オリジナルの『1秒先の彼女』が好きだったからリメイクには抵抗あったけど、これはこれで凄く面白かった!
何で京都が舞台?って思ったけど、その謎も解けた!
こんな感じの清原果耶も素敵でした‼️
笑福亭笑>>続きを読む
なんだこれ?ってくらい展開に無理があり、全員が演技が大げさでついていけない。
アクション指導がハヤテって出てましたが、『カラテ・キル』の方ですよね??
30分強だから観れたけど、長かったらリタイアして>>続きを読む
チラシに穴がぽつんと空いていたので何でかな?
って思ったら「そういうことか!」ってなる。
同性愛が禁止されていた時代のドイツで愛を貫いた男性の話。
時代があちこち行くので頭が混がるが、フランツ・ロゴ>>続きを読む
ポスタービジュアルのイメージで行くとある意味裏切られてしまいます…でもその裏切りが気持ち良い‼️
ネタバレするといけないからあまり書けませんが、ナカモトユウ監督は『ターミネーター2』が大好きだそうで、>>続きを読む
最近のホラーポップ映画の第一人者と言えばナカモトユウ監督ではないでしょうか。
今作もR18指定のグロテスクさはあるが、根底は実にポップ。
映画に対する監督の思いが(批判も含めて)台詞に表れていた気がし>>続きを読む
実話をベースにしてるから仕方ないけど、ちょっと展開が読めてしまうのと少し古くさい演出が目についてしまって入り込めなかった。
神尾くんも頑張ってたんだけど、感情が揺さぶられるような演技ではなく残念。
五人の新人研修生が入れ替わる!
奈良を舞台に面白い発想で進んでいきます。
GONZAの意味も次第にわかってきて…。
なんと主題歌は大黒摩季さんによる書き下ろし!
上村侑さん、坂巻有沙さん、真弓さん、>>続きを読む
あー、こうなるんだろうなぁ…ってわかっていても音楽で恐怖心を煽ってくるー!
いろんな伏線回収もあって、挙句にはあの結末なんて…高所恐怖症の方にはオススメしません!
原作は少しだけ読んでたんだけど、なんか不眠症とか途中からあんまり関係なくなって…。
あんな立派な天体望遠鏡がある学校の天文部が廃部になるんだ…っていう違和感。
主演の二人の雰囲気でなんとなく観れたけど>>続きを読む
ヨーロッパ企画の新作。
今週東京行く際にトリウッドで観ようかと考えてましたが、早く観たくて…。
2分間が何度も繰り返される京都の老舗旅館。
クセのある客に翻弄される様子も面白かったし、早織さんのいつ>>続きを読む
『フェイブルマンズ』はスピルバーグ監督の家族の話が中心だったけど、これはスピルバーグの歴史を振り返るには持ってこいのドキュメンタリー。
『激突』をルーカスとスコセッシが一緒に見ていた話とか、『シンド>>続きを読む
どのカットを切り取ってもアートになる!
IMAXで鑑賞したけど、前作と引けを取らないくらい音楽も良い!
ストーリー的にはまだ続く感じだけど、次作『ビヨンド ・ザ・スパイダーバース』にも期待大。
ただ>>続きを読む
『片腕マシンガール』の井口昇監督の自叙伝的な作品。
オシャレな映像だなぁと思いながら観てたら、井口監督らしい歪んだ愛の表現にニヤニヤ。
でもこんな気持ちあるかもなぁって自分自身と重なるとこもあり、みん>>続きを読む
コロナ禍に三島有紀子監督が夜中に聞いた泣き声をヒントに得た半分ドキュメンタリー。
役者にカメラを渡して自らのコロナ禍に対する思いをおさめているのを繋ぎ合わせている。
役者だからどこまでがリアルでどこ>>続きを読む
大阪にある洋食屋「インペリアル」の閉店の思いを抱いた店長、佐藤浩一が夜の堂島を一筆書きで歩く。
御堂筋に倒れ込むシーンとか車来ないのも全て計算なんかな?
とにかくただそれだけなんだけど、なぜかラストに>>続きを読む
寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。
釘を十字架のように背負って歩く男性。
そして打たれる釘。釘。釘。
さらには棺桶から釘を抜く男性。死者への>>続きを読む
寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。
スクリーンの中から挑発する女性たち。
そしたら実際にスクリーンにピーナッツを投げる2列目の客(この方が寺>>続きを読む
寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。
ロートレアモンの「マドロールの歌」を読んだら理解できたのだろうか…。
寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。
包帯でぐるぐる。。。。
カタツムリ…これは「皮膚病の一種」を表出しているそう。
突然のビリヤード…そして>>続きを読む
寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。
青少年?って言いつつ、アレはもろに映るし画面に向かって放尿するし…。(放尿してるのは寺山修司義弟、森崎偏>>続きを読む
最近、クリープハイプの「青梅」のMVも作っている阪元裕吾監督の過去作品。
痴呆症になったおじいちゃんを殺そうと家族が企む話。
ブラックで面白かった!
国岡の原点も垣間見れたし、派手な辻凪子さんも見れ>>続きを読む
「怪物だーれだ?」
是枝監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽が前面に出ているが、もっと人間の奥深い「嫌らしさ」をテーマにしている気がします。
それは登場人物だけでなく、観ているこちら側も含めて。
以前に>>続きを読む
今までのジョーダン・ピール監督による不気味さを望んで観たらちょっと拍子抜けする感じ。
明らかにアレって感じで。
音の不気味さは健在だが、結局正体の出てくる意味がイマイチわからなかった💦
最高の日常❗️
高校生編・大学生編に続いての社会人編もゆったりまったりしていて見ているこちらも仲間に入れて欲しい気分。
今回は東京から帰ってきたあみと友人の根矢の3人の友情関係と詩音くんとの微妙な恋心>>続きを読む
うーん、前作が良かっただけに新鮮味に欠けるかな〜って印象。
次回作への繋ぎの役割なんでしょうか?
ちょっとCGも手抜き感が否めないし。
新人の主演、シン・シアは可愛さの中に不気味さもあり良かったです>>続きを読む
64分ワンカットで、ストーカーの元恋人と再会→回顧録→殺害→隠蔽工作まで見せていくやり方が凄い❗️
時々、時間稼ぎしてるんだろうなぁって場面はあるけどその全てがリアル。
監督は助監督時代に間が端折られ>>続きを読む
見知らぬ町を訪れた時のドキドキ感と孤独感。
その全てが詰まっていて、他人の散歩を覗き見しているよう。
本当に小さな町の小さな地域をぶらぶらしてるだけなのに、こんな魅力され釘付けで観てしまうなんて。>>続きを読む
続編への予習も兼ねて。
いや〜、韓国版アベンジャーズみたいで興奮して観てしまいました!
グロいのは否めませんが。
ストーリーもしっかりしていて、謎めいたとこもあったりして。
主演のキム・ダミが美人と>>続きを読む
『裸足で鳴らしてみせろ』の工藤梨穂監督の初期作品。
これって日本?ってぐらい台湾映画のような雰囲気が心地よい。
主演の村上由規乃さんも素敵だが、いつもと違う辻凪子さんもいい❗️
エア・ジョーダン世代だから熱くなるものを感じました!
音楽もテンション上がる!
ベン・アフレックの作品はこねくり回さないから楽しめる^_^
そこまで描くならそっくりさんのマイケル・ジョーダンの姿も>>続きを読む
オリジナル版が面白かったので、藤木監督だし期待値上げて鑑賞。
韓国と日本の葬式の違いとかあるので、そこは仕方ないとして割と忠実に作られていた。
どちらかと言うと家族の話をプラスしている感じ。
クスっと>>続きを読む
カレーとラジオとこじれた片想い。
僕的にはかなり好物な雰囲気の映画。
「あー、焦ったい!」って思うけど、第三者で観てるからだろうなぁ。
林裕太演じる間借りのカレー店長。
3人の女性に恋をするんだけど>>続きを読む
高速道路でお金を騙して暮らす家族を描いた韓国映画ってことで期待値高く観に行きました。
最初は面白く観ていたんですが、なかなか話が展開しないのと、バックグラウンドが曖昧な感じがして途中から退屈しました>>続きを読む
MOOSIC LABにて鑑賞。
貧困と精神の病をテーマにしているが、重いというよりは明るい未来に向けての話でした。
中井友望さんと母役の安藤聖さんの演技がたまらなく良かったです。
脚本の小野周子さんは>>続きを読む
『もう一度生まれる』と同時上映。
元プロレスラーがスーパー銭湯で働く様子を追ったドキュメンタリー。
あまり感情移入はできなかったが、こうした人の働きによって気持ちよく銭湯に入れるんだなと。
この後に観た『還る』という銭湯の裏側を追ったドキュメンタリーをドラマ化したような内容だが、お金をとってるんだからもっとクオリティを上げてほしかった。
学生映画の延長みたいな作品。
結局何を伝えたかった>>続きを読む