💬テレビアニメ『ポケットモンスター』の劇場版第21作目。映画はテレビシリーズ本編とは直接関係のないストーリーとなっており、主人公であるサトシ(声:松本梨香)のポケモンもピカチュウ(声:大谷育江)しか出>>続きを読む
💬クリスマス、年に一度の晩餐会のために集まったクーパー家。しかし、彼らはそれぞれ秘密を抱えていた。クリスマスを舞台にした群像劇で最後にはハッピーな気持ちになれる。ただ、それぞれの登場人物に共感しきれな>>続きを読む
💬原作は、黒柳徹子が自身の幼少期を描いた自伝的小説。原作未読。日常に戦争の足音が近づいてくるのを感じさせながら、ちょっと変わった女の子の日々を描く。描写が温かいから、泣かせようという意図はないんだろう>>続きを読む
💬「DCエクステンデッド・ユニバース(原語::DC Extended Universe)」(以下、DCEU)シリーズ第13作。『アクアマン(原題:Aquaman)』シリーズの2作目としてはまずまず、D>>続きを読む
💬原作は、ウィリアム・ゴールドマンの小説『Heat』で、1986年にアメリカ合衆国で製作された映画『ビッグ・ヒート(原題:Heat)』のリメイク。原作未読。リメイク元も未鑑賞。ギャンブル依存症の用心棒>>続きを読む
💬原作は、ジョゼ・サラマーゴの小説『複製された男(原題:The Double)』。原作未読。ジェイク・ギレンホール主演。原作とも描き方が違うようだし、非常に解釈が難しい映画。
初鑑賞:2024年1月>>続きを読む
💬舞台は17世紀のニューイングランド。魔女への恐怖によって崩壊していく敬虔なキリスト教徒の家族を描いている。アニャ・テイラー=ジョイの出世作。
初鑑賞:2024年1月7日
鑑賞方法:動画配信サービス>>続きを読む
💬『スター・ウォーズ(原題:Star Wars)』シリーズ第3作。「スカイウォーカー・サーガ」としては6作目にあたる。ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル)とダース・ベイダー(演:セバスチャン>>続きを読む
💬2013年公開。カナダのホラー映画。主人公のリサ(演:アビゲイル・ブレスリン)は、1985年の誕生日の前日を繰り返し続けているが、家族には信じてもらえず、深い霧で家から出ることもできない。同じ毎日を>>続きを読む
💬『スター・ウォーズ(原題:Star Wars)』シリーズ第2作。「スカイウォーカー・サーガ」としては5作目にあたる。ジェダイ・マスターの1人であるヨーダ(演:フランク・オズ)の登場や、ルーク・スカイ>>続きを読む
💬『スター・ウォーズ(原題:Star Wars)』シリーズ第1作。シリーズで初めて製作された作品ではあるが、「スカイウォーカー・サーガ」としては4作目にあたる。ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハ>>続きを読む
💬ただのすれ違いラブストーリーではなく、宗教や文化が絡んでおり、複雑な問題が描かれていた。最終的には恋愛の部分より家族愛の部分で泣かされた。
初鑑賞:2024年1月3日
鑑賞方法:映画館(サツゲキ)>>続きを読む
💬A24ホラー。霊を憑依させてトリップしていたらやばいことになる話。A24にしてはなかなか真っ当にホラーしてる映画。憑依時の描写がなかなかエグくて良かった。憑依された人の黒目が大きくなるのは、『コンジ>>続きを読む
💬ディズニーによるオズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの94年ぶりの短編アニメーション。監督を務めたエリック・ゴールドバーグ曰く、「オズワルドはわんぱくで大胆なキャラクター。ずっと復活させたくて、この作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
💬ディズニー100周年記念作品。序盤が結構退屈だったのと、スターのキャラクターがあまり個性的でなく置きにいった感があるのと、ヴィランであるマグニフィコ王の扱いに思うところはあるが、最後の『ウィッシュ~>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
💬エメラルド・フェネル監督作品。バリー・コーガン主演。醜い部分を描写することからも逃げない青春ものかと思ったら、愛憎と狂気をたっぷり孕んだ物語だった。作中1魅力的だった人物、フェリックス・カットン(演>>続きを読む
💬ディズニーの短編映画。
初鑑賞:2023年12月29日
鑑賞方法:動画配信サービス(Disney+)
2023年293本目。
12月43本目。
🗣春の女神連れてったのあれやっぱりハデスなんだ。
💬ディズニーの短編映画。『モンスターズ・インク(原題:Monsters, Inc)』と同時上映。
初鑑賞:2023年12月28日
鑑賞方法:動画配信サービス(Disney+)
2023年292本目。>>続きを読む
💬ザック・スナイダー監督作品。元々は『スターウォーズ(原題:Star Wars)』の新作として構想されたものとのことで、もちろん十分面白かったのだが、改めて“スター・ウォーズ”の偉大さを知ったというか>>続きを読む
💬スティーヴン・スピルバーグ監督作品。監督の自伝的映画。ただし、映画だけをとことん描くのでなく、基本は家族を中心としたドラマなのだが、これがもう素晴らしい。主人公の父も母も多面的に描かれているのが良か>>続きを読む
💬RPGの元祖といわれるTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を映画化。世界観、キャラクター、ストーリーと魅力に溢れた作品。魔法出すときに毎回呪文唱えるのがツボです。真っ直ぐに楽しめる王道の良い映画。>>続きを読む
💬原作は、原作は横山拓也(iaku)による同名戯曲。思春期の女の子・武藤千夏(演:吉田美月喜)の恋愛と病気、2つの胸さわぎ。主人公のキャラ設定が良い。特に、幼なじみの水森崇/ター坊(演:佐藤緋美)にあ>>続きを読む
💬「DCエクステンデッド・ユニバース(原語::DC Extended Universe)」(以下、DCEU)シリーズ第17作。宇宙由来のスカラベの力でスーパーパワーを手に入れたハイメ・レイエス / ブ>>続きを読む
💬『ファーザー(原題:The Father)』のフローリアン・ゼレール監督作品。ピーター(演:ヒュー・ジャックマン)とベス(演:ヴァネッサ・カービー)の夫妻は子どもが産まれ、幸せな日々を送っていた。あ>>続きを読む
💬カメの忍者4人組を描いた人気シリーズがCGアニメーションとして映画化。絵本が動いているかのような映像表現。実写も織り交ぜ、アニメとしては特殊な表現の連続だったが、いかんせんその手の作品には『スパイダ>>続きを読む
💬やばいサメの次はやばいクマだ!ということでスーパーC級クマ映画だと思ったら、実在の事件に着想を得ているわ、ストーリーも笑いもゴアも割としっかりしているわ、クマは可愛いわで意外と楽しめてしまった1作。>>続きを読む
💬実話に基づく物語。ベネデッタという修道女が権力を手にしていく物語。宗教信仰の危うさと欠陥を感じさせられた。
初鑑賞:2023年12月23日
鑑賞方法:DVD
2023年283本目。
12月33本目>>続きを読む
💬ディズニーの短編映画。ミニーが子ねこのフィガロをお風呂に入れようとする。
初鑑賞:2023年12月23日
鑑賞方法:動画配信サービス(Disney+)
2023年282本目。
12月32本目。>>続きを読む
💬ケイト・ブランシェットに圧巻の一言。天才指揮者である主人公のリディア・ター(演:ケイト・ブランシェット)が魅力に溢れており、そのキャラ設定もさることながら演じたケイトの演技とオーラが凄まじい。その道>>続きを読む
💬恋人にドタキャンされた寝台列車の旅。同室の男は最悪。しかし、関わっていくなかで互いに分かりあっていく。なんかこう、ハマれなかった。淡々としていたけど映画には合っていたし、何が悪いということもなく、な>>続きを読む
💬藤井道人監督作品。2014年公開の韓国映画のリメイク。岡田准一演じる主人公がずっと行き当たりばったりでテンパりまくり。綾野剛の狂気的な演技もなかなか。途中から2人ともブギーマンとかジェイソンですか?>>続きを読む
💬城定秀夫監督作品。ターゲットはたぶん映画を愛する全ての人、とかよりもっと狭くて、地域のミニシアターや名画座と、そこに集う人々との交流なんかも込みで愛する人々なんだろうなと思った。人の感情や人生を絞っ>>続きを読む
💬原作は、神津凛子の同名小説。原作未読。また、斎藤工が監督を務めた作品。終始不穏な空気感に包まれていて、先もジャンルも読めない展開に息をのんだ。マイホームといういちばん安らげるはずの場所が不安を覚える>>続きを読む
💬ニコラス・ケイジがほぼ本人役を演じるニコケイのニコケイによるニコケイファンのための映画。ケイジの娘役だったリリー・シーンがかわいい。そして、彼の大ファンを演じたペドロ・パスカルもかわいい。
初鑑賞>>続きを読む
💬ブレンダン・フレイザー主演。ラストシーンだけなら今年いちばんかもしれない映画。おぞましさを覚えたり、悲哀を感じたり、愛おしく思えたり、もう本当にブレンダン・フレイザーが凄すぎて驚いた。室内劇だという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
💬『死霊のはらわた(原題:The Evil Dead)』のリメイク第2弾。2013年の前作と繋がる描写はないので、おそらく単独作ではないかと思われる。オープニングがとにかく良すぎる。100点満点のオー>>続きを読む