💬ごく普通の主婦であるメイベリン・メトカーフ(演:ジャッキー・ウィーヴァー)が、疎遠だった息子の死によって彼のゲイバーを相続する。息子が作り上げたものを無くさないため、経営不振のゲイバーの再建を目指す>>続きを読む
💬M・ナイト・シャマラン監督作品。謎は多く残るものの、それを明らかにする話でもないだろう。ある一家の選択が世界の終末に繋がる(それが真実かどうかも不明)という設定さえ受け入れてしまえば楽しめる。恒例だ>>続きを読む
💬清水崇監督作品。『犬鳴村』から始まった“恐怖の村シリーズ”の次は“島”が舞台。面白そうな設定から退屈な展開にしていくのはいつもどおり。今回は主演の西畑大吾の演技も酷かったし、なにより全体を通して怖さ>>続きを読む
💬Netflixオリジナル作品。原作は、麻生羽呂&高田康太郎の同名漫画。原作既読。Netflixだからか画は綺麗でスケールも大きい。ゾンビ描写も邦画の中ではかなりのもの。ただ、元はコメディだしゾンビと>>続きを読む
💬ナンシー・マイヤーズ監督作品。特定の人と結婚せず、20代の女性との付き合いばかり繰り返している独身貴族のハリー・サンボーン(演:ジャック・ニコルソン)が、バツイチの人気劇作家、エリカ・バリー(演:ダ>>続きを読む
💬『インシディアス(原題:Insidious)』シリーズ5作目。オリジナルキャストが再び集結し、2作目のその後を描く。シリーズ屈指の人気キャラクターでもあるリン・シェイ演じるエリーズの活躍がない為、や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
💬永江二朗監督のネット都市伝説シリーズ第3弾。永江監督も過去作も知らずに観ていたらもっと深く刺さっていたことだろう。『きさらぎ駅』の例があったから“そっち”方面、いわゆるシリアスな笑いに期待してしまっ>>続きを読む
💬宮藤官九郎が描く社会派コメディドラマの劇場版。当然、『ゆとりですがなにか』、『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』、『山岸ですがなにか』の3作は鑑賞済み。坂間酒造の坂間正和(演:岡田将生)、小学校教>>続きを読む
💬ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演。英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(演:ジェイソン・ステイサム)が仲間とともに100億ドルの闇取引を追う。悪くはないのだ>>続きを読む
💬原作は、伊坂幸太郎による同名小説。原作既読。頻発する放火事件と街に描かれるグラフィティアートの関連性に気づいた奥野家の兄・泉水(演:加瀬亮)と弟の春(演:岡田将生)が謎解きに乗り出す。
✒️「名前>>続きを読む
💬ディズニー100周年を記念した9分間の短編アニメーション。スタジオの壁の絵から現れたミッキーとミニーがスタジオ中のディズニーキャラクターを集めて集合写真を撮ろうとする話。この100年で登場した500>>続きを読む
💬1928年に公開されたディズニー制作の短編アニメーション作品。ミッキーマウスの短編映画シリーズとして最初に公開された作品であり、ミッキーマウスとミニーマウスのスクリーンデビュー作。音楽とアニメーショ>>続きを読む
💬リー・ワネルの初監督作品。『インシディアス(原題:Insidious)』の前日譚。また、シリーズの3作目でもある。
✒️「こうやって死ぬのさ」「でも今日じゃない。かかってらっしゃい」
初鑑賞:2>>続きを読む
💬ジェームズ・ワン監督作品。『インシディアス(原題:Insidious)』シリーズ2作目。
初鑑賞:2018年6月25日
鑑賞方法:DVD
🗣パトリック・ウィルソン好き。
再鑑賞:2023年10>>続きを読む
💬ジェームズ・ワン監督作品。『インシディアス(原題:Insidious)』シリーズ1作目。
初鑑賞:不明
鑑賞方法:不明
🗣パトリック・ウィルソン大好き。
再鑑賞:2023年10月15日(2回目>>続きを読む
💬今泉力哉監督作品。原作は豊田徹也の同名漫画。原作未読。撮り方は今泉力哉監督らしさを感じた。人を知っていると思うこと、知ろうとすること、知ること。それってどういうことなのか。嘘も真実も全部ひっくるめて>>続きを読む
💬Netflixオリジナル映画。原作は、ジェニファー・E・スミスの『The Statistical Probability of Love at First Sight』という小説。原作未読。空港でた>>続きを読む
💬原作は、平野啓一郎による同名小説。原作未読。第46回日本アカデミー賞で最優秀作品賞受賞作品。谷口里枝(演:安藤サクラ)は、夫・大祐(演:窪田正孝)の死後に、「大祐」はまったくの別人であることを知る。>>続きを読む
💬ウェス・アンダーソン監督の短編映画。登場人物の語りとともに物語が展開するため、とにかく誰かがずっと喋っている。まさに映像付き小説といった感じで40分という短さながらも情報量たっぷりで味わい深い作品。>>続きを読む
💬ロバート・ロドリゲス監督が自身のヒット作をリブート。懐かしさを感じる要素も多くて過去シリーズが好きだった身としてはある程度楽しめたが、目新しさはあまりなかったのと、ノリがシリーズの4作目くらいの感じ>>続きを読む
💬山奥の別荘に武装したカルト集団が襲来。ベビーシッターとしてやってきていた主人公は、毎年のサマーキャンプで培ったスキルを活かして戦う。一応、「ナメてた相手が実は○○だった」系の映画と言えなくもないかも>>続きを読む
💬1929年公開。ウォルト・ディズニー・プロダクション制作の短編アニメーション。ウォルト・ディズニー監督作品。音楽と骸骨の恐ろしさとコミカルさが混ざりあっていて面白い。骸骨をこんなにもしなやかに描いて>>続きを読む
💬昼寝をしたい猫のフィガロと歌いたいカナリアのフランキーの小競り合いの話。フィガロは1940年公開の『ピノキオ(原題:Pinocchio)』で登場した猫だが、今作ではミニーマウスの飼い猫になっている。>>続きを読む
💬四兄弟の次男が実は地球人の生態を調査しにやってきた土星人だったという話。宇宙人の話なのでSF要素はあるが、物語としては完全にコメディ。というかコントを見ているようで、演技力の高い俳優3人に紛れてもバ>>続きを読む
💬『ジョン・ウィック(原題:John Wick)』シリーズ4作目。今作では、首席連合から全権を委任されたヴィンセント・ビセ・ド・グラモン侯爵(演:ビル・スカルスガルド)がジョン・ウィック(演:キアヌ・>>続きを読む
💬演劇をやっている大学生・直哉(演:藤原季節)と彼女の優実(演:木竜麻生)。ある日、彼女の妊娠が発覚。彼らは一時期別れていて復縁した経緯があり、直哉の子である確証は無いと言う。2人の日常と関係性が徐々>>続きを読む
💬実話を元にした物語。『グランツーリスモ』というレーシングシミュレーションゲームのプレイヤーであった10代の青年、ヤン・マーデンボロー(演:アーチー・マデクウィ)が、SCE(ソニー・インタラクティブエ>>続きを読む
💬シリーズ2作目。ジェイソン・ステイサムvs太古の巨大鮫。ぶっ飛んだモンスターとさらにぶっ飛んだステイサムの戦いは観ていて本当に楽しいしテンションが上がるのだが、全編通して人間とのいざこざが多すぎてか>>続きを読む
💬地域の街コン会場の屋上で繰り広げられる女性2人の会話劇。空気感は嫌ではないのだが、いまいち会話にはまることができなかった。
初鑑賞:2023年9月12日
鑑賞方法:動画配信サービス(U-NEXT)>>続きを読む
💬S.S.ラージャマウリ監督作品。インド映画史上最高の製作費7200万ドルをかけた超大作で世界中で大ヒットを記録した。実在した2人の独立運動指導者がもし出会っていたらという設定で描かれており、イギリス>>続きを読む
💬藤原季節主演。28分の短編映画。
初鑑賞:2023年9月9日
鑑賞方法:動画配信サービス
(Amazon Prime Video)
2023年179本目。
9月4本目。
🗣とにかく藤原季節でてる>>続きを読む
💬とある田舎町に隕石が落下し、隕石から発せられる有毒ガスにより住民全員が死亡。落下現場では未知の植物が成長していた。それに合わせて、死亡したはずの住民が次々と目を覚ますのだが、彼らに生前のような意識は>>続きを読む
💬草彅剛主演。共演に、MEGUMI、尾野真千子、中村倫也、若葉竜也と面白いキャストを揃えているし、銀行強盗を働いた今は亡き両親の犯罪の時効が成立して、子供たちが遺産争いをするという設定もなかなか面白い>>続きを読む
💬藤井道人監督作品。善悪とは、正義とは、正しさとは、みたいなものを描いた作品ではあるのだが、いかんせん134分は長い。長さを感じさせないタイプの映画ではなく、じっくり時間を使ってみせてくるタイプの映画>>続きを読む
💬家業を継いだ兄・中村弘文(演:長尾卓磨)と東京から戻ってきた弟・中村和馬(演:藤原季節)の話。兄弟の距離感がリアル。
初鑑賞:2023年8月27日
鑑賞方法:動画配信サービス(U-NEXT)
20>>続きを読む
💬原作は、池井戸潤の同名小説。池井戸潤作品らしさは全開だったが、そのうえで主人公を演じたのが阿部サダヲということで、どこか力の抜けた印象が良い方に機能していた。加えて、しっかりとおなじみの「やられたら>>続きを読む