この映画のフィルム上映をプラネット+1で観れたの本当に本当に素敵な経験だった。
いつまでも余韻に浸ってたかったな
しゃっくりの止まらないアナウンサーと主人公の会話だけめちゃ好きだった。
ゴダールみたいな編集と雨月物語みたいな不気味な悲哀があるけど意味がわからなすぎて半分ぐらい寝るっていう、ごめんなさい。
一枚の布をカットして洋服を編んでいくみたいにスピルバーグの人生が映画として再映されていくのがなんか心地よかったなあ
自分のつまらない人生も映画になる気もした、ならないか。笑
ポール・ダノがいいね
素敵な物語的ドキュメンタリーみたいな
演出が素晴らしすぎて、素敵すぎて好きすぎる。カメラマンもすごいんだよなあ、もうため息ついちゃうね
映画を撮りながら幻想を見る。
幻想の中で次々登場する過去の人たち。彼、彼女らは自分を理解してくれない。親しく付き合ってきた人たちが他者でしかないことを知り苦悩する。
なんで人生ってこんなにも思い通>>続きを読む
トーキー映画の撮影の場面、めっちゃ面白いな、少し大袈裟だけどまさにあんな感じだよね笑
少しスティルバーグ的な紋切り感はあるけどカラックスみたいに映画を「映画」として観客に意識させようとする姿勢が好き>>続きを読む
犬のように寄って行ったり、猫のように喧嘩したり。
なんか重い内容なのに可愛いと思えるのがいい、関係の動きを純粋な気持ちで楽しめたな
誰かが歌っている声が聞こえる。
歌と絵。作品は広がり、人と人との関係をつなぐ。出来事をつなぐ。
そんなつながりが紡ぐ小さな世界。
なんかよかったなあ
心地いいストーリーと丁寧なカメラのショットがさいこう!
仏教徒で神経症の母と半文明主義、文学至上主義とも言える父。父によって家族以外と接点をもたないコミュニティに育った子供たちは本に載ってる知識しか>>続きを読む
好きすぎるなあ、、
広角レンズで顔ドアップしたりバイク早送りしたりモノローグ入れまくったり
こんな少年みたいにやりたい放題して監督は映画創るのをほんとに楽しんでるんだね
それにしても無口のマイペースな>>続きを読む