毛糸さんの映画レビュー・感想・評価

毛糸

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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

カーチェイス最高。スマートに逃げ切るんじゃなくて、何度もぶつかってボロボロになるのが良い。

予告犯(2015年製作の映画)

2.5

吉野警部はゲイツがタイプやったんやろうなぁ、抱きつくほど・・・と、邪推してしまうくらい生田斗真がイケメン過ぎる。そして説明過多で感動が薄れる。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

-

始めのパーティシーンだるい。最後の1シーンのためなんだろうけど・・・恋愛要素いらないな。

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.0

北斎の娘という視点から江戸や父親を眺めるストーリーは斬新。豪華な俳優陣が名を連ねてるけど、やっぱプロの声優には及ばないなー。

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.5

どんでん返しをこれでもかこれでもかと仕掛けてきますねー。面白い。

スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.5

子どもの頃に観て、すごく印象に残ってる映画。水中シーンが素晴らしい。トム・ハンクスは若い頃から変わらんな。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.5

邦題どおり、怪物が貪欲に人を喰いまくる映画。食べられたあと?の死体の描写がB級感たっぷり。嫌いじゃないです。

アントマン(2015年製作の映画)

3.0

本当にエドガー・ライト?って思ったら、途中で降板してたのね。納得。マーベルがディズニーに買収された影響か・・・。健全な内容にばかりこだわってたら観客はついてこないよー。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.5

ハッカー同士の騙し合いに新鮮さが無い。宣伝文句の大どんでん返しも「やられた!」感を感じられず・・・残念賞。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.5

アラン・リックマンのやさぐれっぷりがめちゃくちゃツボ。トカゲヘッドて・・・!

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.5

女同士なのかそうでないのか、そもそもそんな次元の話ではないのか。なかなか複雑な関係性です。ローラは美人なのか、そうでもないのか・・・それはどうでもいいのか。

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.0

スナイパー対決は面白かった。ただ、狙撃手の個人戦がメインになり、スターリングラード攻防戦の戦況や悲惨さはあまり伝わってこず。ラストもロマンチック過ぎるな〜。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.0

なんちゃって家族より、こっちの家族の笑いのセンスの方が好き!シールやニルソンが絶妙なタイミングで流れ出すから爆笑したわ。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.0

魅力的な登場人物が1人もおらず、繰り出されるゲームの内容も捻りがない。ダルマが1番インパクトあったが、その後は失速するばかり。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.5

単なるラブストーリーじゃない、自分の毎日をちょっと見つめ直そうかという気持ちにさせてくれる映画。ただ、彼女を口説き落とすまでタイムスリップ能力を使いまくる主人公のやり方に引いてしまいました。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

師への怒りや憎悪や悔しさを爆発させてドラムを叩く主人公。ネガティブな感情から出る驚異的なパワー。けっこう好きな展開です。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.0

生きるか死ぬか、主人公の選んだ結果は・・・そりゃそうだろうと拍子抜け。主人公は才能もあり愛する人もいて恵まれた環境。もっと絶望的な状況下で究極の選択を迫られた方が、作品としては見応えがあるかな。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

これはまた難しい題材だな。子どもも楽しめるように単純明快な展開になってるけど、大人が観ると少し物足りない。もっと各感情たちの役割を深く掘り下げて欲しかった。設定が面白いだけにもったいない。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

ビーバーのぬいぐるみ感!動きがノロ過ぎて襲われるシーンも緊張感ゼロ。ウイルスが人間に感染してやっとゾンビ映画っぽくなったかな。コメディ映画としてなら楽しめる。主演の子が香椎由宇ソックリ。

Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

3.5

アル・パチーノたまりませんね。あの悲哀の滲んだ疲れた顔・・・。ラストも好きな終わり方だけど、なんだかんだ言ってやっぱりお金の力は絶大~!

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

2.5

何だに!この映画は!ふざけ過ぎだに!でも嫌いじゃない。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

ある1つのきっかけだけで考えを改める父親。もう少し丁寧に変わっていく過程が描かれていたらもっと良かったのになー。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.0

アダムス家よりも、金目当ての夫殺し女とかサマーキャンプの偏見主催者たちのやることの方がエゲツないという話。ベイビーはもっと色々やらかしてくれるのかと思ったら、ただ可愛いだけでした。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

素敵なファミリーだな。みんな個性的で純粋でポジティブに生きてます。特に終始不機嫌顔のおさげウェンズディが最高!

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.5

実話がベース。ユダヤ人迫害の最中、森に潜伏してドイツ兵と戦い、生き延びた人たちがいた。映画としても見応えあったが、実際はもっと過酷だったんだろうな。

スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.5

最後のオチに「ほお~っ」となるけど、それまでのドタバタはホラー映画として期待して観ると物足りない。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

地味だけど見入ってしまう。六輪車が月面をコロコロ走るシーンがツボ。宇宙船内部のデザインってキューブリックの頃からあんまり変わらないね。

キリングゲーム(2013年製作の映画)

2.0

タイトルの割りに、殺し合いもそこそこに喋ってばっか。2人とももう年だから仕方ないのかなー。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.5

オリジナルがとても良いのでリメイク版は酷評されがちですが、私は好きです。後半からの これでもか!これでもか!と畳み掛けるようなピンチの連続に、テンションアゲアゲです。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

3.0

ホプキンスは特殊メイクが厚過ぎるのか、表情が動かず能面のようでした。対するヘレンは自然体で良い。別にヒッチコックそっくりに見せることにこだわらなくても良かったんじゃないの?

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.5

アメリカン・コメディは笑えないことが多いけど、これは結構笑えた。ファミレスでの流血沙汰の意図がイマイチわからんが・・・。サントラがノリノリで好き!

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.5

父親が「マッドマックスは2が一番面白い!」と力説するので、1を見ないまま2から見てしまった。確かに面白い。メル・ギブソンって若い頃はカッコ良かったんだなぁ。

名探偵ゴッド・アイ(2013年製作の映画)

2.5

本筋に関係ない事件まで盛り込み過ぎでまとまりがない。核心の事件もたいして面白味がない。せめて主人公のキャラが立っていれば楽しめるが、この盲目探偵にはそこまでの魅力もない。ナイナイづくしで残念。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

車両を1つ進むたび「なんでやねん!」とツッコミを入れたくなりました。