💬ニコラス・ケイジがほぼ本人役を演じるニコケイのニコケイによるニコケイファンのための映画。ケイジの娘役だったリリー・シーンがかわいい。そして、彼の大ファンを演じたペドロ・パスカルもかわいい。
初鑑賞>>続きを読む
💬ブレンダン・フレイザー主演。ラストシーンだけなら今年いちばんかもしれない映画。おぞましさを覚えたり、悲哀を感じたり、愛おしく思えたり、もう本当にブレンダン・フレイザーが凄すぎて驚いた。室内劇だという>>続きを読む
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💬『死霊のはらわた（原題：The Evil Dead）』のリメイク第2弾。2013年の前作と繋がる描写はないので、おそらく単独作ではないかと思われる。オープニングがとにかく良すぎる。100点満点のオー>>続きを読む
💬アサイラム25周年記念。アサイラムのアサイラムによるアサイラムファンのための映画。ストーリーはともかく、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム（原題：Spider-Man: No Way Home）>>続きを読む
💬それぞれ社会風刺たっぷりの3章構成でお届けされるブラックコメディ。階級社会も貧富の差もルッキズムも性別役割分担意識も全て生み出しているのは人間なのである。本作はそれはもう人間の黒いところが詰まりまく>>続きを読む
💬サーカスで働く4人の超能力者がナチスと戦う話。設定を聞いておふざけC級映画かと思っていたら、意外と悪くない佳作ヒーローものだった。派手さはないが、キャラも立っている。2時間半近くあるのはさすがに少し>>続きを読む
💬“ジェイソン・ブラム×ジェームズ・ワン”製作。メイキング部分で語られていた話だが、数々のホラー人形を手がけたワン監督だけど悪魔の道具としてではなく、自ら殺す人形が作りたいという構想があったって話で笑>>続きを読む
💬任天堂×イルミネーション。マリオというコンテンツへの愛とこだわりが存分に詰まった1作。マリオファンはもちろん楽しめるだろうし、キャラクターは知っているという程度のレベルの人でもスーパーマリオやマリオ>>続きを読む
💬Netflixオリジナル映画。ただただ強いチョン・ジョンソ。冒頭の戦闘からもうわくわくさせられたのだが、割とありがちな復讐劇が展開され、なんだかんだドカンと気持ちが昂ることなく終わってしまった。作品>>続きを読む
💬ニコラス・ホルト主演。ニコラス・ケイジがドラキュラ伯爵を演じている。気弱な従者のレンフィールドが主人であるドラキュラに反旗を翻す。ゴア描写もしっかりしていてストーリーも面白い。なによりニコラス・ケイ>>続きを読む
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💬グレタ・ガーウィグ監督作品。マーゴット・ロビー主演。言いたいことはたくさんあるが、ひとまず好みの作品ではなかった。テーマそのものは良いと思うが、描き方が本当にそれでいいのか疑問を覚えた。人間界とバー>>続きを読む
💬城定秀夫監督作品。いじめられっ子女子が田舎に転校し、友達を作り、一緒に釣りをする話。あまり“釣り”には重きを置いておらず、あくまで青春や友情を描いた映画。低予算感が強い。
初鑑賞:2023年12月>>続きを読む
💬ダークユニバースなど色々やろうとしていたユニバーサルが原点回帰し、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』から第7章を実写化。あくまでもモンスターであり、“伯爵”的なイメージのドラキュラを期待すると>>続きを読む
💬原作は、平尾アウリによる同名漫画。原作未読。全10話放送されたドラマの劇場版で、主演は松村沙友理。ドラマを見ていなくても分かるように最初にダイジェストで説明してくれる親切設計ではあったが、ドラマを見>>続きを読む
💬Netflixオリジナル映画。オバマ元大統領夫妻がプロデュースに参加している。週末に別荘を借りた家族の元へ、別荘の持ち主を名乗る親子が訪ねてくる。通信が遮断され情報が得られない中、2つの家族は恐怖と>>続きを読む
💬第6期の鬼太郎誕生にまつわる物語。かつての目玉の親父と水木の出会いや、龍賀という一族の謎が描かれる。バディものとして、人間の闇を描いた作品としてはなかなか良かった。一方で鬼太郎映画としては狂骨以外の>>続きを読む
💬『インディ・ジョーンズ（原題：Indiana Jones）』シリーズ5作目。賛否あるが、ハリソン・フォード演じるインディの活躍を再びみられるのは素直に嬉しかった。敵役は元ナチスのユルゲン・フォラーと>>続きを読む
💬Netflixオリジナル映画。惑星直列の影響を受けて、父と息子、母と娘、赤ん坊と犬の身体が入れ替わる。関係が悪化していた家族がそれぞれの目線を通すことで互いの気持ちや苦悩を知る。中盤のダンスと終盤の>>続きを読む
💬ホッケーマスクの殺人鬼、ジェイソン・ボーヒーズが有名な、人気ホラーシリーズの3作目。3作目にしてついにジェイソンがホッケーマスクを被る。なんとなくユニークな感じで、怖さはほぼない。
初鑑賞:202>>続きを読む
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💬胸糞映画の金字塔。序盤からずっと不穏な空気が流れ続け、居心地の悪さを感じる。罪のない家族が2人の若者に蹂躙され、不快感をこれでもかと演出している。一般的なサスペンス/スリラーにおいては、これらの不快>>続きを読む
💬原作は、オジロマコトによる同名漫画。原作未読。不眠症に悩む高校生の中見丸太（演：奥平大兼）は、学校の天体観測室で同じく不眠症に悩んでいた曲伊咲（演：森七菜）と出会う。2人に理解を示す養護教諭の倉敷兎>>続きを読む
💬サメ×嵐、なにより、『シャークネード（原題：Sharknado）』シリーズのアサイラムが贈る映画ということで、シャークネードをさらにパロディしたようなバカ映画を期待して観たのだが、意外にもちゃんとし>>続きを読む
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💬ソフィア・コッポラ監督作品。東京を舞台に、CM撮影の為に来日したハリウッド・スターのボブ・ハリス（演：ビル・マーレイ）と写真家の夫に着いてきたシャーロット（演：スカーレット・ヨハンソン）が出会い、絆>>続きを読む
💬悪魔祓いをリアルタイムでネット配信する偽物の神父。悪魔祓いは台本通り、悪魔に憑かれた人もすべて演技だったが、視聴者には本物だと思わせており、配信も好評だった。視聴者数とフォロワーをもっと稼ぎたい神父>>続きを読む
💬原作は、小竹正人の同名小説。原作未読。原作を読むとまた違うのかもしれないが、扱ういくつかのテーマが全てふわっとしていてあまり伝わってこなかった。恋愛や生と死などを、それに直面する人間の内面とともに描>>続きを読む
💬ドイツのゾンビ映画。終末世界で出会った2人の男の物語。個人的には、ゾンビものはゾンビアポカリプス発生時が見どころのひとつだと思っているのだが、冒頭ダイジェストのようなかたちですぐに荒廃した世界へと場>>続きを読む
💬猫のロレンゾは、黒猫に呪いをかけられて自分のしっぽが踊り出してしまう。そして自分のしっぽと踊り続ける。ダークな物語だが、最後にカーテンコールが用意されているのが良かった。
初鑑賞:2023年11月>>続きを読む
💬ウォルト・ディズニー・プロダクションの短編アニメーション映画。ミッキーと仲間たちが「ウィリアム・テル序曲」の演奏を始めるも、ドナルドや竜巻などの邪魔がはいる。ミッキーたちは何が起きても最後まで演奏を>>続きを読む
💬リチャード・カーティス脚本×ヒュー・グラント主演のロマコメ映画。4つの結婚式と1つの葬式を描くなかで、主人公とヒロインの恋愛模様を描く。キリスト教の考え方なのか、登場人物たちの結婚に対する認識が重い>>続きを読む
💬『仮面ライダーギーツ』と『仮面ライダーリバイス』のクロスオーバー作品。『仮面ライダー龍騎』のキャラクターも登場する。『仮面ライダー龍騎』以外は未鑑賞。物語は、『仮面ライダーリバイス』最終話の続きから>>続きを読む
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💬デヴィッド・リーチ監督作品。シャーリーズ・セロン主演。スパイものということで重苦しいイメージだったが、冒頭から軽快な音楽でテンションが上がる。MI6、CIA、KGB、DGSEといった各国のスパイが入>>続きを読む
💬イーライ・ロス監督のスプラッター映画。アメリカ人大学生のパクストン（演：ジェイ・ヘルナンデス）とジョッシュ（演：デレク・リチャードソン）は、旅先で出会ったアイスランド人のオリー（演：エイゾール・グジ>>続きを読む
初鑑賞:不明
鑑賞方法:不明
🗣︎これ言ったらファンに怒られそうだけど、シリーズでいちばん好きまである。せっかくディズニー＋というスピンオフを出しやすい媒体があるのですから、ゲイレンとクレニックの仲>>続きを読む
💬『エイリアン（原題：Alien）』シリーズ6作目。リドリー・スコット監督作品。時系列としては前作『プロメテウス（原題：Prometheus）』と1作目の『エイリアン（原題：Alien）』の間。前作で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
💬Netflixオリジナル映画。ナタリー・バウア（演：ニーナ・ドブレフ）はマッチングアプリで理想的な男性、ジョッシュ・リン（演：ジミー・O・ヤン）と知り合う。メッセージや電話で仲を深めたあと、ナタリー>>続きを読む
💬『エイリアン（原題：Alien）』シリーズ5作目。リドリー・スコット監督作品。『エイリアン（原題：Alien）』の前日譚。1作目を彷彿とさせる演出等もあり、シリーズのファン、リドリー・スコットのファ>>続きを読む
