どうしようもない残虐な男が"進歩"する手立てが、"ヤギの脳を移植する"なのめちゃくちゃおもろくて最高。
ヨルゴスランティモスの動物の使い方本当に気持ち悪くて不快やけど好き。
原作派の実写化アンチ、怖いもの見たさで観に行ったはずが、あまりにも良すぎてびっくりした。
北海道の厳しい自然、アイヌの暮らし、戦争。まんがでは想像で補っていた部分を画と音で感じられるのが満足度高い。
「勝手にしろ!」言うんかおもたら「地道にやれ!」なのウケた
「本作の制作にあたりいかなる動物も傷つけていません」のテロップ、頼むからエンドロール後じゃなくて冒頭で流してくれ、、
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女の子のピエロが途中からなぜか橋本環奈に見えてきて、それに引っ張られてピエロが佐藤二郎に見えてきたのかなりノイズやった。脳が完全にバグ起こしてた。
弟を助けるために単身乗り込んだ友達ほっぽってカーセ>>続きを読む
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久しぶりにホラーみてビクッてなった。うれしい。
最高すぎてゾクゾクする演出と、笑ってまうぐらいチープな演出のミルフィーユこれ監督2人ぐらいおらん?
ここが伏線です!!!!て親切すぎるぐらいわかりやす>>続きを読む
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アラナがガス欠のトラックをニュートラルに入れて、峠道をバックで下って危機を脱するシーンかっこよくて痺れた。
そのあとふざける少年を遠目に見ながら「私なにやってんねやろ」みたいに頭抱えるとこかなり身に覚>>続きを読む
2010年頃に大阪とかで活動してたサイケデリックなバンドのMVみたいな映画