せーのんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

せーのん

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ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

3人の子供たちに暴力を振るう夫を妻が殺してしまうという衝撃的なシーンから物語は始まります。
母親のこはるが子供たちにこれからは、自由に好きなことができると言って警察に出頭したけど残された子供たちに待っ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

3.7

通常版は、観に行けなかったんですがエクステンデッド版が上映されると知り観賞してきました。
実際に起こったシャロン・テート事件を頭に入れた上で臨んだんですがなかなか良かったです。
っていうかラストシーン
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

Netflixで配信していて、あー懐かしい!と思ってもう一度観てみました。
スマホの小さな画面で観てるのに感動できる映画ってすごいなあとその事にもまた感動してしまいました。

事故で全身麻痺の障害を持
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

政治ネタなのでブラックっぽいのかなと思って観てたらいつもの三谷コメディだったので安心して観られました。
ものすごい笑えるって訳じゃなかったけどそれなりに楽しめました。
記憶を失う前と後では、別人のよう
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

ターミネーターを今までちゃんと観たことのない私が分かるのだろうかという不安は、あったんだけど予告編のカッコ良さにどうしても観たくなって行ってきました。
立川シネマツーの極爆上映も手伝ってアクションシー
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その瞬間、僕は泣きたくなった CINEMA FIGHTERS project(2019年製作の映画)

3.5

ショートフィルム5作品でそれぞれ違う監督が作っている設定がなかなか面白かったです。

Beautifulでは、大地震発生したときに自殺未遂をした男女が死というどん底から生き直す物語。
大地震で辺りは、
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

もしもビートルズを知っているのは自分だけだったとしたら?というお話です。
ストーリーはとりあえず置いといて、ビートルズの素晴らしさを再認識できた映画だなと感じました。
どうしてビートルズがいない世界に
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

4.3

歴史が絡んだアクション映画は、好きなので最前列で観賞。
ロビン・フッドが誕生するまでの物語です。
前半は、少々退屈に感じますが後半ロビンが全てを失いジョンと手を組み盗賊となっていく辺りから面白くなって
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真実(2019年製作の映画)

3.8

国民的大女優ファビエンヌが自伝本である真実を出版。
アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミールが夫のハンクと娘のシャルロットを連れてお祝いに駆けつける。
しかし、本に書かれた内容は、『真実』とは、言
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戦場を探す旅(2019年製作の映画)

3.5

第32回東京国際映画祭 コンペティション部門作品
フランス映画

19世紀中頃、フランスとメキシコの戦争を舞台にしたフランス人の報道カメラマンが戦場を探す様子を描いています。
戦場を探しながら山岳地帯
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.0

第32回東京国際映画祭 コンペティション部門作品
フランス映画

女性の失踪事件を複数の視点で描かれています。
複数のパートで描かれていて失踪事件の真実を探りつつも各パートの登場人物の愛についても描か
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ジャスト 6.5 闘いの証(2019年製作の映画)

3.9

第32回東京国際映画祭 コンペティション部門作品
イラン映画

警察と麻薬組織の闘いが描かれています。
イラン映画の熱量の多さに圧倒されるんですが、麻薬組織のボスを見つけ出すためとはいえ今まで見たこと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

第32回東京国際映画祭 野外上映にて観賞。

野外上映の会場は東京ミッドタウン日比谷ステップ広場だったんですが18:30から上映なのにも関わらずものすごい人の数でした。
私は、六本木で映画祭の映画を観
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私たちの居場所(2019年製作の映画)

-

第32回東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門
タイ映画

海外留学を控えた主人公スーと親友ベルの友情物語です。
スーは、自分の居場所は、ここにはないと感じ留学を決意し、なにかやり残したことはないかリ
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門作品。

大ヒット作『新聞記者』のプロデューサーが放つ衝撃のドキュメンタリー! 『A』や『FAKE』で知られる森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑
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フォックストロット・シックス(2018年製作の映画)

4.0

第32回東京国際映画祭 CROSS CUT ASIA部門作品。
インドネシア映画

面白かったです!
近未来のインドネシアを舞台にしたアクション映画。
今から遠くない未来、食料危機によって巻き起こる歪
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エウォル~風にのせて(2019年製作の映画)

3.5

第32回東京国際映画祭 アジアの未来部門作品。
韓国の済州島エウォルを舞台にしたバイク事故で恋人を亡くしたソウォルと2人の友人のチョルの友情物語です。
バンド活動をしているチョルは、ライブハウスが閉店
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チェリー・レイン7番地(2019年製作の映画)

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第32回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス部門作品です。
香港のアニメ映画です。
1967年反英デモが広がりを見せる香港が舞台となっています。
日本のアニメと違って絵画を見てるような感じでなかなか味
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ファストフード店の住人たち(2019年製作の映画)

3.9

第32回東京国際映画祭 アジアの未来部門出品作品です。
24時間営業のハンバーガー店に集まる人々の物語です。
かつてはエリート証券マンだったが今は落ちぶれている主人公をアーロン・クォックが演じています
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

私のベストムービーであるダークナイトのジョーカーの話と来れば観ないわけにはいきません。
アーサーという男がジョーカーとなるまでのお話。
ホアキン・フェニックスの演技が凄すぎて圧倒されました。
突然笑い
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.1

良かったです!
アンジーのマレフィセント、サイコーです!
今回もオーロラ姫への無償の愛に涙しました。
それにしてもフィリップ王子の母イングリス王妃は、腹黒いですねー。
マレフィセントを陥れるだけじゃな
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エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

3.4

1976年パレスチナ過激派によって起こされたハイジャック事件をテロリスト側の目線で描いた作品です。
事件が起きてから解決されるまでの7日間を描いているんですが淡々と話が進んでいくので思ったほどの緊迫感
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

国際ピアノコンクールに集まる4人の天才たちに焦点を当てた物語です。
4人に焦点を当てつつもそれぞれの人物説明などは、最小限に抑えてピアノ音楽の世界を見せてくれる演出がとても良かったです。
独創的な演奏
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

公開初日、平日にも関わらず満席だったのに驚き、これってそんなに面白いの?
恋愛系が苦手だったのでスルーしようかと思ってたんですがあまりの人気っぷりに興味を惹かれドラマ版がNetflixで配信してたので
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.3

観るのを迷ったんですが、SFモノだし気になってるなら観に行こうと決断するまでに時間がかかりましたが観に行ってきました。
宇宙空間の壮大感と相反して宇宙船内の閉塞感とブラッド・ピット演じるロイの何かを押
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

面白かったです。
余命宣告を受けた2人の友情が見ていて清々しいです。
余命宣告=死=悲しいとなりがちなんですが、命の期限が見えたことで悔いが残らないように精一杯生きてる姿がとても楽しそうにもみえました
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

メリー・コルヴィンが乗り移ったかのようなロザムンド・パイクの演技がとにかく凄かったです。
取材中に被弾し片目を失っても戦場への取材を続けるメリーに凄まじさを感じます。
取材が終わり自宅へ戻るとPTSD
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.3

ニューヨークからカンザスまで直線で1600㎞の光回線を繋ぐというプロジェクトに挑む男たちの物語です。
いかにもアメリカらしい無謀な計画だよなーと思って観ていたら実話がベースになっていると聞いてさらにビ
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善きサムからの贈り物(2019年製作の映画)

3.5

ニューヨークで、サムと名乗る人物から10万ドルをプレゼントされるという事件があり真相を探るため女性リポーターが奔走するお話です。
なんの見返りも無く見知らぬ人に10万ドルも渡す人などいるはずないと決め
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.7

面白かったです!
義理と人情に厚い弱小のヤクザが学校の再建に乗り出すお話です。
西島さんを始め阿岐本組の人たちは、ヤクザに見えなかったけど学校の再建のために頑張ってる姿がカッコ良かったです。
人が良く
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半世界(2018年製作の映画)

3.6

東京国際映画祭プレイベント上映会にて観賞。
40歳を前にした中学からの同級生で、親からの家業を継ぎ備長炭を製炭している紘、中古車販売をしている光彦、そして元自衛隊員である瑛介の友情物語です。
瑛介が帰
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.6

音楽、映像がとにかくキレイです。
船頭のトイチの目から見た橋の建設という近代化に進みつつある村の姿が描かれています。
川で分断された村人を町がある向こう岸まで船で渡してるトイチ。
今は、橋を建設中で完
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.5

地味だけど良い映画です。
クリスチャン・ベイルとロザムンド・パイクの演技が凄かったです。
クリスチャン・ベイル演じるブロッカー大尉は、かつての宿敵シャイアン族の酋長イエロー・ホークと その家族をモンタ
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

観る予定なかったんですが次の映画まで時間があったので観たんですがなかなか面白かったです。
完全なフィクションって訳じゃなく7回も国替をさせられた実在の大名、松平直矩の史実が元になっています。
参勤交代
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おいしい家族(2019年製作の映画)

3.6

母親の3回忌に実家へ帰ったら母親の服を着た父親が出迎えてくれたってだけでも凄い設定なのに居候の子持ち男と結婚するなんてちょっとぶっ飛び過ぎでしょ?って思いつつもこの先どうなっていくのか気になりこの世界>>続きを読む

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.6

マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。
ハワード警部は東海岸全域を治める巨大麻薬シンジケート撲滅のため、新たに特捜チームTNTを立ち上げ、敏腕刑事コンビ、マーカスとマイク
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