こじまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こじま

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絞殺魔(1968年製作の映画)

4.0

リチャードフライシャーはこういう史実系好きなのかな
スプリットスクリーンが効果的に使われてる
オープニングのスーと画面が広がっていくところカッコ良い
トニーカーティスの1人芝居が鬼気迫る感じで見応えあ
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殺しのベストセラー(1987年製作の映画)

3.8

ジェームズウッズ×ブライアンデネヒー
監督はガンアクションが得意なジョンフリン
タイトルの出し方好き
殺しをプリントシール機で見せるのも好き
2人とも渋いおっさんだわ
短い尺で結構良いサスペンスしてる

破壊!(1974年製作の映画)

3.9

気づいたらこの人の作品を結構見ていたのピーターハイアムズ監督作
2人の刑事が麻薬の元締め権力者を追い詰める!
が、やり方が無茶苦茶過ぎる笑
このラストも時代を反映してるね

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.5

シンプルだし分かりやすいホラー
変なホラーばっかみてると物足りなく感じる人はいるかもしれない

バグド(1996年製作の映画)

3.3

トロマのモンスターパニックもの
流石にクオリティが…
金ないから爆発シーン音だけとか予想外なラストとか意外性はある笑

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.5

戦争もの羅生門
デンゼルワシントンこういう系多くてややこしいわ

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.6

アントワーンフークア×ブルースウィリス
もっとアクションしても良いかも
最後の反撃オーバキルだよ

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

アントワーンフークアのアクションは陰謀とかサスペンスが醍醐味
火薬の量も良い

ゲッティング・イーブン(1994年製作の映画)

3.6

知ってるカルキンからちょっと成長した感じがヤンチャ感あって良いね

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

4.0

バスターキートンリアルでやってるからすごいね
ベルモンド、ジャッキー、トムクルーズの系譜の元祖
無声映画だけど迫力満点

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

やってることは地獄のモーテル
ポップ過ぎて倫理観バグってくる笑

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

この手のホラーモキュメンタリーは日本の方が面白いよ

クラム(1994年製作の映画)

3.8

ロバートクラムの存在を初めて知ったけど本人の話や家族の話聞いてるだけでどういう感じか分かってくる笑

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.7

普通のサスペンスだと思ってたら意外と激しいアクションするじゃん笑
この時代でこのクオリティはすごい

ダラスの熱い日(1973年製作の映画)

3.4

史実ものにフィクションを加えたサスペンス
陰謀論だよね笑

合衆国最後の日(1977年製作の映画)

3.7

ロバートアルドリッチの国家危機(テロ)もの
スプリットスクリーンを効果的に活かしてサスペンスを盛り上げてくれます

将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.6

オープニングのテンポが20年以上前なのに今時っぽくてカッコ良い
さすがサイモンウェスト
トラボルタ、ジェームズクロムウェル、ジェームズウッズ、ティモシーハットン…この布陣強い
エグい事件…

ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.6

ラースフォントリアーもこういう路線ならもっと楽しめるのに笑
独特なモノクロとカラーの使い分けは好き

エピデミック〜伝染病(1987年製作の映画)

3.3

うーん…ラースフォントリアー
変わった作風なんだけども…

エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.5

映像は色褪せた単色っぽくて結構好み
が、ラースフォントリアーのこの感じどこか鼻につく気が…笑

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.8

マンゴールドの西部劇
演出はピカイチ
こういうストーリー好きなんだろうね

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.7

ジェラルドバトラーは悪者でも強い
強すぎる笑
変なテンポも割とあり

ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

3.5

そういう長回し要らない
オリジナリティあるけど面白いかって言われると…