カップ麺ぶん投げたり、運転免許の学科試験に悪戦苦闘する役所広司が好き。フィクションなのに、胸が苦しくなるシーン。生きづらさはいろんな形がある。
このレビューはネタバレを含みます
父との関係が芯喰っててだいぶ刺さった。隠し事する方とされる方のせめぎ合い。結果的に隠さなかった事で蟠りが溶けた。変わり者の彼氏もそうだけど、1番刺さったのは存在を確認する為のハグ。
天才が主人公の物語だからか、イライラしたり共感できない部分が多かった。
勝手に重厚感を抱いていたけど、想像より軽くて体感速度も早め。恋愛以外の要素で今の自分に響くものがあって、咄嗟に投げ出したくなった。現実世界の自分の未来は、慎重に決断しようと思う。
期待値が高過ぎた。あの日映画館で観たのがゴジラでよかった。
ニューヨーク屋敷きっかけ。確かにアントニーがいい。生きづらさを抱えているのは自分だけではないという、当たり前の事に思い至った。
優しい世界観の短いドラマ。この映画さえ観れなかった自分は、相当疲れていたんだなと今は思う。本当に疲れている時は、何もせず休むのが1番。
悩んだ末に字幕版で鑑賞。コミカルチックな演出に慣れなかったのも最初だけで、次第にのめり込んで気にならなくなった。お金持ちになりたいと思った。
三谷幸喜監督作品かと思いきや、出演のみだった。切実な問題を深刻になり過ぎずに、笑ってやり過ごすテイストが好き。
この映画を楽しみにしていた人がいて、その事を思い出して鑑賞。全滑りの空回りで、ムロツヨシ&佐藤二郎で嫌な予感が的中。福田雄一監督作品だった。
サムネイルに唆られなかったものの、高評価が気になって観たら面白かった。期待値が低いと得した気分になる。ヒロインがふくよかなのが印象的な作品。
東出昌大が主演男優賞を受賞したという記事を読んで、即日視聴。ナイフで刺した時に、罰せられるのは刺した人であって作った人ではない。事実に基づいた裁判映画で、リアリティ色が強かった。
水が渇くから明るい話ではないと思ったけど、想像以上に重かった。確かに水道は、電気とガスとは違う気もする。滞納する人はお金がないというより、優先順位付が苦手なのかなと感じた。
普通に働けなくても、それに見合う何かを持っているなら何とかなる。創作物の範疇を超えたい。
「夢をかなえるゾウ0」でガネーシャが話していた名作映画って、これだったんじゃないかと思う。冒頭40分は観るに耐えなくて中断するか葛藤したのに、中盤からのめり込んで鑑賞後の満足感たるや。
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ミニシアター系のタイトルに惹かれて視聴。超越しなくてよかったのではと思ってしまった。菊池風磨の筋肉と、ウェットティッシュで軽く拭いた後のエビスビールが印象的だった。
迫力がある映像と音響。iPad miniでは味わえない映画体験。永遠の0を思い出した。
ドキュメンタリー映画は数えるほどしか観たことがない。美味しそうな料理に惹かれて見始めたものの、自分には退屈で途中からながら見していた。穏やかで優しいナレーションと異国情緒溢れる映像に、目と耳が癒された>>続きを読む
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恋愛映画の逆再生みたいな。開始15分で最高潮。その後は立場逆転して、2人とも変わっていく。ほのぼのした人間ドラマを想像していたから、いい意味で裏切られた。「人の悪口伝達する奴が、1番タチ悪い」が響いた>>続きを読む
多少長く感じるアクション部分もあったものの、総じて面白かった。相棒のiPad mini 6は、コンバットマグナムみたいに大切にしたい。