『恋とさよならとハワイ』以来期待して待っていたまつむらしんご監督最新作は和歌山を舞台にした母と娘の物語。
とにかく良かった‼️‼️
大学生で乳がんになる話だから重いのかと思いきや、常盤貴子や前田敦子、>>続きを読む
舞台挨拶付きで鑑賞。
元々は東京で一週間限定上映だったのが話題を呼び全国公開となった話題作。
東京五輪開催を控え都内のコンビニからエロ本が自制され、その裏側で実際に起きていた成人雑誌出版社の物語。>>続きを読む
舞台挨拶付き先行上映にて。
城定英夫監督×いまおかしんじ脚本と聞いたら行かないわけにはいかない。
映画を作ること、映画館への愛がたくさん溢れている。
中でも吹越満と宇野翔平の存在感の強さが半端なくて>>続きを読む
いや〜、凄かった。
なかなかエキセントリックな内容で。
この監督、絶対日本が好きだな。怪獣やロボットアニメに影響受けてる片鱗が溢れてる!
#泥の子と狭い家の物語
西岡眞博監督と早坂風海さんによる舞台挨拶付きで鑑賞。
日常の不条理に入り込む信仰宗教のような女性に振り回される家族。
挙句の果てには死んだはずの娘も現れる。
ホラーのようなS>>続きを読む
黒川鮎美さんが主演、監督した短編。
黒川さんとなだぎ武さんのトークショー付きで鑑賞。
LGBTQをテーマに夫婦や友人について柔らかい空気感で描いています。
黒川さんも話されてましたが、光の使い方にこ>>続きを読む
ユーチューバーをディスるところは面白かった!
前半はクズ男とも言うべき裕一の酷さにイライラしながらも面白く観てたんですが、途中からだんだんダラダラしてきて睡魔が…。
ビジュアルであるように振り返り姿>>続きを読む
福地桃子と井樫彩監督による舞台挨拶付きで鑑賞。
かなり観る人の好みが分かれる作品だなと感じました。
ゆったりと流れる伊豆地方の温泉街と海。
福地桃子と岡山天音の二人だけによる時間と流れが心地よい。
特>>続きを読む
アフガニスタンからの亡命のドキュメンタリーをアニメと実写で構成する珍しい展開。
ゲイである主人公は顔も名前も安全のために隠してるが、その壮絶な人生がアニメで描くことでリアルさが増して目を塞ぎたくなる。>>続きを読む
うーん、伝えたいテーマがありすぎて逆に結局何を伝えたかったんかなー?って。
息子があんなにキレてばかりの理由もよくわからないし、LGBTなのか外国人労働者の問題なのかあまり入り込めず。
母親も楽観的過>>続きを読む
岐阜県郡上市に向かう3人のオネエたち。
なっちゃんの秘密を守るために行くんだけど、その途中にクスっと笑えたりラストはウルってきたり。
滝藤賢一のオネエ仕草がさすがですが、渡部秀の女装が綺麗過ぎて驚いた>>続きを読む
従業員の9割が女性か障害者を雇用している久遠チョコレートのドキュメンタリー。
最初はちょっと胡散臭いなと思っていた夏目代表の20年近く前のパン屋を始めるころの映像ですでに今のマインドを持っていたこと>>続きを読む
圧巻!な展開に脳内が沸々いいだして、それが逆に心地良い。
何でこんな気持ちになるんかな?っと考えてたら、編集による切り替えのタイミングの心地よさと固定カメラ映像を動きあるように編集する技かなと。
も>>続きを読む
ポスタービジュアルとは違う印象でした。
雰囲気は好きなんだけど、小川あん演じる少女がなぜそんなに好きになるのか理解できず、、。
田中俊介演じる男性がクソ過ぎて笑いました。
またシネマスコーレ がちらっ>>続きを読む
『スィートビターキャンディ』の前日譚を描いた中村監督の過去作。
この日だけ同時上映していたので鑑賞。
GONさんが痛々しい過去を持った男性を痛々しく演じていて良かった。
でも内容的にはちょっとハマり>>続きを読む
実際の映画を撮影するシーンとそのメイキングを撮るシーンが入り混じって進んでいく観たことがない体験。
インディーズのパワーを見せてやるんだ!って意気込みが映画からも監督からも溢れ出ていた気がする。
ラス>>続きを読む
以前住んでいた岐阜県内のあちこちが出てきて懐かしかった。映画館CINEXとか。
10年前にSNS中毒を扱うとはなかなかの先駆けではないだろうか、、。
僕もパンクが好きなので最後の演奏には胸が熱くなりました!
女性四人のツアーロードムービーかと思ってたら違った…もう少しそれぞれの心情が細かく描かれていれば良かったかな…。
ジャパニーズスタイルとは訳すと「袋とじ」となるそうです。
吉村界人と武田梨奈が企画段階から関わり、『私たちも伊藤万理華ですが。』のアベラヒデノブ監督が仕上げた。
大晦日に空港で出会った二人がトゥクト>>続きを読む
今年最後の作品はチャールズ・チャップリンの没後45年で行われている「フォーエバー・チャップリン」という映画祭の中から今作を鑑賞。
感想前に2022年公開作からベスト20を。
20:甲州街道から愛を込>>続きを読む
「大学生編」と「高校生編」合わせて。
辻凪子演じる凪の何気ない日常にクスっと笑わされる。
特に車の車庫入れには笑いました。
最近人気が出てきた佐々木詩音やこの前お会いした海道力也さんも出ていて大阪色強>>続きを読む
R-18指定になったので、前作よりエグいかと思いきや…ちょっと物足りない(という感覚になってることが怖い)。
前作で亡くなった海老野心が演じる女性が今回どんな形で出てくるのかと思っていたが、口の悪い幽>>続きを読む
ヤクザがVチューバーをする中で、さまざまな人たちの人情に触れていく。
いろいろ炎上したので観れないかと思ってましたが、無事に観れて良かったですし作品も面白かったです。
海道力也さんのコロコロ変わる表現>>続きを読む
佃光監督の短編『動物大怪獣コアラ』『うんこマン』に続けて鑑賞。
神戸市須磨区にある須磨浦山上遊園で繰り広げられるアクション?SF?
とにかく不思議な作品。
でもいろんな作品へのオマージュが散りばめられ>>続きを読む
初日舞台挨拶中継付きで鑑賞。
どうしたんだ?福田雄一監督!ってくらい1秒も笑えません。
完全にだだ滑り。劇場もシーンとしてました。
内容もよくわからないし、結局何を描きたかったんだろ?
俳優陣も豪>>続きを読む
近年のジャパニーズホラーにしては評価高かった今作。
なかなかのエグい映像を3人の女性が体感するという…驚かせるというよりは奇妙な構図が面白い。
ストーリー的にはちょっとこんがらがるけど、それなりに楽>>続きを読む
耳の聴こえないプロボクサーを岸井ゆきのが演じる。
画面の雰囲気とかいいんだけど、なんかストーリーがなく感情移入が出来なかった。
サイレント映画みたいな字幕の出し方にも違和感を感じてしまった。
期待して>>続きを読む
1960年代に中絶が禁止されていたフランスで妊娠した大学生。
こんな時代もあったことにも驚くが、学力に専念したいと中絶を望む女子大学の執念も凄かった。とにかく痛々しい描写が後半続き、目を背けてはいけな>>続きを読む
実在の詩人、三好達治の半生。
主演の東出昌大の舞台挨拶付きで鑑賞。
昭和初期とはいえかなり暴力でしか愛を表現できない夫の虚しさ…。
全く共感できないけど、現代のDVもそう変わらないかも知れない。
そ>>続きを読む
高校生で記憶を失った少女と幼馴染の10年の記録。
映画を観てタイトルの意味がわかりました!
新潟の雪景色がとても美しくて、二人の壊れそうな会話が辛く突き刺さる。
「お前が忘れても俺たちは思い出してしま>>続きを読む
この監督の作品はなかなか配信してなくて、初めて拝見しましたが独特な会話劇でした。
でもそれが途中からだんだん心地良くなってくるクセになる感じ。
唐田えりかと遠藤雄弥が街を歩いて話すだけなのに、そこに>>続きを読む
小松孝監督の『食卓』が好きで楽しみにしていた本作。監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
とにかく不思議な作品でした。
こんな家族の常識もあるのかなと。
職業が猫の田村健太郎さん演じるニートの家に紛れ込んできた>>続きを読む
大どんでん返しがある内容なのでネタバレしない程度にレビューします。
まずこのインパクトあるタイトルにやられてしまいます。気になって観に行ってしまいました。
なんでこんなに死にたいと思っていた人が教誨師>>続きを読む
悪くはないし、こういう内容にあまりエンタメ性を求めるのはご法度とわかってますが…予告以上でも以下でもないというか。
既視感があって先も読めたし、あまり響かなかったのが正直なところです。
日本の家族がど>>続きを読む
泣けたーー。
いいとこで10-FEETの曲が入ってきて、また泣けた。
原作漫画はもちろん大好きだから、アニメにはちょっと抵抗あったんだけど、予告見たら行かなきゃって。
サッカーW杯は全く興味なく見て>>続きを読む
オウム真理教による一連の出来事を荒木広報部長を通じて描いたドキュメンタリー。
最近たまたま読んだWEB記事二つともに今作がオススメされていたので鑑賞。
森達也監督は「FAKE」は凄い作品だなって思っ>>続きを読む