さいとうさんの映画レビュー・感想・評価

さいとう

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夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

4.3

今度は鏡に向かって好きな人の名前を連呼していた。超スピードで。怖かった……🪞

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ストーリーもアニメーションもチャレンジングですごい。
ただちょっと説教臭く感じた👶

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

最近は毎日夢見てるから面白かった。現実の中でも夢を見たいとはあまり思わない。現実的な軛も割に好きだから。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

日本ってロードムービーに向いてる土地だったんだなあ🚗

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

4.2

リンチさん、ドラマのほうはあれでまだ手加減しておられたんですね……。
マジックリアリズムではあるけれど、マジック5、リアル5くらいの濃ゆい比率になっているので、あらかじめ頭のねじを何本か外しておかない
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千年女優(2001年製作の映画)

4.7

爆裂おもしろ映画だった。今まで観た映画の中で一番好きかもしれない……。
まずすごいと思ったのは表現の濃さで、どこを切り取ってもアイデアがみちみちに詰まっている。手抜きというものが微塵も感じられない。避
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

4.0

終始斜に構えて観てしまったけど、最後まで観たらけっこう腹に溜まる感じがあったから、自分にとっては案外いい映画だったのかもと思う。ウディ・アレンのことはよく知らない。ただ、シーンからシーンへの遷移のテン>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.7

牛見せられた時の初見の演技下手すぎて牧草生えた🌿🐂<ウマい!

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

カウリスマキの映画には意図したユーモアと意図してないユーモアの両方があって、その境目がよくわからないところが好き。真面目に真剣にやって、それで初めて出てくるおかしみというのがあるのだと思う。
今回のい
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.8

ハリウッドで付き合ってた主演女優がどうなったのか気になって夜も眠れません。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.9

しょうもねぇ〜(笑)。
作り手がどこまでユーモアだと自覚してやってるのかわからないところがあって、なんか不安になる(笑)。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

ウェス・アンダーソンは現実に起こりうる状況を映像を使って再現することに興味がないのかもしれない。
映像にはもっとすごいことができると思っているのかもしれない。

メーヌ・オセアン 4Kレストア(1985年製作の映画)

3.7

急に青春バンド映画が始まるので少し驚かれるかもしれません🎸

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

意味のわからない草みたいな状態にされるの怖え〜🌿

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.3

観かたのよくわからない変な映画だったけど、わりにしっかり感動してしまった💵

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

こういうコメディ映画って、なくなっちゃったらまずいと思う。

愛されちゃって、マフィア(1988年製作の映画)

4.4

ご都合主義だしロジックめちゃくちゃだけどおもしれ〜。

カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

4.4

やっぱり、多様性、というのは分断のことでもある、ということですよね。
お母さんのオーガズムで庭木が燃えるとこだけはなぞ。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

カウリスマキ映画で公安関係者の内面をここまで描くのは初めてかな? 敗者たちのコミュニティの敵たる人物が細かく描写されることで、よりストーリーが総合的になった感がある。
それでも最後は不法入国の男の子を
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.2

明るいイケイケストーリーだった。
溶接工ってあのマスク持ち歩くの?けっこうかさばりそうだけど。

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