はなげさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

はなげ

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

明日に向かって撃てとどっちがどっちかどうしても覚えられない

卍(まんじ)(2023年製作の映画)

3.5

舞台挨拶

えっちで良かった
後半ももっとレズシーンがみたかった

最初のホテルのシーンはカラミだけで夕方から天辺までかかってたらしい

狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.3

初めての鑑賞
面白かった
人質との妙な連帯感にほっこり
ラストはやっぱりアメリカンニューシネマだね

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

トラヴィスは永遠のモラトリアムみたいな印象だったんだけど劇中でまだ26歳なのか
ラストは妄想とも思ったけど違うのね、内容覚えてるうちにラストだけまた観たいな

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.9

トークショーつきの先行上映

絵がアレなのでもっと薄っぺらいのかと思ってたら意外としっかりしてた

音を全て撮ってから音に合わせてアニメーターが絵を作ったとのこと

もらったチラシにパプリカチキンのレ
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関心領域(2023年製作の映画)

3.4

示唆ばっかでよく分からん

メンゲレと私の観たばかりだからその対比はいいんだけど、というか従来のホロコースト作品に対するアイデア勝負が全てなんだろうな、音響も

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

IMAX
いいんだけど、前作ほどの盛り上がりというか目新しさもなかった

主人公が優柔不断というか目的意識も感じられない

ヒロインが不憫すぎるが続編あるのか
あれなら恋愛パートいらないのでは

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

特に盛り上がりもなく面白さが良くわからなかった
法廷ものなのかな
法廷ものを見ると12人の優しい日本人を観たくなる

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.2

IMAX
キングスマンの1は良かったけど2がハマらなくて心配だったけどこれもハマらなかった
おふざけアクションが興醒め
主人公のわがままボディで気が散っちゃうしあの身体でアクションは無茶だろ
絵面的に
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

これは史実なのかな
テンポも良くて面白かった
友情とは違って打算もあるんだろうけど相手のために命かけてる様もよかった

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.6

試写会
もっとグロいのかバットマンとかみたいにバンバン悪者を倒すのかと勝手に思ってたら意外とアクションメインでもなく普通だった
わんちゃんのホームアローン

トークショーでリュックベッソンはルックはい
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

4作連続上映だとアクションもかなり食傷気味
スーパーアーマー的に敵が硬くて戦闘長いし
殴っても車で轢かれても打撃じゃ敵も味方もほぼノーダメージ

マンネリは相変わらず、日本の描写は海外映画ってことでご
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

車に轢かれたりクラブの追いかけっことかマンネリだな、マンネリというかこのシリーズのお約束的な感じなのだろうか
武器はいっぱい増えてた、犬に馬まで

敵が硬過ぎて戦闘シーンが間伸びしてる気がする、尺稼ぎ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

犬殺されたらしょうがない
続編に連れてマンネリ化はするが1作目なのでスタイリッシュでかっこいいんじゃないだろうか

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.9

テンポがよい
株式投資が本来の意味合いから離れて投資家の金儲けになってるのはどうにかならないのだろうか
空売りが減ったってのはいいことだが

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

のんびり進み、嫌な奴も出てこない
ほっこりできる

下半身で考えてるような言動が出てこないのも良い

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

腹上死とか序盤の世紀末的な住んでるところなど要所要所は面白かった
ラスト近くの話はよく分からん
ジョーカー並みに現実と非現実の区別が分からん

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

IMAX

そんな期待してなかったけどずっと引き込まれて楽しめた

人の顔の区別があまりつかなくて予知で出てくる場面と実際の場面の違いが分かりにくかった

野球どアホウ未亡人(2023年製作の映画)

3.7

ミニライブつき

おふざけが過ぎてて良かった

映画関係ないけど映画館なのか周りのおじさんか分からないけどとんでもなく臭かった
映画館出た後の空気が美味しく感じられた

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.8

アナが出てくるだけでワクワクしちゃう
ミツバチのささやきはハマらなかったけど

あとラストの上映はニューシネマパラダイスを思い出しちゃう

ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

相変わらずの独特な世界観
ギター中のイチャイチャはやり過ぎだろ、そしてあそこで察しないリーダーは鈍感

男女のカップリングの基準が類似性に終始してるのは監督の恋愛観なのか物語をコンパクトにするためなの
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.2

どんだけ人間関係不得意だろうがここまで周りに毒吐くのは理解できない
人間社会にいきてて生きがいもあるのにそんなに自分を変える気ないなら、耳と目を閉じで、口をつぐんで孤独に暮らして欲しい

酒を身体痛め
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.3

人間調子に乗らせるとキリがない
主人公が聖人すぎる
ラストはカタルシスを感じられて良し

イディオッツ(1998年製作の映画)

2.4

なんも予備知識なしで観たら「知的障害者を演じることで社会を挑発するグループ」って設定がよく分からなかったけどそんな描写あったっけ?
冒頭のレストランも料金踏み倒しって言ってたり、途中も愚者は未来人みた
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羅生門(1950年製作の映画)

3.6

最近いくつかの作品で名前があがってて気になってたから観たが期待ほどでもなかった

原作は読んだはずだけどさっぱり忘れたから久しぶりに読んでみよう
原作者からはいろいろと盛られてる気がするけど

影の車(1970年製作の映画)

3.6

過去が交錯する感じとか砂の器っぽいと思ったら、監督、脚本、原作が全部一緒なんだな
圧倒的に砂の器のほうが好きだけど

上意討ち 拝領妻始末(1967年製作の映画)

3.9

親戚の長老のおじいちゃんが啖呵きってるところがしびれた

ラストとか反体制な感じとかアメリカンニューシネマっぽかった

フェイシズ(1968年製作の映画)

1.5

予備知識も何もなく他の映画のついでに観たがまったくもって意味が分からなかった

感情の振り幅がやたらとでかいのも国民性なのか理解できない

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

4.3

監督のトークショーつき
笑い男事件の発生日の特別上映(2024/02/03 渋谷)

攻殻機動隊では1番好きなシリーズ
笑い男の台詞回しがすごい好き
青臭いところも

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.2

特に盛り上がりがあるわけじゃないけどずっと退屈せずに観ていられる
おじさんと徐々に心を通わす描写もよかった

ラストの終わり方も良し

メンゲレと私(2023年製作の映画)

3.6

メンゲレがメインてわけじゃないんだな
というか日本語タイトルがややこしいんだな

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

2.3

試写会
監督のティーチインでまだ救われたがまったく合わなかった

3章以外はそれなり
特にカルーセル麻紀の演技が鬼気迫る感じですごかった

3章は終始気持ち悪い
彼氏にはセックスさせないけどゆきずりの
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