シイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

何年か前に見たけどめちゃくちゃ忘れてた
箸を持つ位置の演出すき
曲がいい
色々直接的な表現じゃないところがすき
晴美が死んでしまうところのアニメーション、線香花火みたいですごかった

望み(2020年製作の映画)

3.7

ちょっと退屈→おもろいかも→良かった…
って感じだった
中盤くらいまではセリフとか展開がめっちゃ先読みできちゃうけど、後半はとても良かった
お母さんはとにかく加害者でいいから生きていて欲しい、
お父さ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

かっこいいけどなんかこうなんだろう物足りない
画面の雰囲気も好きだが

超凄腕殺し屋が愛する女性のために足を洗ったが病気で妻を失い、妻からの最後の贈り物の犬を目の前で殺されたため、復讐する。

裏社会
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

もっとドタバタラブコメしてるかと思ったら、ストーリー意外とシリアスなところあるし、演出もメリハリがきいていてすごく良かった
思ってたよりずっと面白かった
ちゃんと押井臭がする
涼宮ハルヒ感ある
真上か
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

あああ良かったなあ……………
まず吹き替え林原めぐみさんなのがやばい
吹き替えで見てよかった…
恋愛とかそんな好きなジャンルじゃないはずなんだが、なんでこんなにいいと思うのか…まあ、最終的には恋愛じゃ
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

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あーこれ大好きだったやつ!!!
とりあえずLEGOの世界観が好きで見たら、キャラもギャグセンも話も歌も好きで、何回も見てたな~
全ては最高~!!最後に見たの何年も前なのに歌覚えてるし
もっかいみたくな
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すっげえわこれ!!!!!!
いわゆる普通の日常シーンと、は???ってなるシーンと、なるほど!!!ってなるシーンのバランスがいい!
今敏監督だからどうせ訳分からんやろと思ってみたらめちゃ分かりやすくて最
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メトロポリス(2001年製作の映画)

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ちょっと劇場にしても動かしすぎではと思うが、ディズニーぽさもあって逆に面白いと思った。
アクションはもったり感があるけど本家のコマ割りの感じは確かにあんな感じかもとも思う。
何気にエフェクトの作画がす
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画面の良さにとらわれて中身ちゃんと追えなかったのでもっかい見たい。大まかな流れは理解出来た。
常守朱は刑法を守るために堺局長を殺したのね。狡噛の馬鹿野郎…!はそういうことか。
インスペクターのあの辺も
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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有名な作品を所々に登場させたり、シーンの変わり方を工夫していたり、ちゃんと油絵でやる意味がある映像でめちゃ良かった。
ストーリーも良かったなぁ

四月物語(1998年製作の映画)

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最初の引越しのシーンまじで好き。映像が最高すぎる
最初の方の光による白飛びとか空気感はちょい露骨
カットアウトの効果よく分からん
構図とか色とかうますぎだろ
電車のシーン
52:40青いワンピに草むら
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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あ〜4℃~って感じでめっちゃ良かった。
3Dに2Dの背景をくっつけて動かすやつやってみたい…
構図上手い
イタチの登場シーンかっこよすぎた。普通のアニメじゃ真似出来ないカメラワーク。あれやってみたい。
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

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あー…しんどい…
ストーリーは結構すきな感じだった
最後の方の真実語られるところが特に好き。
でもやっぱりホラー演出は苦手なんだよな…多分…しんどすぎて直視できない
なんであんなに暗いんだよ!
得体の
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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年製作の映画)

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幼稚園とか小学校低学年の時に大好きで何回も見てたのを唐突に思い出して改めて見た。
当時ほどのときめきはなくなってしまったけど、やっぱりゼロ、セブン、ウルトラマンは好きだねー。あとメビウス。
デザインと
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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じわじわじっくりしんどくなっていく感じがたまらん。
でもなんか最後は救いがあるというか希望がほんの少しだけ感じられてよかった。
柳楽くんの目まじで好き。
是枝さんの日常描写、特に家族団欒系はどんなシー
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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いいんだけどなんかあんまり刺さらなかったかもなー
共感出来るところが少なかったのか
自分とかけ離れた環境だとめちゃくちゃ俯瞰して見てしまうのかもしれない
好きなシーン
リョウリャンキが銃を使わずに組を
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ホッキョクグマすっごくひま(2021年製作の映画)

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幾多の北の反動で作ったそうな。あれを作った後ならこれを作りたくなるのも分かるわ。
4つの中でこれだけがっつり子供向け。音楽も良いし、考えすぎずに気楽に見ると楽しい。詩はぶっちゃけ、英語と日本語でかける
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ミニミニポッケの大きな庭で(2022年製作の映画)

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好みめちゃくちゃ別れそうだなと思いながら見てた。
個人的には好きでは無い。なんか凄い気がしないでもないけど全く意味がわからなかった。幾多の北の方が理解する気になる。
でも音楽は結構すきだった。

骨噛み(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いちばん良かった
点描のアニメーションは初めて見たが、独特なカメラワーク等点描であることの良さを十分に生かした映像でとても良かった。作者の実際の経験が元になっているらしい。幼い頃に死んだ父の遺骨を祖父
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幾多の北(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3つの短編+幾多の北という形で拝見した。
1番好きだったのは骨噛み。

幾多の北はリトルナイトメアとインサイドとムジカピッコリーノを混ぜて可愛い要素無くしたみたいな雰囲気で、それは好きなのだが内容はよ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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青山先生の絵柄に寄せるカットがいつもより多めで嬉しかった。
ベルモットの飼い犬がボルゾイなの解釈一致すぎる
ピスコに捕まった時のメガネのネタ出してくるの大好き
作画的には最後のキック力増強シューズのと
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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面白かった
これまた匂いとその場の空気を感じる系だ
カメラワークのせいか最近似たような場所に言った記憶が影響してるのか、なんなのかわからんが、これ系が大好きなんだよなあ。
特に2回目のプレビュー公演の
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(2017年製作の映画)

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なんかいいね
たかちゃんいいやつ
バームクーヘンの食べ方のやつ好き
ああいうシーン作りたい

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年製作の映画)

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思ってたより良かった
やっぱり自分はスーツとか制服とかが好きなんだろうなーって感じ

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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特撮脳で見たらもっと楽しめたかもしれない
画はかっこいい
浜辺美波可愛い

Love Letter(1995年製作の映画)

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なにこれ良すぎだろ、えっぐ。
色と雰囲気が大好き。画がずっと綺麗。
くぅー、なんて言えばいいんだこの「うわあいいなあああ」って感じ。凄いいいなあ。すきい
絶妙なこの切なくて儚い青春めっちゃすき
これは
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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初めてレイトショーを観たのがこれな上に、場所がたまたま映画に出てくる出町柳にある出町座というタイムリーさでテンション爆上がり
他の場所でみるよりも味わい深かったような気がする
世界観と語り口と絵がバッ
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RRR(2022年製作の映画)

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凄かったー笑笑
もっとしっちゃかめっちゃかなのかと思ってたら、意外とストーリーとかちゃんとしてて面白かった。
3時間があっという間だった。
ラーマかっこいいなーすき
盛り上がる演出とか露骨だけどまんま
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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あまり刺さらなかった。
ベタベタのベタでうーんって感じだった。距離が縮まっていくとことか重要そうなセリフを入れるタイミングも急ぎすぎというか、自然さがちょっと足りないというか、他の要素を削りすぎた感が
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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きくりんが盲腸になって、遠慮すんなって叱られるとこ自分すぎて泣いちゃった。背中を押してくれた。
辛くなったらまた見たい映画。
今のうちにたくさん迷惑かけて、たくさん失敗して生きていこう。
やっぱスタジ
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