はっきり言って観たらぽかーんとしてしまいます。
深読みしすぎたとこもあり、何度か観なきゃわからないのかな。。
パンフレットにDVDが付いてきたのでいずれ観てみよ。
大山大さん、小原徳子さん、伴優香さ>>続きを読む
森達也監督が劇映画を作ったらこんな感じなんだ〜と感服。
面白いって言えばちょっと語弊があるが、100年前の事実に憤りを抱えて劇場を出る。
同じ日本人が行ってきた「過ち」に目を向けなければならない。
『オオカミの家』と同時上映していた短編。
昔の映像が発掘された…という設定。
内容は…よくわかりません。
チリのストップモーションアニメ…こりゃ凄いとしか言いようがない。
初めての感覚。
ホラーなのか、大人の世界が怖いだけなのか、とにかく観なきゃこの新鮮さは伝わらないですね。
田辺・弁慶映画祭でグランプリを獲った作品。
海辺で生きる盲目の男性の日常を切り取っていく。
特に大きな出来事はさほどないが、運転する時の緊張感が音楽と共にヤバかった。
木村知貴さん、高見こころさん、>>続きを読む
岸優太ファンが劇場を埋め尽くす中、なんだかついていけないギャグの応酬にヘトヘトでしたが、吉岡里帆が出てきた辺りからなんだか一緒に笑ってました😁
田中圭や高良健吾の高校生姿にも違和感なく、何も考えずに観>>続きを読む
中島歩×大野大輔監督による化学反応。
本当に中島歩のクズ役に拍車がかかってきてる!
大野監督による皮肉なセリフ回しも健在で面白かったです!
「セブンルールに出てもインタビューには答えないよ」には笑った>>続きを読む
ジョイマンの池谷さんに会った際にオススメされた作品。
もう菊地凛子がこんなにオーラを出さない作品はないんじゃないだろうか?
それがとても今作にいいスパイスになっている。
ただ置き去りにされた菊地凛子が>>続きを読む
意外にハードで、男性優位な社会を批判していて面白かった!
バービーのイメージで行くと少し面喰らうかも…でもなんかわからないけど、いろんなとこでツボにハマってしまって。
あのだだっ広いスタジオでダンス>>続きを読む
【オンライン試写にて】
#あしたの少女
全ての悩んでいる社会人には観ていただきたい作品。
上司と部下に挟まれ板挟みで悩む管理職。
学校の実習で大手の会社で働いだが,見合う報酬がなかなかもらえずに悩む女>>続きを読む
なかなかシャークが出てこないけど、ニンジャとの絡みはそういうパターンもあるんだね!って感心した。
グロいシーンも多々あるが、人間模様とかきっちり描いていて感動するシーンもありました。
もう少しCGの>>続きを読む
アレンの宗教や結婚生活への皮肉がたっぷり込められた名作。
本当に大切な結婚ってあるんかな?と考えさせられる。
ウディ・アレンはウディ・アレン以外の何者ではないし、「女」って文字のセーターには笑った。
とにかく素晴らしいに尽きる!
奥田庸介監督は役者としても監督としても世の中を罵ってやろうという意気込みを感じた作品だった。
それは暴力だけにおさまらず、愛や人間関係にもくだらないとこがあるんだと見せつ>>続きを読む
10作品作ったら引退するというクエンティン・タランティーノ監督。
そんなタランティーノ作品に関わった人たちによる証言集。
いかにタランティーノがサブカルオタクであり、映画をエンターテイメントとして表>>続きを読む
走って、走って、炎上してた🔥
西加奈子さんらしい女性の応援歌!
うらじぬのさんの独特な雰囲気たまらん。
客として来ていた俳優の国海伸彦さん(劇中でフリップ芸をされていた方)にサインもらいました‼️
ちょっと説教くさい感じがしました。
いい話ではあるんだけど、出てくる人が皆良い人過ぎて逆にリアリティがない。
折目真穂さん、速瀬愛さん、谷本まおさん、石井克典監督、上杉果穂さんによる舞台挨拶。
谷本>>続きを読む
ブレイク前だが、ジャッキーの片鱗が見える作品。
今回は話せない役なのであまり声は聞けないですが…。
ラストの戦いが圧巻。
レオ役の美しさにただただ圧倒される。
ちょっと「怪物」に似てるかなと思いきや、全く違う。
事件らしきものは起こることは起きるけど、ただただ淡々と話が続くので疲れてる時に観たら辛いかも(僕も仕事終わりで>>続きを読む
もう全身でサニーデイサービスの曲や歴史を浴びることができる素晴らしい作品。
小泉今日子によるナレーションも心地よい。
僕が初めてサニーデイサービスに触れたのは、徳島でやっていた映画祭に解散後の曽我部>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
とにかく凄かった❗️
この一言に尽きる。
3時間があっという間。
ローマのカーチェイスや列車のシーンも緊迫感に溢れてる!
ヤバい…って言葉しか出てこないね。
さすがトム!
次作も>>続きを読む
最近だと『リバー、流れないでよ』も同じ2分間が繰り返すタイムパラドクスが人気を博しているが、こちらは高校で5分間が繰り返される。
ただ、今までのタイムパラドクスとは一味違う感じで、「そうもっていくんだ>>続きを読む
7月20日はブルース・リーの命日ということで、映画館に観に行く時間がなかったので家で今作を。
ブルース・リーのイメージを植え付けた数々のシーンが散りばめられています。
電話の修理屋に変装してのニヤニ>>続きを読む
「そういうことなんだー」
観終わったあとに率直に思った感想。
ネタバレになるからあまり書けませんが…。
途中、頭がこんがらがるとこは多々ありました。
出演者がほぼ登壇しての舞台挨拶&サイン会。
ベテ>>続きを読む
これはドキュメンタリーなのか??ってくらい圧巻の2時間。
沖縄が抱えるのは基地の問題だけではないんだと教えられた。
若いうちからキャバ嬢をして生計を立てる少女。
しかも旦那は何もしない…。
京都出身の>>続きを読む
吉岡里帆さん、松本まりかさん、千原徹也監督による舞台挨拶付きで鑑賞。
元々、千原監督によるデザインも気に入ってたので、Tシャツやステッカーは事前に購入してました!
ヌーヴェルバーグの作品を現代風にア>>続きを読む
オリジナルの『1秒先の彼女』が好きだったからリメイクには抵抗あったけど、これはこれで凄く面白かった!
何で京都が舞台?って思ったけど、その謎も解けた!
こんな感じの清原果耶も素敵でした‼️
笑福亭笑>>続きを読む
なんだこれ?ってくらい展開に無理があり、全員が演技が大げさでついていけない。
アクション指導がハヤテって出てましたが、『カラテ・キル』の方ですよね??
30分強だから観れたけど、長かったらリタイアして>>続きを読む
チラシに穴がぽつんと空いていたので何でかな?
って思ったら「そういうことか!」ってなる。
同性愛が禁止されていた時代のドイツで愛を貫いた男性の話。
時代があちこち行くので頭が混がるが、フランツ・ロゴ>>続きを読む
ポスタービジュアルのイメージで行くとある意味裏切られてしまいます…でもその裏切りが気持ち良い‼️
ネタバレするといけないからあまり書けませんが、ナカモトユウ監督は『ターミネーター2』が大好きだそうで、>>続きを読む
最近のホラーポップ映画の第一人者と言えばナカモトユウ監督ではないでしょうか。
今作もR18指定のグロテスクさはあるが、根底は実にポップ。
映画に対する監督の思いが(批判も含めて)台詞に表れていた気がし>>続きを読む
実話をベースにしてるから仕方ないけど、ちょっと展開が読めてしまうのと少し古くさい演出が目についてしまって入り込めなかった。
神尾くんも頑張ってたんだけど、感情が揺さぶられるような演技ではなく残念。
五人の新人研修生が入れ替わる!
奈良を舞台に面白い発想で進んでいきます。
GONZAの意味も次第にわかってきて…。
なんと主題歌は大黒摩季さんによる書き下ろし!
上村侑さん、坂巻有沙さん、真弓さん、>>続きを読む
あー、こうなるんだろうなぁ…ってわかっていても音楽で恐怖心を煽ってくるー!
いろんな伏線回収もあって、挙句にはあの結末なんて…高所恐怖症の方にはオススメしません!
原作は少しだけ読んでたんだけど、なんか不眠症とか途中からあんまり関係なくなって…。
あんな立派な天体望遠鏡がある学校の天文部が廃部になるんだ…っていう違和感。
主演の二人の雰囲気でなんとなく観れたけど>>続きを読む
ヨーロッパ企画の新作。
今週東京行く際にトリウッドで観ようかと考えてましたが、早く観たくて…。
2分間が何度も繰り返される京都の老舗旅館。
クセのある客に翻弄される様子も面白かったし、早織さんのいつ>>続きを読む
『フェイブルマンズ』はスピルバーグ監督の家族の話が中心だったけど、これはスピルバーグの歴史を振り返るには持ってこいのドキュメンタリー。
『激突』をルーカスとスコセッシが一緒に見ていた話とか、『シンド>>続きを読む