音を立てたら“何か”に殺されてしまうというホラー作品。
その“何か”はオープニングにチラッと姿を見せ、きっかけになった事などは新聞の見出しで想像させる流れ。
なんせ音を出したらアウトなのでキャスト>>続きを読む
47年前のソウルの田舎に少女スニ(パク・ボヨン)一家は彼女の病気療養という名目で引っ越してきた。
ある日、庭にある納屋の隅で獣のような仕草をする少年がいた。
彼はスニ家族が近所の人からもらった茹でたジ>>続きを読む
1949年。広東省佛山を離れ香港に移住したイップ・マン(ドニー・イェン)一家。
香港で武館を開こうとするが、ここでは各流派の師匠と対戦しなければならないという掟があると洪拳の師範ホン(サモ・ハン・キン>>続きを読む
1930年代の中国広東省佛山。
裕福な家で生まれたイップ・マン(ドニー・イェン)は妻子と普通に暮らしていた。
詠春拳の達人である彼には佛山の武館の館長や道場荒らしから戦いを度々挑まれるも撃破していた。>>続きを読む
原作既読。
何年か前に読み感動し「映画化したら面白いだろうな〜」とは漠然と思ってました。
映画化されキャスト見た時に抜群だと感じましたね。
時代劇とはいえミステリー色もあり、サスペンス色もあり、さらに>>続きを読む
富樫真澄(矢沢永吉)は健康食品会社しながら実業団ランナーとして活躍していた。
体力の衰えとともに次の大会がラストランだと決めている。
妻の利恵(田中裕子)は6歳の娘・真結美(大平奈津美)のお受験に熱を>>続きを読む
1996年、民族紛争が起きたバルカン半島。
兵士のゴラン(ショーン・パートウィー)らに家族を殺され、ビクトル(ケビン・ハワーズ)が経営する売春宿に連れてこられた少女達。
その中で聾唖の少女(ロージー・>>続きを読む
前作も一応鑑賞済みです。
今作はタクシーの運転手を表向きの仕事をしているわけですが、そのタクシーを使っての戦闘シーンがなかなか面白い。
ラストも含めて手際のいい殺し等のシーンがあり、何度も手に汗握る>>続きを読む
原作未読。
1作目を地上波で見たのでコレも遅ればせながら鑑賞しました。
本編始まる前の“掴み”のトークからウケました(笑)
福田監督ならではな悪ノリなんでしょうけど、そういう切り込み方は大好きですわ>>続きを読む
13歳のペレ(オスカー・ディーツ)は友達もいなく、恋い焦がれるアマンダ(セシリエ・アルストルップ・タルプ)にも認識されてない目立たない存在。
ある日、同級生のウィレム(サムエル・ティン・グラフ)がいじ>>続きを読む
テキサスの荒野でモス(ジョシュ・ブローリン)は数名の死体と200万ドルが入ったブリーフケースを発見した。
ケースを持ち帰ったモスは妻カーラ(ケリー・マクドナルド)に実家があるメキシコに帰るように指示し>>続きを読む
原作未読。
タイムスリップものだが過去に起きた事は一切変わらない…などルールが厳しい(笑)
キャッチコピーにあるように4つのエピソードが描かれます。
とりあえず私は2つの話で泣きました(笑)
薬師丸>>続きを読む
コステロ(ジョニー・アリディ)は娘の家族4人が何者かに銃撃されたという事でマカオを訪れた。
夫と子供2人を殺害されたコステロの娘は彼に復讐してほしいと懇願する。
その後偶然クワイ(アンソニー・ウォン)>>続きを読む
ウェイン・ワン監督の作品は初めて見ました。
どういう作風なのか事前に知っておくべきだったのかな?!
西島秀俊演じる主人公が作家という事がオープニングで分かった時点で一筋縄ではいかないストーリーだろう>>続きを読む
ルディ(ショーン・アスティン)はイリノイ州で生まれ幼少期から地元の名門ノールトルダム大学のアメフト部に憧れていた。
しかし学業の成績が良くないのと体格が小さい事もあって高校卒業後は父親や兄が働く鉄鋼所>>続きを読む
大学院で遺伝子学を研究する奥野泉水(加瀬亮)は2歳下の弟・春(岡田将生)とは昔から仲が良かった。
春は街の落書きを消す仕事をしているが、イケメンで正義感の強い弟に泉水は劣等感を持っている。
2人の父親>>続きを読む
元警官で今は腕利きのバウンティハンターであるジャック(ロバート・デ・ニーロ)は保釈金融会社を経営するエディ(ジョー・パントリアーノ)からある依頼を受ける事になった。
それはギャングから金を横領した経理>>続きを読む
1980年代の北海道。
元銀行員の野田薫(伊東美咲)は昆布漁を生業とする赤木邦一(佐藤浩市)のもとへ嫁いだ。
慣れない漁村の暮らしだが必死に馴染もうとする薫。
やがて薫は妊娠し娘を出産するが、その前後>>続きを読む
ジョディ(アマンダ・シュル)は狭き門であるNYの名門バレエ団“アメリカン・バレエ・カンパニー”に入学する事になった。
寮の同室には反抗的なエヴァ(ゾーイ・サルダナ)、優等生なモーリーン(スーザン・メイ>>続きを読む
『プレデター』1作目に出演しているシェーン・ブラック監督作品。
一応1と2作目の続編的な感じですが見る上では問題無さそう。
そもそもストーリー云々な作品じゃないですからね(笑)
凄いマシンやら透明に>>続きを読む
沖縄県石垣島では島と島を繋ぐ橋建設で賛成派と反対派で揺れていた。
そんな時環境省自然保護官の矢島(青柳翔)が石垣島に赴任してきた。
赴任早々、熱血漢の矢島は同期の岸谷(田中圭)らを巻き込み沖縄のサンゴ>>続きを読む
大学で心理学を研究する小川香深(鈴木京香)は精神医学者の藤代実行(杉浦直樹)に呼ばれ、ある事件の精神鑑定の助手をする事になった。
それはある夫婦が舞台役者・柴田真樹(堤真一)が起こした殺人事件だが、当>>続きを読む
『うさぎドロップ』SABU監督作品。
オープニングから荒唐無稽な設定で笑えました。
コメディ寄りなファンタジーなのかな〜という認識で。
しかし途中からグロ描写ありのバイオレンスに。
色んな要素を取>>続きを読む
高校の同級生だった田中(伊藤淳史)と甲本(小出恵介)はお笑いコンビ“房総スイマーズ”を結成し12年。
全く売れず、最近は仕事以外では会話が無い2人は甲本の提案で交換日記をする事になった。
当初田中は拒>>続きを読む
間もなく日本版リメイクが公開されるオリジナル版。
かつてホロ苦い恋愛を経験してるとコレを見ると泣けますね〜(笑)
いつの時代も万国共通で女性は男より精神年齢が上なのは間違いない。
そんな男のしょーも>>続きを読む
前作から10年後に製作された続編。
劇場公開終了間近に見てきました。
今作はメリル・ストリープ演じるドナが亡くなった後にアマンダ・セイフライド演じるソフィがホテルの経営を継ぐ現在パートとドナの過去を>>続きを読む
タイへ従兄弟を頼って出稼ぎに来たチョウアン(ブルース・リー)。
製氷工場で働く事になったが工員達が次から次へと消息不明になっていた。
実は製氷工場の社長マイ(ハン・イェン・チェン)は裏で麻薬密売を行い>>続きを読む
『くまのプーさん』のアニメ版は姪が幼少期に流し見してました。
というのもクリストファー・ロビンとプーやティガー、ピグレットら森の仲間の関係やキャラ設定が分かってないと「?」になるような気がする(笑)>>続きを読む
10年前に暴力団組長の武藤(國村隼)は敵対する池上(堤真一)率いる池上組に命を狙われたが、居合わせた妻のしずえ(友近)が返り討ちにし収監された。
いよいよ出所日が近づき、武藤は彼女の夢だった娘で女優の>>続きを読む
1943年、第二次世界大戦中のアメリカはプロ野球選手も出兵し大リーグ開催が危ぶまれていた。
そこで大企業が主体となり女子プロ野球リーグが開催される事となる。
オレゴン州で家業の酪農を手伝うソフトボール>>続きを読む
日本版のリメイク作品は鑑賞済み。
そちらを見てるのでストーリーの流れは当然分かってる状態ですが、やっぱ若い女性がおばあさんの立ち振る舞いをするってのはウケます(笑)
『サニー』でもそうでしたが主演の>>続きを読む
1946年、インド・カルカッタ。
修道女のマザー・テレサ(オリヴィア・ハッセー)は宗派に関係なく怪我人に治療を施す人間だった。
しかしそれが規律違反となりダージリンに異動を命じられるテレサ。
勝手にカ>>続きを読む
原作未読。
予告を見てホラーの類なのかと思ってました。
顔を入れ替えるという不思議な話なのでホラーではあるが、もっと精神的な恐怖を感じる作品でしたねぇ。
偽物が本物を越える。
他人の人生を乗っ取>>続きを読む
原作未読。
当初は鑑賞予定してなかったのですが、1番空いてそうな作品だったので何となく見てみました。
いや〜めちゃくちゃ面白かった(笑)
序盤の指折りから始まり、主人公の響のストレートな行動に仰天す>>続きを読む
住宅街で暮らす女子高生のアリス(ステファニー・ペティ)は近所の住民らに不満を持ち、イライラをケータイで友達にぶつけていた。
家に帰ると父親(ロイ・エイブラムソン)が近所の天才教授デイトン(エミット・マ>>続きを読む
原作は未読ですが、実写版は鑑賞済み。
ストーリーもオチも分かってる状態でしたが、やはり終盤は涙腺決壊しました(泣)
こちらの方が原作に近いのかな。
オリジナルな設定だった実写版に登場した大人になって>>続きを読む