徳川家に生まれるも精神的な病を患う斉道(岡田将生)は家臣の瀬田助次郎(小出恵介)の故郷である瀬田村に療養で向かった。
瀬田村には天狗がいるという噂があり、興味を持った斉道は山の中に入った。
そこで理衛>>続きを読む
チョコレート工場で働くマリーク(ハンダ・コージャ)は8歳の時に父親を亡くし、それから12年間母親ジャンヌ(バーバラ・サラフィアン)と2人で暮らしている。
ジャンヌは12年笑顔が消え、なぜか父親の死因に>>続きを読む
イスラエル産のサスペンス作品。
少女の首を切断するという連続猟奇殺人事件をめぐる話。
引きのシーンでしたが序盤からその首無し死体が!
しかし容疑者は早々に警察にマークされ、執拗な張り込みで彼を追い詰>>続きを読む
クリスマスイヴに起きるハートウォームな群像劇。
大勢のキャストで同時に色んなエピソードを映し出しわちゃわちゃする、よくある展開のやつです(笑)
どれも大きく感動するエピソードがあるわけでもなく、ほの>>続きを読む
池田屋事件後に注目を浴び始めた新撰組入隊希望者の中に守銭奴で飄々としているものの剣の達人である吉村貫一郎(中井貴一)がいた。
地元や家族の事を楽しく話す貫一郎を疎ましく思っていた新撰組の斎藤一(佐藤浩>>続きを読む
高校の合唱部をめぐる青春モノ。
「桜ノ雨」という曲は今作で初めて知りました。
動画サイトで発表されてネットで話題になった曲との事。
曲自体は素晴らしいし、合唱でのシーンは良いです。
しかし映画とし>>続きを読む
人口知能とのラブストーリー。
本当に近い将来普通にありそうな話ですね。
パソコンもキーボード使わないし、チャットも喋りだけで出来てしまう。
コレはもう出来てしまいそうだもんな〜。
人口知能が人間レ>>続きを読む
ユアン・マクレガー主演のクライムサスペンス作品。
刑務所内で19歳の少年が犯罪グループのリーダーを師事する事から始まる。
みんな犯罪者ですし、ある意味騙し合いの流れ。
展開としてはありがちだし、見>>続きを読む
明治34年。日露戦争が避けられない状況の中、第四旅団指令部会議で弘前第三十一連隊の徳島大尉(高倉健)と青森第五連隊の神田大尉(北大路欣也)は上層部から寒地訓練の打診を受けた。
双方がそれぞれ弘前と青森>>続きを読む
堅物な森衣恭一(イッセー尾形)は学校を定年退職し何年も経つもいまだに“校長先生”と町の人々には呼ばれている。
決して親しまれているわけではなく、威圧的で上から目線な態度の為に距離を置かれているのだ。>>続きを読む
1902年1月に起きた“八甲田山雪中行軍遭難事件”のドキュメンタリー作品。
高倉健主演の『八甲田山』は何回か見ていますが、コレは現在までの事件検証や研究結果も踏まえての作品という事で非常に興味深く見>>続きを読む
1983年、アラスカ州・アンカレッジ。
モーテルで手錠に繋がれ監禁されていた17歳の売春婦シンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)が警察に保護された。
彼女はハンセン(ジョン・キューザック)という男に殺され>>続きを読む
鎌倉に住む高校2年生の沖野瞳(原田知世)は写真部の題材で撮影をしている時に42歳の商社マンである梶川真二(林隆三)と知り合った。
瞳は四年前に母親を亡くし、今は父親(田中邦衛)と二人暮らしだが間も無く>>続きを読む
ミア(エリカ・リンツ)は立ち寄った町でピエロにチラシを渡され、そのままテントに入っていった。
そこではサーカスが行われ、彼女はその世界に入り込み・・・。
ジェームズ・キャメロン製作の3D用作品。
1>>続きを読む
安藤桃子原作を自ら監督した作品。
奥田瑛二一家か総力を挙げた力作なのでしょう。
取り上げてるストーリー自体は老人介護の綺麗事ばかりではない、変化球な作り。
笑えるシーンもあるし、上映時間が長いわりに>>続きを読む
演劇の劇団員みつこ(烏丸せつこ)は指導者の吉野(荒木一郎)と同棲していたが、バイト先の馴染み客でサラ金業を経営する滝沢(津川雅彦)と寝た事を咎められ、吉野のもとから離れた。
滝沢と不倫関係を続けるみつ>>続きを読む
どんな標的に対しても完璧な仕事をこなす殺し屋レオン(ジャン・レノ)。
ある日彼のアパートの隣室一家が謎の男スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)らによって皆殺しにされた。
その時偶然買い物に出かけ>>続きを読む
“ドーベルマン”の異名を持つヤン(ヴァンサン・カッセル)率いる強盗グループは数々の金融機関を襲い全て成功させていた。
冷徹非道なクロダレック警部(パトリック・ロッカ)は彼らを追いつめる為にヤンの仲間で>>続きを読む
天才形成外科医のロベル(アントニオ・バンデラス)は人工皮膚の研究に没頭していた。
彼の大きな屋敷にはベラ(エレナ・アナヤ)という女性が監禁状態で暮らしている。
彼女の身体を使って人工皮膚の実験を繰り返>>続きを読む
北海道常呂町の女子高生3年生・伊藤和子(加藤ローサ)は学業もイマイチで特に目標も無く過ごしていた。
ある日憧れの地元の英雄で長野五輪のカーリング日本代表の加藤真人(田中圭)に出会い、カーリング経験者だ>>続きを読む
小学生の時にスクールバスの事故に遭った際、放り出された川の中で謎の男にペンダントを渡されたダーシャ(マリヤ・ピロゴヴァ)。
「人には見えないものが見える」と教えられた通り、ペンダントを握ると人間の頭部>>続きを読む
学生のヨラナ(テレザ・ヴィトゥ)は母親と養父の3人で暮らしている。
実はヨラナは養父と肉体関係を持っていた。
秘密のはずが母親にバレるが、母親はヨラナを差し出すから離婚したくないと伝える。
しかしヨラ>>続きを読む
雑誌編集者のアリス(エレナ・アナヤ)は仕事を失い、離婚調停中のデヴィッド(オーウェン・マクドネル)と同棲していた。
デヴィッドはストレス過多でEDになっていた。
アリスも担当する雑誌が廃刊寸前という事>>続きを読む
ある大学の映画サークルの学生達が無人島に向かい撮影を行った。
1泊2日で帰るはずが天候の悪化で迎えの船が辿り着けず、やむなくさらに滞在することになってしまう。
だが食料も尽き、彼らは精神に異常をきたし>>続きを読む
ロースクールの苦学生で弁護士志望のルーディ(マット・デイモン)はバイト先のバーの紹介でブルーザー(ミッキー・ローク)の法律事務所で働く事になった。
かなり悪徳法律事務所で先輩デック(ダニー・デビート)>>続きを読む
バンコクに単身赴任で来ている新聞記者の南部浩行(江口洋介)に東京本社から日本の子供がタイで臓器移植手術を受けるという情報が入り、取材をする事になった。
取材を進めると、それはタイの子供が生きたまま麻酔>>続きを読む
『しあわせのパン』三島有紀子監督作品という事でほっこり系の作品かと思いきや、やや趣きが違うストーリーでした。
大泉洋演じる主人公アオが頑固なまでにワイン作りに没頭する様は亡き父親への反発や挫折という>>続きを読む
1973年6月。
韓国の故国民主化を訴える金大中(チェ・イルファ)は亡命しアメリカと日本を行き来し、今は日本に滞在していた。
駐日韓国大使館一等書記官で韓国中央情報部“KCIA”の金車雲(キム・ガプス>>続きを読む
ラジオ局のディレクターをしているケイ(クォン・サンウ)と作詞家のクリーム(イ・ボヨン)はそれぞれ両親が居なく、学生の時から同居生活していた。
友達のようで家族のような2人だが、ケイはクリームに対して愛>>続きを読む
35歳の吉村正子(藤山直美)は母親・常子(渡辺美佐子)の家業であるクリーニング屋を手伝うも家に引きこもりの日々である。
そんな姉の存在を恥だと考える妹・由香里(牧瀬里穂)。
ある日常子が仕事中に急逝し>>続きを読む
1954年。
ジャズ・サキソフォン奏者チャーリー・“バード”・パーカー(フォレスト・ウィテカー)は薬物中毒から自殺を計り精神病院に収容された。
朦朧とする中、かつての記憶が甦っていた。
父親の死、コン>>続きを読む
小学生のスンニョン(キム・セロン)は1年前に母親を亡くしてから知的障害の父親(チョ・ヨンソク)と妹スンジャ(キム・アロン)と貧しいながら3人で暮らしている。
ある日叔父マンテク(イ・チョニ)がアメリカ>>続きを読む
原作未読。
オープニングから姉妹の激しい喧嘩に目が点になってしまった(笑)
安藤サクラ演じる一子の狂気みたいなのが恐ろしい。
ところが恋して、仕事を見つけ、ボクシングを始めて…とニートから外の世界に>>続きを読む
北極にサメが現れるというB級映画を敢えて製作する“アサイラム”のパニック作品。
アサイラム作品とは知らず鑑賞を始めたものですから、オープニングでその名を見た時に若干興奮を覚えてしまいました(笑)
北>>続きを読む
北海道南西沖地震による津波で家族を失ってしまった10歳の竹中花(山田望叶)。
親戚にあたる腐野淳悟(浅野忠信)の申し出で彼に引き取られ養女として育てられる事になった。
しかし高校生になった花(二階堂ふ>>続きを読む
1985年。
ソ連の砕氷船はペトロフ船長(ピョートル・フョードル)の指揮のもと南極に向かっていた。
巨大な氷山に遭遇し、その際に船員の1人を死なせてしまう。
責任はペトロフ船長にあるとした航海長はソ連>>続きを読む