鬼才、ラース・フォン・トリアー監督のデビュー作。長編監督デビュー40周年記念で、監督作品のBlu-rayが発売されたので、これを機に鑑賞。
「犯罪の原理(="Element of Crime")」―>>続きを読む
「今こそ"世界のクロサワ"を観よう!」ということで、今回はこちら『椿三十郎』を鑑賞することに。せっかくなので4K UHD Blu-rayにて。
「お家争いの露と消えそうな9人の若侍に加勢する、剛勇無>>続きを読む
『リング』と並び称せられるジャパニーズ・ホラーの金字塔―――『呪怨』。Vシネ版を再鑑賞し終えたので、引き続き劇場版へ。
中学生の私を恐怖に陥れた思い出深い作品。大学生の時に再鑑賞した際は変わらず怖か>>続きを読む
ミュータントなパッケージに惹かれ、スティングレイより発売されたBlu-rayを購入して鑑賞。
森林の権利を巡って対立する、製紙工場と土着インディアン。医師のロブは、役人である友人の依頼で現地の山林へ>>続きを読む
『48時間』シリーズで有名な、ウォルター・ヒル監督の代表作の一つ。是空より4K レストア版 Blu-rayが発売されたので、4K Ultra HDで鑑賞。
「凄腕ドライバーの"逃がし屋"とそれを追う>>続きを読む
我らがデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作、遂にBlu-ray発売!年度末、年度初めの業務が少し落ち着き、久しぶりにまともな休日を迎えることが出来たので、ようやくに鑑賞。
舞台はディストピア的近>>続きを読む
毎度!「ハピネット"ホラー・マニアックス"シリーズ」!第14期 第2弾 2作目は、「半魚人の次は巨大ワニだ!」―――『パニック・アリゲーター』!
アマゾン奥地のリゾートホテルで大騒ぎフィーバーしてた>>続きを読む
「昔の清水崇は凄かったんだってば!」と再確認したく、Vシネマ版「1」に引き続き「2」も再鑑賞。
未知の怨霊の恐ろしさをメインに据えた、「静」が恐ろしい正統派(?)なJホラーの「1」。未知から既知とな>>続きを読む
その唯一無二の作風がクセになる、ウェス・アンダーソン監督。『グランド・ブダペスト・ホテル』→『アステロイド・シティ』→『ムーンライズ・キングダム』と観ての次はこの作品、『フレンチ・ディスパッチ』を鑑賞>>続きを読む
鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の代表作であるTVドラマシリーズ。主要キャストが亡くなったことにより続編は長らく沈黙していたが、2022年に待望の続編が放映され、この度シリーズ"1&2"と最新作"3>>続きを読む
最近(いや、もうだいぶ経ったな。。。)の清水崇監督のホラー映画が残念過ぎて、私がJホラー最恐と信じている『呪怨』が思い出補正で、実は全然怖くないのではと心配になってきたので、約20年振りにBlu-ra>>続きを読む
ファン御用達!「ハピネット"ホラー・マニアックス"シリーズ」!第14期 第2弾 1作目は、B級ホラー好きなら手に取らずにはいられない秀逸なタイトル&ジャケット―――『キルボット』(原題は"Choppi>>続きを読む
昨今のJホラー、ましてや清水崇の新作に期待なんぞ・・・と思っているのに、いつの間にかレンタルしていた本作。しかも新作料金で。おお怖っ!これが一番のホラーだわ!・・・と、冗談はさておき、期待せずに早速鑑>>続きを読む
『くまのプーさん』原作の著作権切れ(パブリックドメイン化)を虎視眈々と狙い、電光石火の勢いで制作された、プーさんが人間を襲うホラー映画。話題から少々乗り遅れたが、ようやく手に取ることが出来たので鑑賞す>>続きを読む
一度聞いたら忘れられないタイトル―――そう、『コカイン・ベア』だね。待ちに待ったレンタル開始ということで、レンタルして早速に鑑賞。
「麻薬密輸人がセスナ機から投下したコカインを森のクマさんが大量摂取>>続きを読む
予告編が公開されてからずっと楽しみにしていた作品。待ちに待ったレンタル開始ということで、早速に鑑賞。
ノルウェー郊外の住宅団地に両親と共に引っ越してきた、幼い少女・イーダと自閉症の姉・アナ。彼女らは>>続きを読む
ここ最近は購入して積んでいた円盤を崩すのに勤しんでおり、レンタルショップから足が遠のいていたが、久々に訪店。「たまにはお馬鹿なコメディも良いね」ということで、新作コーナーで目に入った本作をレンタルして>>続きを読む
毎度!ハピネット"ホラー・マニアックス"シリーズ第14期 第1弾 2作目はこちら、『死体と遊ぶな子どもたち』。
団長の男に率いられ、とある無人島にやって来た劇団一座。そこは一面、不気味さと死臭が漂う>>続きを読む
イタリアン・スプラッター/ホラーの巨匠、ダリオ・アルジェントの名作。「Part2」と銘打っているが、『サスペリア(無印)』とは無関係で、日本での劇場公開順の関係でつけられた邦題。原題は"Profond>>続きを読む
日本が世界に誇る巨匠、黒澤明監督の晩期の作品。中学生の頃に観て、その圧巻の合戦風景が記憶に刻まれ続けている、思い出深い作品。(個人的には、黒澤作品といえば、本作と『乱』。やはり子供の頃に受けたインパク>>続きを読む
グレゴリー・ペックに魅せられて―――『ローマの休日』を観て、彼の他作品が観たくなったので、未鑑賞であった本名作をチョイス。4K Ultra HD Blu-rayを購入して鑑賞。
アラバマ州の小さな町>>続きを読む
お待ちかね!ハピネット"ホラー・マニアックス"シリーズ第14期到来!第一弾は"THE 半魚人"―――『ドクター・モリスの島 フィッシュマン』。
カリブ海で囚人船が難破。救命ボートで脱出、漂流していた>>続きを読む
原作は、貴志祐介の同名小説。(当方、原作小説は読了。)あまり評価が良くなかったので後回しにしていたが、中古DVDが安価で手に入ったので、これを機会に鑑賞。
人の感情が読める能力を持つ由香里は、阪神大>>続きを読む
クンフー・レジェンド、"ブルース・リー"。本作は、前作『ドラゴン危機一髪』からすぐに撮影が進められ、約5か月後に公開された彼の主演第2作。4K Ultra HD Blu-rayが発売されたので、前作に>>続きを読む
『グランツーリスモ』が大当たりだったので、監督の過去作を観直したい欲が高まり、せっかくなので4K Ultra HDで。まずは本作『エリジウム』。
2154年、人口の激増と環境汚染によって地球は荒廃。>>続きを読む
永遠のアクションスター、"ブルース・リー"。本作は、アメリカのTVドラマ『グリーン・ホーネット』での成功を土産に香港へ凱旋帰国した彼の、初主演作である。4K Ultra HD Blu-rayが発売され>>続きを読む
「元日なんだからもっと明るい映画観ろよ」と思うも、その気になってしまっては仕方がない。以前から気になっていた作品、『マジカル・ガール』を鑑賞。
白血病で余命僅かの娘・アリシアの為、彼女が好きな日本の>>続きを読む
原作は、三浦しをんの同名小説(未読)。普段は自分から手に取りそうにない作品だが、観る機会に恵まれたので鑑賞。
トップランナーとして致命的な膝の怪我を負ってしまった灰二(ハイジ)は、とある事件をきっか>>続きを読む
説明不要のオカルト映画の金字塔―――『エクソシスト』。祝・4K Ultra HD Blu-ray発売ということで、20年振りくらいに再鑑賞。
いやぁ、本当に思い出のままの作品だった。サブリミナル効果>>続きを読む
世界的な人気を誇るレーシングゲーム、「グランツーリスモ」。そのトッププレイヤーが本物のレースに挑む―――そんな夢のような本当の物語を映画化した話題作。・・・その点で話題持ち切りな印象だが、私の中ではニ>>続きを読む
その舞台セットとカメラワークで唯一無二の世界を創り出す鬼才、ウェス・アンダーソン監督。最新作『アステロイド・シティ』の余韻冷めやらぬ中、監督の過去作を観たくなり、Blu-rayを購入して鑑賞。
様々>>続きを読む
『ネクロマンティック』、『ネクロマンティック2』と並ぶ、ドイツの鬼才・ユルゲン・ブットゲライト監督<"死"の三部作>の一つ。前二作に引き続き、Blu-rayで鑑賞。
「美しい音楽と共に描かれる、芸術>>続きを読む
原作は、貴志祐介の同名小説・・・映画化されていたことを今頃になって知る。。。ということで、レンタルして早速に鑑賞。
主人公は、高校生の櫛森秀一。母親と妹の3人で暮らしていたが、ある時から母親の前夫で>>続きを読む
マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』を原作とした、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作にして最大級の問題作。好奇心が抑えられず、Blu-rayを購入して鑑賞。
「1944年、第二次世>>続きを読む
オードリーに魅せられて―――『ローマの休日』に引き続き、彼女の代表作をピックアップ。本作も前作同様、タイトルや作品の概要は知っているが、実際に観たことのなかった作品の一つ。4K ULTRA HD Bl>>続きを読む
突然、脳内が<デスペラード撃ち>で埋め尽くされた。理由は全く分からん。「デスペラードを観ろ!」って神のお告げなんだと思った訳だ。御宣託には逆らえないので、Blu-rayを購入して鑑賞。
「ギャングに>>続きを読む