aoさんの映画レビュー・感想・評価

ao

ao

  • List view
  • Grid view

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

カップ麺ぶん投げたり、運転免許の学科試験に悪戦苦闘する役所広司が好き。フィクションなのに、胸が苦しくなるシーン。生きづらさはいろんな形がある。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.7

思った以上にメッセージ性があって面白かった。

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりの洋画。詐欺師が主役の映画は楽しい。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

父との関係が芯喰っててだいぶ刺さった。隠し事する方とされる方のせめぎ合い。結果的に隠さなかった事で蟠りが溶けた。変わり者の彼氏もそうだけど、1番刺さったのは存在を確認する為のハグ。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

2.3

天才が主人公の物語だからか、イライラしたり共感できない部分が多かった。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

それは途方に暮れるしかない。絶対絶命になった時は、映画の主人公に扮して、面白くなってきたなと考える。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

勝手に重厚感を抱いていたけど、想像より軽くて体感速度も早め。恋愛以外の要素で今の自分に響くものがあって、咄嗟に投げ出したくなった。現実世界の自分の未来は、慎重に決断しようと思う。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作同様の緩い掛け合い。「ゼルダbow買ったのにパズドラしかやる気しない菅田将暉」が気になる。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

2.7

結婚式も楽しい思い出がない。時短はいいなと思った。

獣道(2017年製作の映画)

3.4

ニューヨーク屋敷きっかけ。確かにアントニーがいい。生きづらさを抱えているのは自分だけではないという、当たり前の事に思い至った。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

裁判結果が真実とは限らない。深いテーマ。

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.1

優しい世界観の短いドラマ。この映画さえ観れなかった自分は、相当疲れていたんだなと今は思う。本当に疲れている時は、何もせず休むのが1番。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.6

悩んだ末に字幕版で鑑賞。コミカルチックな演出に慣れなかったのも最初だけで、次第にのめり込んで気にならなくなった。お金持ちになりたいと思った。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

命について、深く考えさせられた。下手なホラーより怖い。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

三谷幸喜監督作品かと思いきや、出演のみだった。切実な問題を深刻になり過ぎずに、笑ってやり過ごすテイストが好き。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

不倫した母に対する怒り。自分だけが怒っている状況に親近感。高校生をその気にさせる行動は、男女逆だったらアウトな気がする。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

1.9

この映画を楽しみにしていた人がいて、その事を思い出して鑑賞。全滑りの空回りで、ムロツヨシ&佐藤二郎で嫌な予感が的中。福田雄一監督作品だった。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.6

サムネイルに唆られなかったものの、高評価が気になって観たら面白かった。期待値が低いと得した気分になる。ヒロインがふくよかなのが印象的な作品。

Winny(2023年製作の映画)

3.0

東出昌大が主演男優賞を受賞したという記事を読んで、即日視聴。ナイフで刺した時に、罰せられるのは刺した人であって作った人ではない。事実に基づいた裁判映画で、リアリティ色が強かった。

百花(2022年製作の映画)

3.0

川村元気原作の中では1番重めかも。認知症の進行がリアルで切ない。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

水が渇くから明るい話ではないと思ったけど、想像以上に重かった。確かに水道は、電気とガスとは違う気もする。滞納する人はお金がないというより、優先順位付が苦手なのかなと感じた。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

普通に働けなくても、それに見合う何かを持っているなら何とかなる。創作物の範疇を超えたい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

「夢をかなえるゾウ0」でガネーシャが話していた名作映画って、これだったんじゃないかと思う。冒頭40分は観るに耐えなくて中断するか葛藤したのに、中盤からのめり込んで鑑賞後の満足感たるや。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ミニシアター系のタイトルに惹かれて視聴。超越しなくてよかったのではと思ってしまった。菊池風磨の筋肉と、ウェットティッシュで軽く拭いた後のエビスビールが印象的だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

迫力がある映像と音響。iPad miniでは味わえない映画体験。永遠の0を思い出した。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー映画は数えるほどしか観たことがない。美味しそうな料理に惹かれて見始めたものの、自分には退屈で途中からながら見していた。穏やかで優しいナレーションと異国情緒溢れる映像に、目と耳が癒された>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛映画の逆再生みたいな。開始15分で最高潮。その後は立場逆転して、2人とも変わっていく。ほのぼのした人間ドラマを想像していたから、いい意味で裏切られた。「人の悪口伝達する奴が、1番タチ悪い」が響いた>>続きを読む

次元大介(2023年製作の映画)

4.0

多少長く感じるアクション部分もあったものの、総じて面白かった。相棒のiPad mini 6は、コンバットマグナムみたいに大切にしたい。