黒髪のすーじーさんの映画レビュー・感想・評価

黒髪のすーじー

黒髪のすーじー

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

慈愛と憎悪と純粋さとたくましさが矢継ぎ早に表現されていた。
こんな世界でいいんだろうか、考えるが答えは出ない

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ラブストーリーかと思いきや、めちゃくちゃハートウォーミングなお話!出てくる人がみんなチャーミングだし、コミカルな展開🥹この映画を通して、人間という生き物を愛おしく感じてくる感じ🫶お父さんいいキャラだ〜

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

ずっと見たかった。原作が好きなので、少し物足りない感じもありますが。面白かったかな。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.3

心温かいストーリー、のつもりなのでしょうか。私には心に刺さる言葉とかが多すぎて、途中きつかったです。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

ちょっとイラッとするくらいの世間知らず。
現実ってこうだよな、とは思わない描写もありましたが、映画なので。
水原希子の華やかさをもっと見れたらなお良かったです

南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

演技上手くて、引き込まれます!とんでもない非日常の場所での日常が描かれています。
結局、恋人とか、家族とか、おサボりくんとか、酒とか、人間のそういう関心とか悩み事とかはどこでも変わらん。でも飯は食う、
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人の優しさであったり、深さってその人からだけではなく、過去や周りの人から話を聞くことで分かるということあるよなあと思う。
登場人物はだれもぱっとしない。
チワワを捨てた主婦、浮気されて子どもが死んだ男
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

とても映像の美しい映画だし、登場人物も美しかった。
両親の愛、友情、そして情愛ともいえる

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

記録。高評価だったから見てみたが、わからなかった😱しかし、ブラピの哀愁には感服。人生を受け入れていくことは生きる上で大事なんだと教えてくれた。しかし彼は同時に、譲れないことは絶対に譲れないんだという自>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.2

最後は良かった!!躁鬱患者の症状の描写はちょっと曖昧だけど、家族の愛と小さな恋のうたって感じ。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

大人になってもなにかに夢中になれる!そんなかっこいい大人を観ることができたさくひん。しかし、これは不倫肯定映画?まぁあんなよくわかんない嫁(急に寂しかったとか泣き出す、探偵を雇う)いたらそりゃよその女>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

人は、場面によってその役割を変えるというけど、成田凌はそれだな。
とくにおもんない

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

これは、グッときたなぁ。人間みんな辛いことそれぞれあって、家族だからってそれを全て共有できるわけではない。けれど、たまに集まって顔を見れるだけで、生きていてくれるだけで、心の拠り所になる、そんな家族の>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.0

ストーリーがつまらない上に登場人物が腹立つ、曲がダサいししつこいというトリプルコンボ。賞を受賞してる作品?ということで、急に面白くなるときがくるかも!と期待して、耐える時間でしかなかった。そして、面白>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

二回目の視聴。カタカナ表記のイェン・タウンがダブル・ミーニングな理由は、最後までわからなかった。
しかし、イェン・タウン(円盗)たちが力強く生きつつファンタジーな感じは、よかった。
メッセージ性が強い
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

さいごがリアリスティックすぎるーーー
心が落ち着く、とまではいかないけれど、この放浪に私も連れ添いながら人生について考えられた時間でした。
淡くほろ苦いな

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.6

映像がきれいだし、四畳半神話大系がハマってこちらに来た身としては、小津のような男の子や樋口先輩たちが出てきたのはアツかった。が!つまらないというのが正直な印象。なぜつまらないのかというと、それはわから>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

映像がきれい。映像の中に映る、壁画や着ている衣服、流れている音楽やモニュメントの一つ一つがこだわりに溢れていた。内容は正直、なんとなく流れが途中からは読めるし、そこまで感動はなかった。けれど、眼と耳が>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

日本版を観て。
人間、人生でも締め切りでも、終わりが見えたときに真にやりたいこと、やるべきことがわかるのでしょう

再度視聴しました!嫌な奴で、嫌なcommentばっかりするけど人徳はあるタイプと真に
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