。

音や物で恐怖を表しているシーンも見所だ。例えば山羊でティラノサウルスを釣
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7


「ようこそ、Uの世界へ」から始まる冒頭とともに、歌姫ベルの歌声が鳴り響き映画が始まる。サマーウォーズの時よりもネットと現実が曖昧になって、誹謗中傷もリアルになっているなっていう印象。映画にでてきた「
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

90年代可愛いもののが詰まっている作品!
「ゴシップガール」や、「エミリー、パリに行く」が好きな人にはおすすめ!

主人公はビバリーヒルズに住むセレブ女子高生シェール。顔可愛いスタイルいいおしゃれなの
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.6

ヒロアカの映画のアニメーション、ほんとにジャンプ映画かって思うぐらい臨場感あって好き。

今回は後半、敵のアジトに侵入した時の轟くんが優勝だったとみんなが思うはず。カッコよかったです〜!

毎回ヒーロ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0


ラテン系の移民の話なんだけど、もう最初から最後まで映画の熱量が半端ない!!カーニバル状態でしたね。

役者もみんなラテン系なだけあって、歌もだけどほんとダンスが良かった!あんなに大勢で役者がダンス踊
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.0

久々に映画館で映画を鑑賞。ディズニーランドのアトラクション、ジャングルクルーズを元にした作品だ。冒頭の女博士が汽車から降りてくるシーンは、まさにウエスタンリバー鉄道だなとか思いながら観てた。

映画は
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5


まずこの作品の声優の、大沢たかおと宮崎あおいがいい味を出しているのがずるい。うるさくないけど芯のある2人の声が物語の説得力を増している。

冒頭10分で怒涛の展開。誰にも頼れない中、1人で2人を子育
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キャビン(2011年製作の映画)

3.1

海外で有名なB級映画を集めたものな印象。
ゾンビ、半魚人、そして他の作品のモンスター(シャイニングの双子ちゃんとか)が登場して、B級映画好きにはたまらないのではないかと思う。

特にストーリー性もなく
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.0


ピノキオは絵が全体的に可愛いくて好き。

なぜゼペットじいさんが、ネコと金魚連れてピノキオを探しにでて、鯨に食べられたかは大いに謎だし、ピノキオは命を吹き込まれて1日?しか話してないのにおじいさんと
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

 ディズニープリンセスにはあまりみない、最終的にカップルにはならない終わり方をする作品だ。実話を元にしているのだからか。

印象的なのは、意外とロマンティックな場面が多かったところ!「君を知らずに生き
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

コナンの予告動画が好き。「待たせたな」で始まるのなんなの。

そして「俺は工藤新一」から始まるopも映画ごとに違うのがよい。今回の注目は赤井ファミリー。

今回はあまり新一が出てこないけど、赤井さんに
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5


ピクサーのアニメーションってメッセージ性が強い作品が多い印象。

ジャズちっくな曲で最初のopが始まるのが良い。主人公はジャズミュージックにのめり込んでいる人なんだけど、ただ単純に
「明日死んでもい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

こてこての恋愛映画かと思ったら、実はそうでもなく、家族愛(父愛?)を描いた作品だった。

私たちにはお馴染みのハリーポッターに出てきたロンの兄役ビルを演じてた主人公ドーナル・グリーソン。ひ弱で弁護士と
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

「ハーレイ・クイン」の世界観が爆発の映画で、楽しく見れた。

グロいシーンや緊迫したシーンをあたかも陽気に振る舞うハーレイは、観てる人に楽しさしか与えない。

ジョーカーと別れたことを知らせるために化
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

駅から少し歩く古くて狭い一人暮らしの家とか、大学生あるあるな朝帰り、2人で歩く夜道とか全てがエモエモでした。

「終わりは始まり」の言葉ごとく、付き合って別れていく過程がリアルに描かれていて私はすごく
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

よくあるカップルが、都会に旅行し、雨が降り始め色々なことが起こり始める物語。


雨自体が好きだから、雨が降ってる中傘でマンハッタンを散歩したり、雨が窓に当たってる情景はすごく好きな感じだった。

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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

映画館隣同士ほぼ満席の中お正月に鑑賞。

大泉洋が劉備役で主人公かと思えば、孔明役のムロツヨシが主に出てた。笑

ただひたすらギャグの映画。

うん、これはテレビでもよかったな。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

なんといっても豪華ミュージカル俳優陣!!

そして楽しい映画かと思ったら、高校生のジェンダーについての深い話だった。
「神様に生を授かったときから、あなたはそういう人だったの。育ち方や環境じゃなのよ。
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

ロアルトダールの人気作品の一つ「魔女がいっぱい」。

少しシュールでそして最後に変わった形でハッピーエンドになるところが好きだ。

実写版は「チャーリーとチョコレート工場」以来の作品だったが、子供向け
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

細田守監督の作品らしさが出ていた作品だった。

渋天街に住む「バケモノ」達がなんか可愛くて憎めない。総長である宗師様を決めるのはもっぱら武力。熊徹が宗師をしてたら、絶対まとまらなかっただろうから転生す
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

ハウルの世界観、映像、音楽は何から何まで好き。

最初にハウルが「やっと見つけた」って言ってソフィーを助けるシーンは、本当にソフィーを探してて、過去に遡ったソフィーに「未来で待ってる」って言ってた言葉
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.5

今回のスタンドバイミードラえもんは、おばたちゃんが出てくる回。

やぱりおばあちゃんが出てくる回は胸があつくなる。

自分だったらぜったいのび太とは結婚しないなーっと思い、同時にしずかちゃんの寛大さに
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

映画館をフルで使っても満席になるぐらい大盛況!なかなかチケットが取れなくて焦った。


今回は煉獄さんの回。主人公は煉獄さん。
やはりアニメーションがすごいなーっと感動した。特に鬼の気持ち悪さが際立っ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0


久々にみた「プラダを着た悪魔」。
やっぱり何回見ても面白い!

誰をみてもおしゃれで、全身シャネルやプラダはここでしか見れない。

ミランダの「That"s all」のいい方大好き

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

さすが3DCG作品、質感とかがすごくわかって面白かった。

ストーリーも1度放送されたものの寄せ集めだかんじだったが、感動した。

大人ののび太がちゃんと成長しててよかった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 
2018年にアニメ放送され、今年念願の映画公開に踏み切った作品。誰もが望んでた作品でもある。アニメの続編ともなり期待を膨らませて映画館に向かった。

感想はもう「良い」というしかないー。映画館では
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

クリストファー・ノーラン監督の念願の最新作観てきた。

まず映画の前半部分はかなり理解に苦しむ。まず、主人公の名前が一切出てこない。彼はいきなりミッションを課せられるのだ。

冒頭のオペラホールで観客
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7


ほっこりして幸せになりたい時におすすめの映画。

キャメロン・ディアスの、中々恋愛に前向きになれない主人公もすごく共感できる。なにかと理由をつけて男性を突っぱねるけど、結局大好きーって雪の中を駆ける
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