映画飲みすぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画飲みすぎ

映画飲みすぎ

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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.8

ジョニー・デップさんの為の映画ですね。端から端まで面白いです。結末もイケイケです。ただ東インド会社が出てくるあたりが上手い具合にパロディーにしているなと思いました。

RONIN(1998年製作の映画)

4.0

とても面白いです。劇場で見られていたら最高だったはずです。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

当時こそ主人公側に優位な目線で見ていた覚えがあります。今思うと昔の自分を恥じています。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

地球人の為に自らを犠牲にしても潜在的に動けるところに感動しました。その漢気を見せられるかと言われたら今なら容易に行けます(笑)

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

5.0

前作を見ずに派手に楽しむという奇行に走りました(笑) 分からないこともあるけど、そんなのは関係なく端から端まで楽しめました。

フック(1991年製作の映画)

4.0

物語はありきたりではありますけれども、終盤のピーターとクックの1対1は面白いと思います。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

なかなかグロいシーンがあります。この先、バイオテクノロジーが進化していけば、今作の内容が現実化しそうな感じがします。

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

W1・W2で亡くなられた全ての国地域の人々へ。そして特に日本人の方々へ。哀悼の意を込めて。ここでは第二次世界大戦末期の神風特攻隊の中でたったひとりで駆逐艦を壊滅に追い込んだ特攻隊員に焦点を当てたドラマ>>続きを読む

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

3.8

ドラマ未見で鑑賞。それでも簡単に前説明があるから見ていなくても展開は何となく分かります。娘さんのためにやったのにその相手があまりにも良くなかったという感じ。刑事の勘も鋭く流石だなと思ったが、善良と謳う>>続きを読む

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.2

完全にドラマのSP版がスクリーン化したという感じ。京都の絶景は本物ですが、いつものシーズンを通したドラマの方が力んでなくて面白いなと思いました。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

家族の在り方を問われる深く重い映画です。毎日命懸けな母親が子供達を想ってやったことが返って子供達を苦しめてしまう。このケースは実際にありすぎるが、大事なのは子供達目線で助けてほしい時に居てほしい時に想>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

何事も諦めないことが大切。都合の良いものは流したり晒すが、都合の悪いものは隠したり妨害し明らかになったと思ったら隠蔽される。最近は極端に情報が偏ったり流れなかったりするから収集すること自体がとても大変>>続きを読む

県庁の星(2006年製作の映画)

3.5

立場が違うからと言って半ば高圧的に接するのは良くない。その人にまだ見る目があったから救いがあったけど、見る目が無かったらただの害悪でしかない。まさに紙一重といったような感じ。世の中を見渡せば明らかなこ>>続きを読む

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.8

清原果耶さんと桃井かおりさんの演技力が光っている隠れた良い映画です。桃井かおりさんのクセの強い演技が作品を引き立てています。清原果耶さん演じる役柄の人がそこら中にいたらもっともっと様々な感性を持った優>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.8

やはり劇中に起こっている通り、周りがどのように生きているかが見えているのならここに立ちかえるべきかなと思います。今現代では、一人のミスは陰湿に拡散されたり築いてきた立場をぶっ壊すものですが、ここでは第>>続きを読む

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.7

現代の生き方を色々と見直す必要があると思わされる優良な映画です。お金や欲望にまみれた生き方や価値観を押し付けることなく、貧しくても周りが生き生きと過ごしていること。そんな時代もあったなと呑気に思うので>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

お金が無くて肩身の狭い思いをしても、その人の性格や温かさが周りに伝染しているということや周りが助け合うことで世の中が回っているんだよということを知れる優良な映画ではないかと思います。不器用な生き方を選>>続きを読む

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

4.5

待ち続けることの深みを知れる作品です。なかなか現代での出来事や書き換えられている文化の台頭のせいで例えることが難しいですが、時間単位で測るのではなく、ただただ想い続けるということ。第一に女性には無償の>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

ドラマシリーズから欠かさずに鑑賞。閃いた時の親父ギャグがたまらないです(笑)
花ちゃんも個性的で良いのですが、個人的にはシーズン2の木村文乃さんがかなりマッチしていたかなと思って見てしまいました。松潤
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かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

4.0

有村架純さん主演で一番好きな映画と言って良い作品です。子供の正直な言葉に胸が苦しくなる場面もありましたが、ヒロインの周りが温かく、自分もさすがに仕事を愛してくれと思って見ていました。あまり宣伝されてい>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

原作、アニメ未見で鑑賞。正直、人斬り稼業から人を生かす侍に変わっていくドラマで、剣心の剣心なりの葛藤が垣間見えました。アクションはもちろんのこと、彼の優しさに触れる部分は独特だなと感じながら見ていまし>>続きを読む

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.2

海猿シリーズで一番過酷な救助だったかと思います。ずっと組んできたバディではなく、現場を知らない新人とのバディは置かれている状況に負けないぐらい過酷なものでした。人命を優先するかビジネスを優先するかその>>続きを読む

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.2

下り道で自転車を漕ぐ時、オール放しで、アレやってみたい(笑)

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.0

正直ラストはもうダメかと思いました。常に死と隣り合わせな職業だなと。仲間との絆はここに来ても変わらず胸熱ですが、自分の命よりも相手の命を救うことに懸けられる心は誰にでも出来ることではありません。映画だ>>続きを読む

海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

3.8

ドラマシリーズから見ている作品。胸熱で悲しいシーンもあるけど、仙崎さんの周りにはいつも良い人が集まる。恋愛もしたいけれど号令が来たら出動しなくてはいけない。だからこそ結婚相手や彼女さんもすごく稀有な環>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.2

キングダムも歴史を辿れば日本へと行き着くから非常に映画としても見応えがあって良い。歴史学のバイブルにもなる。その中でラストの武神のシーンは主人公推しかしてみたら過去一番の絶望的シーン。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

原作未見で鑑賞。メンツ良しな10代20代ウケの良い映画だと思います。そんな中でも自分はタイムトラベルの要素があるのが良かったなと感じています。実際に存在していることなので。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

物質世界だから万引きというものは犯罪であるが、それがもし精神世界だったら生きていく上での正当な行為となるので、人それぞれの線引き次第で見方が変わるかなと思いました。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

知る人ぞ知る名作に位置する作品。ボクシングなんて血が出る痛そうとまだまだそんなイメージが多数見受けられますが、どちらかというとボクシングを通じての人間ドラマという位置付けです。

HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

3.9

毎回続きが気になって期待して…
そんな中でもしっかり面白いのは流石です。九龍会の陰謀、それを追う者たち。主人公はコブラで間違いないんですが、メンツがどれも強すぎて場面場面で誰もが主人公的な要素はあるか
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青空エール(2016年製作の映画)

3.8

何だかんだで好きなやつです。吹奏楽部と野球部の繋がりが好きです。夏の大会に間に合いそうにない主人公を前向きにしたサプライズは胸にグッときました。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.8

全体的に130分とは思えないほどあっという間でした。特に終盤のバトルが一番長く感じたかもしれません。九龍会の魔の手が迫ってきてましたね。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.0

山崎賢人と二階堂ふみに支えられている気がする。男性が女性の上に立ってはならぬ。