シリーズ第48作目。
劇場公開時以来、約28年ぶりに鑑賞しました。
公開当時『男はつらいよ』シリーズは全く興味は無く、映画館で見たのは『知床慕情』のみ。
なぜコレを見たかと言うと我が街に当時あった“>>続きを読む
マイケル・アンダーソン監督作品。
金儲けの為に雌のシャチを捕獲して殺してしまった男が雄のシャチに復讐されるアニマルパニックもの。
劇場公開時以降、久しぶりに何度目かの鑑賞です。
当時幼稚園児だった私>>続きを読む
コンラッド・ヴァーノン&グレッグ・ティアナン監督作品。
スーパーマーケットの食材達が繰り広げる3DCGアニメもの。
劇場公開時に軽く話題になっていたのは知ってましたが、やっと初鑑賞。
下ネタ満載なの>>続きを読む
シリーズ第47作目。
今作は満男が大学の先輩の地元・滋賀県に招かれそこで牧瀬里穂演じる先輩の妹菜穂に出会い恋する。
それと同時進行で偶然寅さんも滋賀県を訪れ、かたせ梨乃演じる夫と不仲でひとり旅をして>>続きを読む
アレックス・ロウ監督作品。
1960年代、香港にあった京劇学院を描いた物語。
親がいないとか親から預けられ、京劇の伝統を教え込まれた少年達。
のちに香港映画界のスーパースターになるサモ・ハン・キンポ>>続きを読む
『ハロウィン』ジョン・カーペンター監督作品。
封印されていた悪魔を実験で呼び起こしてしまう物語。
教会で保管されていた緑の液体が入った筒を司祭と大学教授らが中心になり実験を行う。
その液体の正体は悪>>続きを読む
シリーズ第46作目。
吉岡秀隆演じる大学4年になった満男が就活で連敗しまくり家出してしまう。
香川県琴島にたどり着いた満男を寅さんが迎えに行くが松坂慶子演じる病気療養中の葉子に恋する流れ。
満男が>>続きを読む
『13日の金曜日』ショーン・S・カニンガム監督作品。
深海の基地で謎の生命体に襲われるパニック映画。
今作の映画館での公開当時に『リバイアサン』『アビス』と深海パニックものがなぜか流行りで上映されて>>続きを読む
『奴隷の島、消えた人々』イ・ジスン監督作品。
小学生の娘がレイプされ、執拗に犯人を追う母親の物語。
実際に起きた事件をベースにしたもの…とのこと。
韓国映画はこのテのエグいやつはお手のもの。
10>>続きを読む
シリーズ第45作目。
東京で就職した泉が高校時代の友人が宮崎県で結婚式を挙げる為に行き、そこで偶然寅さんと出会う流れ。
寅さんはその前に風吹ジュン演じる床屋の女主人・蝶子に出会い、そこで過ごしている>>続きを読む
『ボーン・スプレマシー』ポール・グリーングラス監督作品。
北アイルランドで1972年1月に発生した「血の日曜日事件」を描いた物語。
“ブラディ・サンデー(血の日曜日事件)”をドキュメンタリー風に映し>>続きを読む
『危険な関係』スティーヴン・フリアーズ監督作品。
幼い息子と生き別れた女性がジャーナリストとともにその息子を探す実話ベースの物語。
50年間秘密にしていた息子との別れ。
その別れた経緯が非常につらい>>続きを読む
シリーズ第44作目。
後藤久美子演じる泉が就職活動の為に上京する事から起きるストーリー。
夏木マリ演じる泉の母親に恋人が出来た事で一人暮らしをしたいという。
本来の『男はつらいよ』よりも「満男と泉>>続きを読む
『アイリッシュマン』マーティン・スコセッシ監督作品。
1962年作品『恐怖の岬』のリメイク。
『恐怖の岬』を初鑑賞したので、比較がてら今作も初鑑賞しました。
ロバート・デ・ニーロ演じるレイプ犯マック>>続きを読む
J・リー・トンプソン監督作品。
レイプ事件で収監され出所した男が証言した弁護士を逆恨みし追い回す物語。
『ケープ・フィアー』のオリジナル作品として逆に知った今作ですが、長年スルーしていて今回初鑑賞し>>続きを読む
シリーズ第43作目。
後藤久美子演じる泉が実父に会う為に東京に来たものの恋人と大分県日田市に行ってしまい、満男と一緒に追いかける流れ。
それを寅さんと夏木マリ演じる泉の母親も追いかけるという。
本>>続きを読む
『レッドブル』ウォルター・ヒル監督作品。
顔面に奇形を持つ男が整形手術を受け、裏切り者に復讐をする物語。
『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』や『エンゼル・ハート』で当時ブレイクしたミッキー・ロークが特殊>>続きを読む
『ダラス・バイヤーズクラブ』ジャン=マルク・ヴァレ監督作品。
妻を亡くした男の喪失感や再生を描いた物語。
妻を亡くしたが悲しめない、泣けない夫をジェイク・ギレンホールが演じています。
愛してなかった>>続きを読む
シリーズ第42作目。
今作からどうやら本格的に寅さんメインではなく、満男の話が軸になるようで。
後藤久美子演じる満男の高校の後輩で泉に満男が恋するという流れ。
泉の両親が離婚した為に泉は東京から名古>>続きを読む
ヴォーン・スタイン監督作品。
地下鉄の駅で働くウェイトレスのもうひとつの顔を描く物語。
マーゴット・ロビー演じるダイナーのウェイトレスがある目的を持って、様々な人間達を集め…という流れ。
非常にまわ>>続きを読む
『カフェ・ソサエティ』ウディ・アレン監督作品。
人気映画監督が故郷に帰った際、混乱に巻き込まれる物語。
フェデリコ・フェリーニ監督の『81/2』のオマージュ作品…って事は見終わってから知りました。>>続きを読む
シリーズ第41作目。
今作は寅さんが柄本明演じる心身病を患ったサラリーマンを助けた事をきっかけにオーストリアのウィーンに行くという展開。
寅さんの変わらぬ風貌でウィーンの街を闊歩する姿は違和感あり>>続きを読む
ヤン・ウソク監督作品。
行きつけの食堂の息子が反政府活動をしていた罪で捕まり、弁護士が不利な状況で戦う物語。
1981年の韓国で実際に起きた“釜林事件”をベースに描いたもの。
共産主義者と決めつけら>>続きを読む
シリーズ第3作目。
事故死した恋人を死者が蘇るガスを使って生き返らすホラーもの。
今作も前作までの関連は無い。
むしろ前作までのコメディ要素を排除して、ホラーにラブストーリーを加えた感じ。
誤って>>続きを読む
シリーズ第2作目。
軍が落とした死体が入ったケースを少年らが見つけ、そこから発生したガスが死者を蘇らせる騒動を描く物語。
一応2作目とは言うものの、ストーリー的に前作との関連は全く無い。
前作と同じ>>続きを読む
シリーズ第1作目。
軍の移送ミスで運ばれた遺体のケースからガスが吹き出しゾンビが現れる物語。
久しぶりに何回目かの鑑賞です。
映画館では見てないですが地上波放送やレンタルビデオで学生の頃に見たんです>>続きを読む
ホラーテレビ番組「グレイヴ・エンカウンターズ」製作チームが廃墟になっている精神科病院内で撮影する事になった。
“やらせ”ありきで始まる撮影だが、次々と怪異現象が起き・・・。
ザ・ヴィシャス・ブラザー>>続きを読む
シリーズ第40作目。
今作は寅さんが長野県小諸市で出会ったお婆さんの世話をした縁で三田佳子演じる女医の原田真知子に恋するお話。
当時流行った俵万智の「サラダ記念日」を模した作品らしく、ところどころ>>続きを読む
シリーズ第2作目。
麻薬組織に狙われる主人公ミックを描く物語。
劇場公開時以来、約35年ぶりに鑑賞しました。
アメリカに住み始めたポール・ホーガン演じるミック・ダンディーが前作ラストで結ばれた恋人ス>>続きを読む
シリーズ第1作目。
オーストラリアの奥地に住む男が大都会NYにやって来て巻き起こる騒動を描く物語。
劇場公開時以来、約35年ぶりに鑑賞しました。
我が街では確かシルベスター・スタローン主演『オーバー>>続きを読む
シリーズ第39作目。
今作は寅さんがかつて同業者だった男の息子を連れて生き別れた母親を探しに旅するという、これまた珍しいパターンのもの。
寅さんがまるで父親のように少年と接し、さらに旅の道中に出会>>続きを読む
ジェイコブ・ヴォーン監督作品。
大腸内で育ったモンスターが肛門から現れ人間を襲う物語。
劇場公開時にスルーはしたものの、ちょっと気になっていた今作。
肛門から現れ…云々という作品の説明で思わず笑って>>続きを読む
『男はつらいよ フーテンの寅』森崎東監督作品。
刑務所内の懲役囚らを描いた物語。
劇場公開時以来、約36年ぶりに鑑賞しました。
当時、安部譲二の原作を読んで実写化したものを見たくて映画館に行ったんで>>続きを読む
シリーズ第38作目。
劇場公開時以来、約36年ぶりに鑑賞しました。
今作が私にとって生まれて初めてがっつり見た『男はつらいよ』なんです。
当時中学生だった私は『塀の中の懲りない面々』が見たくて併映の>>続きを読む
『セーラー服と機関銃』相米慎二監督作品。
3人の中学生が暴力団の抗争に巻き込まれる物語。
永瀬正敏、河合美智子のデビュー作という事に加え坂上忍らの初々しい姿は見ものではある。
演技はたどたどしいもの>>続きを読む
俳優・奥田瑛二の初監督作品。
中年の警官と15歳の女子中学生が恋に落ちる物語。
奥田瑛二演じる堕落したおじさん警官に小沢まゆ演じる女子中学生が近づき、深い仲になっていく流れ。
その女子中学生の家庭が>>続きを読む