高畑勲監督による作品。
先日久しぶりに原作コミックを読んで観たくなりました。
小さい時はアニメをよく見てました。
今からしたら凄いメンバーが声優を務めてます。
西川のりおは当然ですが、ヤスキヨや紳助>>続きを読む
これはかなり良い。隣のおばちゃんとラストにワンワン泣いてしまった😭
おとなしくい長女コットは新しい家族が生まれるまで母方の親戚夫婦に預けられる。
この夫婦とコットとの絶妙な空気感がとてつもなくいいんで>>続きを読む
ジョニー・トーの作品観るのは初めてかも‥。
冒頭の7分間ノーカットは圧巻。
その後もドキドキするシーンが続き、拘束される家族との交流もいいスパイスに。
誰もがあった子供時代。でも”死”に関しては無関係な気がしていた。大人だけの世界だと。
同級生が病気で周りの人達は過保護並みに扱う。
でも彼だけは特別な扱いはしなかった。
周りの子からいじめられても。>>続きを読む
日本でいう巻き寿司をひたすら巻く映画。
光の使い方は良かったけど、大きな展開がなく飽きてくるかな‥。
人間は嬉しさも悲しさも楽しさも苦しさも全ての感情から逃げずに生きることができないのだと、ベラの真っ直ぐだけど幼い姿を見て思いました。
女性版フランケンシュタインだなと。
性を知り、生を学ぶ。
そんなベ>>続きを読む
前半はかなり練り込んだパニックサスペンスだと思ってヒヤヒヤしながら観ていました。
あの機長が意識失って落下するシーンなんて凄かった。
後半の自衛隊出てきたあたりから、無理矢理感が否めなくて。
自衛隊は>>続きを読む
和山やまさんの原作コミックは大好きで(もちろん「女の園の星」も「ファミレス行こ!」も含めて)、実写化したらどうなるんだろ?って期待しながら鑑賞。
『夢中さ、きみに。』は割とよく実写化できていたなと思っ>>続きを読む
いやー、面白い‼️
発想がとにかく面白い。
でもふざけているだけでなく、南北統一など深いテーマも描かれています。
こんなんで笑ったら不謹慎だろうなぁ…と思いながらも笑ってしまう。
パク・セワンがめち>>続きを読む
とても不思議な作品でした。
話的には無理矢理な部分も多々あるんですが、色使いやカメラワークがとても良い!
ラストはかなり意味深ですが、嫌いじゃないです。
イ・ジュヨンの緑色の髪は素敵で、僕も髪色を緑に>>続きを読む
瑚海みどりさんが監督・主演を務める今作は高齢出産やアスペルガーについての夫婦や周りの人を時に可笑しく、時に深刻に描いている。
実際にこんな女性がいたら面倒な気もするが、よく見たら真っ当なことを主張して>>続きを読む
何が起こるわけではないが、公衆トイレの清掃員である役所広司演じる男性の日常を覗いている感じ。
飽きずに観れたのは役所広司の演技だからか、ヴィム・ヴェンダース監督の手腕か?
男性はひょうひょうとしてい>>続きを読む
売れないお笑い芸人と小さな女の子がキャンピングカーで旅をするうちに新しい自分に出会っていく。
予告で観ていた「あっちこっち」を裏切られるような「そういうことか!」とラストに考えさせられる。
演技初挑戦>>続きを読む
ケイト・ブランシェット演じる指揮者の狂気を全身で感じることができる作品。
2時間半があっという間でした。
でもなんかモヤモヤするなー、才能ある人は妬まれやすい…それをドロドロに描いています!
この作品のキャンペーンも兼ねてだろうけど、アントニオ猪木展をやっぱりいて、そこに藤原組長こと藤原喜明さんがトークショーに来ていて、1日店長もされてました。すごく気さくな方でした。
普段はプロレスは見>>続きを読む
ヤングケアラーの話だが暗い話ではなくどちらかと言うと前向きな話。
伝えようとする意義はわかるんですが、ちょっと安楽的に感じるシーンがあったり、主演の片田陽依演じるサトちゃんの背景が全く語られないから感>>続きを読む
見応えのあるドキュメンタリー映画でした。
街頭演説の場所でヤジを言っただけで警察に取り押さえられる日本。
戦前のようだと観ていて感じた。
裁判では認められたり、そうでなかったりと何らかの力が働いてる>>続きを読む
ハガキ職人のツチヤタカユキ氏の半生を追った物語。
正直なところ、岡山天音演じるツチヤタカユキに共感を得れなくて終始イライラした。
しかも彼の豪語するお笑いが実につまらないし…。あの自信はどっからくるん>>続きを読む
いったい何を伝えたかったのか…弁当屋ポパイと脚本家を目指す竹山さんをただ伝えているだけ。
そこに映画監督らがインタビューを入れるだけで、アクシデントもないし。
それでも2時間以上は長い…。
ラストは撮>>続きを読む
新年はやっぱりおバカ映画で幕開け…ということで敬愛する河崎実監督作を。
ヨネスケさんが例のあの番組をパロっているけど、意外に深い人間ドラマがありました。
雑誌「ムー」の編集長のインタビューは笑った😂
光の当て方から映画愛に溢れた台詞まで、どこを切り取ってもアキ・カウリスマキ監督色!
引退宣言から6年経ってのまさかの新作。
おそらくウクライナとロシアの戦争に対するモヤモヤが彼を動かしたのではないだろ>>続きを読む
大好きな河崎実監督が細々と続けてきたシリーズ35年記念作品。
気持ち良くなると2000mの巨大化するヒーローが悪に立ち向かう。
くだらない中にいろんなテーマが隠れていて素晴らしかった。
ジャックの話で>>続きを読む
ワニ大臣に会いに行くのにラコステの服着ていくプチ鹿島に笑った。
ただ何を伝えたいのかテーマが見えなかったなぁ。
唐田えりかと芋生悠の何気ない日常。
大きな出来事はないけど、少しずつ友情に近づいていく。
石橋夕帆監督による舞台挨拶。
元々は芋生さんから唐田さんの話を聞いていて、復帰前だったけど唐田さんに贈るよう>>続きを読む
『夜のまにまに』『凪の憂鬱』の磯部鉄平監督の初期の短編。
通っていた学校に集まった同級生たちの不思議な展開。
ちょっとややこしかったなぁ。
だけど言いたいことはわかるような。。
大阪先行上映にて。
もう最高でした‼️
磯部鉄平監督が撮る夜の大阪は本当にオシャレで、大阪じゃないみたい。でもほっこりする関西弁がその中に溶けていい具合に。
加部亜門さんと山本奈衣瑠さんの不思議で付か>>続きを読む
監督の地元、熊本を舞台に繰り広げられる蓮佛美沙子と伊藤万理華のやり取りにクスクスと笑わされる。
特に見ず知らずの人のお墓に手を合わせて泣くシーンは最高!
後半は一変して家族愛にホロりとするシーンも。>>続きを読む
Filmarksのオンライン試写にて。
YouTuber兄弟監督ということで、いい意味で映像の切り替え方や音楽の乗せ方が上手いなぁと感じました。
ヘッドフォンを使って観ていたんですが、奇妙なノイズ音が>>続きを読む
朝一番で観に行ったが、かなり重かった…。
すっぴんに近い杉咲花の熱量に圧倒されたし、関西人が見ても違和感ない関西弁だった。
いろいろ登場人物が出てきて頭がこんがらがるけど、中村ゆりのあの一言で腑に落>>続きを読む
「あの時ああしておけば…」どんな人生になっていただろうか?
成功してNYで社長をしている独身男性が、家族を持ち小さな会社で働く男性の生活を経験して考え方に変化があらわれる。
ニコラス・ケイジのコミカ>>続きを読む
実際に団地で起こったタバコの煙による健康被害の争いをベースに描いた作品。
作ったのは被告側の息子の麻王監督。
ただ被告側の目線だけでなく、原告側の目線もしっかり取り入れて、見る側によって(それは観客目>>続きを読む
ちょっと極端な雑誌社とこじつけのような展開に最初ついていけなかったが、途中からは面白く観れた。
ただ思っていたのと違う方向性に後半は向かうので、SFサスペンスとして観に行くとガッカリするかも。
上野樹>>続きを読む
二転、三転、四転…コロコロと変わる展開と画面上だけの展開に終わったころにはぐったりして「よく作られた映画だなぁ」と。
前作とは話は関係ないが、前作もよくできていたが今回はさらに上回ったかも。
段々と全>>続きを読む
これって関西、特に滋賀県以外の人が観ても笑えるんかな?
僕的にはポップカードや湖西線の話がツボでしたが。。
ただあまり大笑いできるとこはなく、ちょっとマンネリ化。
甲子園が大阪にあるような描き方も気に>>続きを読む
伝えたいことは何となくわかるんですが、少し行間を読まないとわかりにくいかも…。
若年性認知症の母とデリヘルの娘。その割には家を空けることが多いなぁって感じたり。
お客さんが娘の寂しさを紛らわすために呼>>続きを読む
死体役ばかりがまわってくる売れない俳優とデリヘル嬢がどんなふうに関わっていくんだろうか?と思っていたら、なるほど!と。
ちゃんとオチもしっかりしていたし、死体役なのにこだわって演技しようという姿勢に笑>>続きを読む