永野芽郁の演技が本当にすごい。
普段の雰囲気とは真逆だけどちゃんとシイノになってた。
お互い環境が変わる中でもずっと昔とあの頃と変わらないままで居られる友達って本当共依存の関係性なのかなってちょっと思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
銀河鉄道で始まって、銀河鉄道で終わった。
予告の雰囲気とは全然違くてギャップにやられたけど、愛が深い内容だった。
メンタルにくるシーンもあったけど、優しくて柔らかくて温かいシーンもあった。(落差に凍え>>続きを読む
定期的に見たくなる作品。
雪の中を駆け回るシーンの音楽が本当に何度観てもワクワクする。
花のように強い人でありたい。
歌がいい。
でも、終わり方が腑に落ちない。結局、子供たちとの関わりはなんだったのか、、
難しかった。
自分がまだ子供だから難しいのか、大人になれば理解できる世界なのかはわからないが、作品の核に触れられるようで触れられないもどかしさを感じた。
車の中で上に手を伸ばしてタバコを吸うシーンがと>>続きを読む
主人公の細かい心の動きと、家族の深い愛情に強く心が揺さぶられた。
人にキチンと心を傾けられる人でありたいと思った。
監督の世界観がこれまでの作品もずっと安定していて、安心して見れた。
IMAXで聴く曲が本当にいい!!
少しだけジブリ味を感じた。
ビビアンがとにかく美しくて可愛くて素敵な女性だった。
ルイスとの掛け合いが面白かった。
リアルだけどそれを包み込む優しさがなんだかすごく温かい。
人それぞれの事を気にしないってすごく大事だし、それで誰かの気が楽になる事も確かにあること。
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九太と熊徹の関係性が良い。
稽古をしながら時間経過を表すシーンがすごく好きだし、一つ一つの言葉が自分に刺さる言葉だった。
楓ちゃんは本当にストーリーにおいて必要だったのか、と考えてしまう。
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未来で待ってる。
すごい強い力のある言葉だなって思った。
それまでの色々とか2人の置かれてる状況とか、そういうの全部ひっくるめて、その未来を想像することを許される気がする。未来で会えても会えなくてもど>>続きを読む
死ぬほど青春。
観終わった後の満足度がすごい高い。
綺麗な終わり方ですっきり。
作品全体の色味がとても好み。
青春はやっぱり青だ。
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もう!最高!!!
登場人物全員カッコ良すぎるし、ビーチでアメフトとか戦闘シーン以外の入れ込み方が上手すぎて感情が振り回されっぱなしだった。
アメリカンな恋がとっても綺麗。
重い~~~。でも綺麗~~~。
って感情ごちゃ混ぜになった。
終始不味くも美味しくもないドロっとした何かを食べてるような気分だった。
サントラがめちゃくちゃ良い!!!!
結局人それぞれ。価値観それぞれ。
作品全体を理解することは少し難しく感じたけど、確かにわかるところもあった。
泣いて笑った作品だった。
母と娘の距離感が良い。
最後のお弁当は、いつも通りのお弁当の方が最後まで"嫌がらせ弁当"で良かった気がしたけど、最後だからこそあのお弁当なのかとも思った。
誰も救われないけど、確実に一人一人がしっかりと生きていた。そんな映画だった。
終わり方が気持ちいい。
重いけれど、自分の中にちゃんと落ちてきてくれる映画だった。
舘ひろしがイケおじすぎて最高だった。
今泉監督が今泉監督のために作ったように感じられた。
最初は少し退屈に感じたけど、観て行くうちに満足感があがっていった。
一つ一つの言葉の言い回しが独特で面白かった。
雰囲気も独特。ゆったりと流れている>>続きを読む
人生においての短くて温かい記憶を丁寧に積み上げてくれたような作品だった。
今がひたすら大事に思う。
小松菜奈さんの演技にどんどん引き込まれていった。
誰かと生きるという事が難しい人がいる。
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映画館で2回、配信で2回の計4回鑑賞した。
何度観ても必ず同じところで泣いた。
あそこまで長い時間音を消すという演出には出会ったことがなくて新鮮だったし感動した。
聾者の世界に少しだけ触れることができ>>続きを読む
一つ一つの戦闘シーンは面白かったが、敵が出てきては倒してを繰り返し過ぎて、少し中弛みがあったように思う。
柄本佑がかっこよかった。