前篇で主役2人やその周りが抱えて過去が重過ぎて、後篇でそれを昇華させるのかと期待しておりました。
結局ほとんどはほったらかし(笑)
まぁ見る側がそれぞれの心情を考えればいいのだけれど、それにしても「>>続きを読む
シリーズ3作目。
前作、前々作に比べておとなしめな印象ではあります。
でも強面おじさん達の演技のぶつかり合いは見ていて迫力はある。
「ばか野郎」がここまで飛び交うのもこの作品ならでは(笑)
恐怖を通>>続きを読む
20世紀末、惑星の大爆発で地球に謎の光線が降り注ぎ死者が甦るという事態が起きてしまう。
フィラデルフィアのアパートでプエルトリコ人が虐殺される事件に急行したSWATのロジャー(スコット・H・ラインガー>>続きを読む
アリゾナ州の小さな町ではパッカード(ニック・カサヴェテス)率いる不良グループが我が物顔になっていた。
欲しいものは何が何でも手に入れるパッカードはケリー(シェリリン・フェン)の彼氏を殺し、彼女を手に入>>続きを読む
女子大生の真理(七海なな)はSNSで知り合った小説家志望の丈一郎(原田憲明)と初めての恋が成就した。
女優を目指している真理は“大人の女性の色気”を自分の物にしたいが為に裸の写真を丈一郎に送ってしまう>>続きを読む
生まれ故郷の笠間に帰ってきた市(勝新太郎)。
時を同じく市の幼なじみで江戸で米問屋として成功した常陸屋新兵衛(岡田英次)も笠間に帰ってきていた。
凶作で困り果てていた笠間の人々を救う為に千両箱を土産に>>続きを読む
“審判の日”を経て核戦争後、サイバーダイン社が開発したスカイネットが世界を支配しようとしていた2018年。
生き残った人類は抵抗軍としてスカイネットと戦っていた。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル>>続きを読む
旅の途中に出会った老婆を事故で死なせてしまった市(勝新太郎)。
その老婆の形見の三味線を娘に届ける為に銚子に向かった。
娘・錦木(太地喜和子)は女郎宿に売られていて、市は彼女を見受けする為に五十両を賭>>続きを読む
第二次世界大戦前のオーストリア。
修道女の見習いマリア(ジュリー・アンドリュース)はある日院長の命令で退役軍人大佐トラップ(クリストファー・プラマー)の家の7人の子供達の家庭教師をする事になった。
厳>>続きを読む
テニスの元ウィンブルドン王者・トニー(レイ・ミランド)と実家が資産家の妻マーゴ(グレイス・ケリー)は表向きは普通の夫婦だが冷めきっていた。
マーゴは作家マーク(ロバート・カミングス)と不倫の仲である事>>続きを読む
実業家のスティーヴン(マイケル・ダグラス)は華やかな生活の裏で実は破産寸前だった。
実家が資産家で米国大使の側近として働く妻エミリー(グウィネス・パルトロウ)とは隙間風が流れ、しかもエミリーが画家の卵>>続きを読む
1965年。バンドで音楽をしていたホランド(リチャード・ドレイファス)は作曲活動をしたい為にバンドをやめ高校の音楽教師になった。
生徒達はオーケストラの授業も全く話にならないほどのセンスにホランドは呆>>続きを読む
寺山修司原作の青春モノ。
かなり長丁場な作品でしかも前後篇ものなのでかなり構えて見ましたが、全く時間を感じないくらい面白かったです!
ドン底人生を歩む2人の若者がボクシングを通じて生き様が変わって>>続きを読む
韓国性ゾンビ映画。
評判がよろしかったので公開終了間近に見てきました。
新幹線内の限られた空間に謎のウィルスに感染したゾンビらが襲ってくるのは恐怖ですねぇ。
しかもこのゾンビは走ってくるスタイルなの>>続きを読む
ビーバーがゾンビ化するコメディ&ホラー作品。
ゾンビーバーが軽〜い若者らに襲いかかるという。
でも下ネタとバカ丸出しな流れ全開で結構笑えます(笑)
ツッコミ出したらキリが無いし、気楽に楽しむ作品な>>続きを読む
川城中央警察署に現職の警部・梶聡一郎(寺尾聰)が妻を扼殺したと自首した。
群馬県警の志木和正警視(柴田恭平)が取り調べを担当するが現職警官の殺人事件という事で上層部が緊急会議を行いマスコミ対策を話し合>>続きを読む
カナダのメタルバンド“アンヴィル”を追ったドキュメンタリー作品。
メタルに興味ないので当然アンヴィルも知りませんでした。
しかし全く知らなくても50代のおじさん達が夢を追い続ける姿を見ていると胸が熱>>続きを読む
2010年の春。
高校3年生の芳山あかり(仲里依紗)は母親の和子(安田成美)が研究している大学の薬学部に合格した。
ある日、和子は交通事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。
一時的に目が覚めた時、あかりに>>続きを読む
物理学者スティーヴン・ホーキング博士と元妻ジェーンとの愛を描いた作品。
先日ALS患者のドキュメンタリー映画『ギフト』を見たのでどうしても無意識に比較してしまいます。
それにしてもホーキング博士役の>>続きを読む
アーロン・メラー(ジェレミー・シスト)一家4人で2週間の旅行に出かけた。
空港でメラー家族が出発する様を密かに見ていたハングマン(エリック・マイケル・コール)はアーロンの車を盗み、カーナビで自宅を検索>>続きを読む
小さな熱帯魚屋を経営する社本信行(吹越満)と後妻の妙子(神楽坂恵)はスーパーマーケットに向かっていた。
信行の実娘・美津子(梶原ひかり)が万引きした為呼び出されたのだ。
怒鳴るスーパーマーケットの店長>>続きを読む
元NFLのスタープレイヤーで引退後に難病ALSにかかり闘病中のスティーヴ・グリーソン氏のドキュメンタリー作品。
ALSを扱った映画『サヨナラの代わりに』で号泣しましたが、コレは当然リアルなもの。
発>>続きを読む
東京の下町で豆腐屋を経営する有馬義男(山崎努)の孫娘・古川鞠子(伊東美咲)が行方不明になった10ヶ月後、近所の公園で鞠子の鞄と女性の腕が発見された。
鞠子の遺体と思われた直後、犯人からテレビ局に電話が>>続きを読む
スペインの田舎の農家で育ったミゲル(ミゲル・マテオ・ミゲラン)は貧困の為に都市部に出ていった。
しかしフランシスコ・フランコ総統による独裁政権により都市部も決して仕事が有り余る状況ではなかった。
ミゲ>>続きを読む
脳性麻痺の男性と人格障害の女性の愛を描く実話ベースの作品。
私は知らなかったんですけど、この熊篠慶彦さんという方は身体障害者である事をハンディとして考えず、むしろ健常者と変わらない目線で活動されてい>>続きを読む
ルーマニアの村の城郭に進軍したナチス軍。
この城は外部よりも内部を強固にした不思議な作りだった。
その頃グレッケン(スコット・グレン)はスーツケースを手にその城郭に向かった。
彼は長い間城郭を守ってい>>続きを読む
17歳の櫛森秀一(二宮和也)は母・友子(秋吉久美子)、14歳の妹・遥香(鈴木杏)と普通に暮らしていた。
しかし10日前から10年前に友子と離婚した元継父の曾根隆司(山本寛斎)が家に転がり込み居座ってい>>続きを読む
CIAエージェントのロイ(ジェイ・ハリントン)は常駐先のブルガリアで逮捕した国際テロリストのキャスパー(ラヴィル・イシアノフ)をアメリカに護送する任務に就くことになった。
移送手段は海軍の巨大潜水艦。>>続きを読む
元海軍大佐で現在はフリーの調査員であるダーク・ピット(リチャード・ジョーダン)からアメリカの海洋研究機関にある情報がもたらされた。
それはプルトニウムより優れた鉱石ビザニウムなるものが1912年に沈没>>続きを読む
大企業に勤める大崎俊介(緒形直人)は順調に出世を重ね仕事上は順風満帆である。
ところが家庭は妻の昭子(南果歩)とは会話も無く、息子の大介(矢野聖人)は大学受験失敗からフリーター生活、高校生の娘・咲子(>>続きを読む
飛行機墜落事故が発生し奇跡的にエリック(パトリック・ウィルソン)ら5名は生き残った。
その生存者らのカウンセリングをセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)が担当する事になった。
クレアは5人をグループ>>続きを読む
東映京都撮影所で“新撰組”の撮影が行われている。
主演の大スター倉岡銀四郎(風間杜夫)はド派手な車や服装で大部屋俳優のヤス(平田満)らを率いて街に繰り出し遊びまわっている。
ある日ヤスのアパートに銀四>>続きを読む
原作未読。
天下分けめの“関ヶ原の合戦”までを描いた歴史モノ。
皆様のご指摘通り、台詞が大変聞き取り辛い。
もうニュアンスで察するしかないですね(笑)
あと、確かにこの辺りの時代をそれなりに理解して>>続きを読む
原作未読。
27歳の無職男が1年間限定で10歳若返って高校生活をやり直す…というファンタジーな青春モノ。
27歳という年齢が絶妙だよな〜ってのがおっさんの率直な感想です(笑)
1年後に実年齢に戻って>>続きを読む
原作未読。
モナ・リザを巡ってのミステリー作品。
ミステリーといってもイマイチ乗れないストーリー展開でした。
何かとってつけたような謎解きだし…(笑)
「おぉ!」と驚くような事は前半のオメガの時計に>>続きを読む
旅の途中、女が襲われ二十両奪われる様に遭遇した市(勝新太郎)。
市はその女を救ったが彼女は身籠っており陣痛が始まってしまった。
赤ん坊を取り上げるがその女は死んでしまう。
女が死ぬ間際に言った塩原まで>>続きを読む