映画観て言う人岡村翔太さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

映画観て言う人岡村翔太

映画観て言う人岡村翔太

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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

1.2

ポップ。ピンク好きやな。エンディング平気で歌ってるけど絶対怖いって。20点。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

4.1

素晴らしき『そんなこったろう映画』。描写も人物ごとに違うし。定番に文句なんていらない。100点。

バンド・エイド(2017年製作の映画)

2.0

よくある『最高だぜ!!』みたいなことではなくて抑えめに控えめに。『こんなこともあるんだよ』って。19点。

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

3.5

ラスト前まで98点。いろんな話が平行していったのは凄い。完璧やけどラストで18点。構成に従ってるから仕方ない。98点のまま終わるのはキャラ的に無理。完璧な構成をキャラが邪魔した。言いたいこと分かって。>>続きを読む

ザ・デプス(1989年製作の映画)

1.0

クリーチャーがCGじゃないので水中でのどうのこうのは絶対ないんですよ。なので前半を予兆で引っ張ったり間を繋がざるをえないんですよね。当時としては2000年代の考え方で大変申し訳ないんですけど2匹おった>>続きを読む

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

4.5

ハリウッドかぶれの正解例。素晴らしい。ウイルス物で主人公も感染するって良いですね。普通は感染させないんです。そこをあえて感染させる。性描写はあること分かってるんで同性同士の方が映画としての厚みは出ると>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

2.5

映画館で観るときにポップコーンの存在も忘れて映画に集中したらイスの上で手足も動かさない。上演中は最強のひとりになれてる。上演中に騒いでも最強のひとりになれるけど公演中は静かにしろって描写がある。ってこ>>続きを読む

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

1.0

『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ批評』
https://youtu.be/1tszbqLjSEo
オリジナルの圧勝。レイプもリベンジも下回ってる。こんな失礼なリメイクはダメでしょう。レイプされる
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発情アニマル/発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978(1978年製作の映画)

2.5

『発情アニマル批評』
https://youtu.be/TqGA1C50xH8
『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』の元ネタです。リメイクしたい題材だと思います。この本家。『えげつない』の一言に尽
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

5.0

この発想は良かった。アニメとかでもたまにあるけどね。映画内で『モンティパイソン』観れるで。フェンダーのストラトキャスターの同じ色持ってるで。100点寄りの99点。本当に良かった。めちゃめちゃおもしろか>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

1.5

出だしは良かった。時代は婚活から妊活へ。イギリス感がなくなったよね。11点。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

1.9

前作と違ってお金持ちの悩みな感じで貪欲さがなくなってる。前作は全財産の6000円をギャンブルに費やして億万長者を狙う話でしたが今作は高額所得者が『税金高い』とうろたえるような話。挿入歌は65点。内容は>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

5.0

性に合うと思ったらやっぱりイギリスよね。『Mr.ビーン』ほどの二度観性はないのよ。二度観性あったら100点よ。99点。でも続編は観たいから99点。99点。実質100点よ。でも99点。99点。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

1.2

なんでもありになってくるからねー。理由付けが邪魔するパターンね。理由ないと意味分からんし。理由付けなく逃げるとしたら夢オチとかになるもんね。14点。

π(1997年製作の映画)

1.1

過激が増したら『ギニーピッグ』シリーズになれそうな映画。数字に翻弄される主人公の名前が『マックス』っていうのがおもしろかった。皮肉というか。『映画監督』って感じの映画。場所が狭いから展開がしにくい。展>>続きを読む

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

1.4

スプラッターに愛を込めて。いろんなスプラッター映画の断片が散りばめられています。パンケーキの少年は恐らく『ブレインデッド』からの引用だと思う。絶対もっとグロくできたけどそれやとブレるから。73点。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

5.0

時間配分が素晴らしい。現役のキレキレのスターがおじいちゃんを演じるのは難しかったんじゃないかしら。最後に意味を持たしてくれたんで88点から93点になりました。動機からの動悸。93点。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

1.0

『ピラニア』
リメイク版。中学生映画です。雨に濡れたエロ本。R指定作品です。21歳くらいの兄が借りてきてそれを14歳の弟が観たらえげつなおもしろと思います。僕が途中で思ったことがオチになってました。ド
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

設定に縛られ過ぎ。ルールが緩い。川とかにうじゃうじゃおらなおかしい。本作には妊婦はいらない。妊婦が必要なら弱点は赤ちゃんの泣き声とかじゃないと。母は殺されたけど赤ちゃんだけ生きてる的な。釘踏んで転けて>>続きを読む

デスキャンプ 屍獣たちの宴(2010年製作の映画)

2.2

https://youtu.be/ZYWyRgUcTOo
ホラー映画好きからしたらウケはいいと思います。あえて70年代っぽい撮り方とか。ホラー映画としてつまらないシーンと無駄なシーンがないんです。ホラ
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.5

邦画にしたらもっと陰湿で怖かろうに。洋画のゴーストホラーってどうしてもライトよね。オチが素晴らしい。復縁も同時上映。あくまでもデーモンはキューピッド役。89点。

セブン(1995年製作の映画)

1.1

『セブン批評』
https://youtu.be/BqhjbWs-RRA
これ本当に疑問なんですけど。これのどこが胸糞なんですかね。イマイチ分からないんですよ。殺したらあかん意味が全く分からないんです
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

1.0

ゾンビ映画の定番の成れの果てを描きすぎてオチがつかなくなった。ゾンビ映画のオチは『脱出』か『絶望』みたいなところですが本作は成れの果てを描きすぎてしまい『終われず』に終わった。本作自体が死にきれずゾン>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

1.2

ラストで95点。それまではずっと0点。0点のまま終わる人もいると思う。他の感想を見ると『母性』って解釈ばかりで。僕は母親が独りになれるように促したようにしか思えなくて。1人目は欲しくて作ったわけじゃな>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

タイムリープ物なんですけど。『逆バタフライ・エフェクト』みたいな。『バタフライ・エフェクト』が良すぎるんでどうしても『バタフライ・エフェクト』を超すことはできないんですけど全然おもしろい映画なので万人>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

1.2

『ミスト批評』
https://youtu.be/RfuUklpdgGU
これは胸糞映画というかただの自業自得映画ですね。最後のシーンは腹抱えて笑いました。クリーチャー的な気持ち悪さがあるからオチが活
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奇跡の海(1996年製作の映画)

1.0

長々と何してんねんって。この監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で世間と交われただけです。『ダンサー・イン・ザ・ダーク撮った監督の映画や。どんな映画なんやろう。』で近づくと観も蓋もないです。0点。スコ>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

1.1

終始イライラする映画。登場人物が全員馬鹿すぎる。殺意が芽生える。そこを観せたいんやったらすごい。冷めてみたらコメディですよ。あんなオチいらんねん。あのオチさえなかったら97点やったのに。42点。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

1.3

『ゆれる人魚批評』
https://youtu.be/UpXIiNfnNkw
この映画はミュージカルパート絶対いらないですよ。ミュージカルパートがめちゃめちゃ邪魔です。話だけで勝負したらよかったのに。
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.0

『パージシリーズ批評』
https://youtu.be/dccLJg7wNL0
残酷さで勝負する感じじゃなくて政府と闘っていく方に力を入れていきましたね。残酷さで勝負すると内容が薄くなることが多々あ
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.2

『パージシリーズ批評』
https://youtu.be/dccLJg7wNL0
前作に比べてかなり映画らしくなってきました。マスク被ってる奴が出てきてやっと映画としてのスタートラインに立てましたね。
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パージ(2013年製作の映画)

1.1

『パージシリーズ批評』
https://youtu.be/dccLJg7wNL0
パージのすごいところは、映画って犯罪を肯定しちゃいけないんですよ。ですけど犯罪を肯定する映画なわけですよ。どう展開して
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

1.2

違った形の近親相姦。音の使い方がずるいぜ。観せ場で1回引くのもずるいな。お決まりのパターンもありつつ。見終わった感情がベストやった。エンターテイメント性はないんですけどね。1箇所笑った。97点。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

2.8

オープニングから『,』この感じが出ています。僕は嫌いでした。でもその嫌いをも後半で全部巻き返してくれるんです。後半で全部巻き返してくれるんですけどオチがやりたかっただけなんじゃないかなーって。あのオチ>>続きを読む

ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

1.0

前作は引っ張って感動に持っていきましたが今作は2ということもあり変化の描写は淡白にラストは人が死んでいくことに徹していました。怪獣みたいな蝿男。後ろにチャックついてるんじゃないかしら。特撮臭い。最後は>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

逸れてしまうけど『就職できない』みたいなセリフのときに『映画出とるがな』って思って爆笑した。最初の警察官とのやりとりも法廷であってほしかった。髪、腕毛、肩甲骨、髭、完璧。88点。チョコレートドーナツが>>続きを読む

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