ムキムキなはずなのに細く見えてしまうロック様
肉体も話も大人しめ
ほぼ喋らないニコラスケイジ
彼が何者かは一切語られないし、なぜ強くて、なぜあのエナジードリンクを飲むかも分からない
詰まるところ何も考えず楽しむのが良いってこと
圧倒的にエモーショナルな映画
黒人としての生きる道をラップやスラムで熱く激しく訴えかける
スローモーション、ユニークな効果音、ズームの多用と演出も奇抜
サバイバリストが生き残れそうという皮肉
意外としっとり目で引き込まれる感じは良いね
逆さ撮りとか不穏なシーンではヌルヌル動くカメラワークが◯
前回より馬鹿馬鹿しさモリモリ笑
スピーディー過ぎる展開も良い
そして謎に豪華なメンツが盛り上げてくれる
シャマランのSFホラー
90分でしっかりハラハラさせられる
しっとり終わっていく感じが好み
ジャックタチのユロ伯父さんシリーズ
極力台詞を絞って動きで魅せるコメディ
コメディだけどロングショットの多用でバキバキな画作りを見ることができる
特に最初のがらんどうな会場のシーンが良い
ジャックタチの映画はやっぱり視覚的に楽しませてくれる
空港の壮大なセットから始まり、長すぎる廊下、超有名なオフィスなど
どのシーンを見ても人、人、人
ジャックタチのユロ伯父さんシリーズ1作目
スタッフの名前、タイトルなんかを実際に看板とか壁に書くってお洒落
ウェスアンダーソンも影響受けてるな多分
建物が特に
アジャ版ピラニア
冒頭でジョーズのリチャードドレイファスが…笑
しかも湖を封鎖しない件もまんま
ドリーズームも引用
エリザベスシュー、クリストファーロイド、イーライロスとかクセ強めの演者
エログロ満載>>続きを読む
予算ないけどジョーダンテが活き活きと楽しんで撮ったのが伝わってくる
ゾンビものだけどホッコリ楽しめる
ジョーダンテのピラニア版ジョーズ
ロブボッティン、フィルティペットと携わってる人が豪華
ロジャーコーマンも勿論制作総指揮
タイトルデザイン良いタイプの映画
何回も映画化されてるSFは原作が良いのか
2000年代の演出好みじゃないけど短い尺で満足感あります