よしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よし

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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メモ 2人で

アカデミー賞とるよな~という感想、良くて出来ている。

テンポよく、ユーモアあり、ハラハラするしどんどん引き込まれる。

格差社会もしっかり描かれる。
貧しい地域の水害で生死さまよい被
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ラストレター(2020年製作の映画)

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メモ 1人で

静かな映画を満喫

キャスト皆良い
好きな映画となりました

松たか子のドライでナチュラルな普通の母親ぶりも好き。

従姉2人の瑞々しい可愛さが、自然の風景や懐かしさのある古い家の描写
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心の旅路(1942年製作の映画)

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メモ 

古い映画ならではの素晴らしさ満喫

ポーラは強く優しく最高の女性だ。あれほどにも根気よく待ちながら涙を飲んで、ひたすらに出来ることをきちんとこなして過ごした彼女に、幸せはちゃんと訪れた✨
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

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メモ 2人で

我が子である さおり を愛するが故に、今の奥さんとの新しい命に目をそらす父親。
でも、さおりちゃんがそんなパパを解き放ち、救ってくれた気がした。

根本的に、子どもが苦手な人もいる、愛
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

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メモ

登場人物の重なり合いから、関係やストーリーが繋がれていくのは映画の楽しみだがしかし必死だった(笑)

素敵な大統領のお母さん、
道で倒れた後が思わせぶりで…亡くなっていないことわかってホッとし
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半世界(2018年製作の映画)

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予想以上に良かった。

地元の気を遣わない友達ってこんな感じかなぁ、とか
冷めた夫婦かと思いきや、いやいや結構仲良し、それが熟年夫婦の醍醐味やな、とか
備長炭作りの仕事の奥深さ凄い、とか、
映像が淡々
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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メモ

石橋しずか、初めて観たが自然な演技で美しい。原田美枝子の娘さんだとか。

付いていけない世界だが、
目が離せない、静かな心に残る映画。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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メモ 二人で

予想より重いものだったが良い映画と思った。

映像の色彩きれいて音楽もマッチ

黒人差別が絶えない事実を映画て知ること多い。。

戦場の小さな天使たち(1987年製作の映画)

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メモ

戦場がタイトルについて好きな映画あったなぁ~、なんだっけ…と気になり、
色々調べて思い出したこの映画😊

子どもの視点であることが面白かった。
戦時中なのにどこか呑気なムードもあり、多くの命が
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてもとても素晴らしい✨
大好きな映画になりました。

時に暴力的なトニーの問題解決能力は胸がスカッとするほどカッコ良い。

ケンタッキーの車内でフライドチキンを食べるシーン
奥さんへの手紙の内容を考
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

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メモ

クラシックバレエの話かと思ったら、
そこから始まる、挫折し悩みながらも逞しく自分の踊りに到達していく話。

トゥシューズで踊る足元のアップなど、なかなか見られないので、釘付けになった。動物の軽
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フェイク(1997年製作の映画)

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メモ 二人で


昔映画館で観て心に残っていたフェイク
、やはり凄い映画だった

アルパチーノの演技は終始、優しさと淋しさが漂う。家庭のシーンでは、できるものなら足を洗って優しい夫として生きてほしい…
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

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愛らしくわくわくするリンドグレーンの小説とは全く違う映画。

あの暗く重い時期を経た後に、「やかまし村」や「ピッピ」を世に出したのだね…と想像すると、映画の中の彼女を愛しく思った。

個人的に「やかま
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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なんて賢い、なんて健気な、なんて優しい…ひっくるめてなんて可愛いワンちゃん目線の映画🤗

犬好きかどうかに関わらず、胸がスッキリとハッピーになれる映画だと思う。

犬は人間とは喋れないから、だから前世
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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メモ

ウディアレンの映画観たなぁーという感想。

人生ままならない。

あの問題の息子。オッサンのようで無関心で、母に対しては心優しいところもあり大変な問題をもつ息子に、何かもっと手だてはないのかと
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

この映画好きだなぁと、途中で何度か思った。最後までとても良かった。

高校に足を踏み入れた時の匂いが思い出されるような。。
キレイに描きすぎない等身大の高校生が眩しい。

冴えないノロブーの毎
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祈りのちから(2015年製作の映画)

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メモ 二人で映画館

数年前に観たことを思い出した

クセはあるが良かった
祈ることは大切

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

メモ ナビオで💮とパマと

タランティーノやけど大丈夫?と言われた意味わかった
壮絶な部分はなんとかしのぐ。

プラピと犬の場面好き

とにかくくどくて、鼻持ちならないが、涙もろく可愛いところあるディ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

趣里の演技力なのか、天性の感性なのか、度肝抜かれた!

鬱病はよく耳にするし、多少知っるつもりだったが、実は何にも解っていないのかと感じた。
カフェの店主も奥さんも皆優しいし素晴らしい協力体制だが、実
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

メモ 二人でシネリーブル神戸

満足に食べて学校に行けて、夜中も試験勉強できる生活は、なんと恵まれたことかと実感。

父親が息子に「強くなれ」
母親が娘に「父さんは私達を守ってくれる」
息子が父親に「
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フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.6

メモ 実家にて、母にすすめられ二人で

素晴らしい映画を教えてもらえた🌺

ラストのCCの歌うシーンは
まなざし、オーラから愛情があふれていて圧巻。
終わってからも、いつまでも涙が💧
子役も全て良かっ
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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メモ 二人で

見終わった後で
自分の幼い頃の断片的な記憶をたどってみた。
子どもか大人になっていく中で、結婚式やお葬式などの大人の集まりで感じた記憶は、かなり強く残るものだな。

たまにしか出てこな
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裸足の季節(2015年製作の映画)

3.7

メモ 二人で

好きな映画。

トルコではこの理不尽さに納得せざるをえないのか?との腹立たしさも感じつつ、終始引き込まれた。
異文化への興味深さ、トルコの家、家具、布、景色が素敵でした。

5人姉妹を
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のみとり侍(2018年製作の映画)

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メモ 2人で

ストーリーはさておいて、笑えた!
阿部寛の心の声が特に笑えた

阿部寛と豊川悦司、大きな二人のコンビが最高

映像や光の演出美しい

めぐりあう日(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

メモ 

クールで大胆で、すごいなこの女性。
まずそれが感想。

理学療法のシーンが映像的に素晴らしく、癒そうとする心がテクニックにも通じているように見えた。母と娘なんだな…という想像とあいまって静か
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僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

3.8

メモ 二人で

マティスやピカソとのエピソードがリアルで想像ふくらむ。
老人の可愛さ、寂しさ、偉大さ。

コメディな部分と胸を打たれる部分が織り交ぜられて終始引き込まれた。

途中までは、人間として最
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

メモ 💮と

貧しさの中で子育てする姿、
理不尽な国の制度の中で悔しい思いをする姿に、観ていても悔し涙がでる。

自然と深いため息ばかり出る映画で、ストレス溜まるものの、

見終わる時には良い映画だな
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

メモ 💮と

切ない家族事情やいじめの中、音楽と恋を淡々と貫いていく姿が良かった。
ややださめの少年が、自信を得ながらどんどんカッコよくなりながら進んでいく様子が、音楽でも表されていて楽しい映画でした
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ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.3

メモ 二人で

面白かった!
笑い合ったり、喋り合ったりしながら 楽しめる映画。

チャーミングな彼ではあるけど、現実に娘からあんな風に紹介されたら、完全にひくわ!「Why him」がまさにピッタリの
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.6

メモ 二人で

私にとっては予想外のどんでん返しには驚いたが。。!

1度きりの人生、希望もって明るく生きたいなと、何が起きても何とかなるさと、そんの風に思える映画。

フランスの海辺、イギリスの町並
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ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.3

メモ 💮と

軽くて、笑えるシーンもあり、面白い映画だった。

あんなに印象悪かった別れた彼が、かわいい男性に見えてくる。人とはそういうもの。

相手の感情はわからないもの。伝わっていないことがいかに
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

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観たこと思い出してメモ

インド映画との出会い
お弁当配達の文化に驚く
好きな映画と感じた。ラストも良かった

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.4

メモ二人で

長い結婚生活、つい皮肉ったり、ちょっと意地悪になる時もある
もの。
不倫はダメだが、それでもやはり愛しているなら、共に生きていきたい相手なら、こんな風に修まっていくのかなぁ。

光にふれる(2012年製作の映画)

3.8

メモ 二人で観たあと💮と再び

随分前に観て、とても好きな映画だったと思い出してメモ

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

-

メモ 💮と

辛いシーン多く、重い映画だ。
後悔先に立たず。。親しき家族でも言っていけない言葉あり。
ラストシーン良かった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メモ
💮のオススメでやはり良かった

奇妙すぎる複雑な繋がりがある日いっきに発覚して、全てが崩れたかのような辛い時期の後に、ハッピーな展開が待っていた!
弊害に負けない強い気持ちを持ち続けたからこそ、
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