原作は、貴志祐介の同名小説・・・映画化されていたことを今頃になって知る。。。ということで、レンタルして早速に鑑賞。
主人公は、高校生の櫛森秀一。母親と妹の3人で暮らしていたが、ある時から母親の前夫で>>続きを読む
マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』を原作とした、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作にして最大級の問題作。好奇心が抑えられず、Blu-rayを購入して鑑賞。
「1944年、第二次世>>続きを読む
オードリーに魅せられて―――『ローマの休日』に引き続き、彼女の代表作をピックアップ。本作も前作同様、タイトルや作品の概要は知っているが、実際に観たことのなかった作品の一つ。4K ULTRA HD Bl>>続きを読む
突然、脳内が<デスペラード撃ち>で埋め尽くされた。理由は全く分からん。「デスペラードを観ろ!」って神のお告げなんだと思った訳だ。御宣託には逆らえないので、Blu-rayを購入して鑑賞。
「ギャングに>>続きを読む
待ちに待ったウェス・アンダーソン監督の最新作Blu-ray発売!手元に届いたので早速に鑑賞。
公式サイトには、「1955年のアメリカ南西部の砂漠地域にある"アステロイド・シティ"に宇宙人が到来!街は>>続きを読む
いかにも「あくまでイメージイラストです。」なジャケットに惹かれ、レンタルして鑑賞。
長年の抗争を経て、互いに不可侵の誓いを結んだ人間と狼族。しかしある日、狼族が誓いを破って人間の村を襲撃する。人間側>>続きを読む
「アカデミー賞最有力!」というところまで聞いていて、そういえば結果を見ていなかった本作。結果は、下馬評どおり作品賞など7部門を受賞しての大勝利だったようで。これは期待が高まる!ということで、レンタルし>>続きを読む
原作は、小説投稿サイトの投稿作品。当方、原作は未読。パッケージの時点で、昨今の面白くないJホラー映画のかほりがプンプンなのだが、「まあたまには良いかな」と、レンタルして鑑賞。(新作100円レンタルキャ>>続きを読む
行きつけのゲオで100円レンタルキャンペーンが開催されていたので、普段進んで観ないような作品をチョイス。たまにはこういう気分転換も良い。
越後・丹⽣⼭藩で、塩引鮭造りを生業とする間垣家の一人息子・小>>続きを読む
その衝撃的な真相で話題となったサスペンス・スリラー『エスター』。本作はその前日譚を描いた続編となる。待ちに待ったレンタル開始ということで、早速レンタルして鑑賞。
前作でネタバレしているので、今作はネ>>続きを読む
前日譚の『エスター ファースト・キル』がレンタル開始となったので、復習として10年以上ぶりに再鑑賞。
「裕福な家庭に孤児院から引き取られた少女・エスター。年不相応の言動を見せる彼女の秘密とは―――。>>続きを読む
レンタルショップを漁っていたら、白塗りニコケイと目と目が逢う瞬間観るべきだと気づいたので、レンタルして鑑賞。
ドラキュラ伯爵に血を分け与えられ、伯爵の従僕となったレンフィールド。100年以上の年月を>>続きを読む
amazonさんのおすすめよりピックアップ。4Kリマスター版Blu-rayを購入して鑑賞。
内容も見ていなかったので、開始から「これは泥沼不倫映画だったか」と思いながら観ていたら、泥沼じゃなくてカオ>>続きを読む
予告編から気になっていた作品。行きつけのレンタルショップを漁っていたら目に入ったので、これを機会にレンタルして鑑賞。
「地上600mの旧テレビ塔の頂上に取り残されるシチュエーション・スリラー」
ま>>続きを読む
「俺のブタを返せ。」―――ニコラス・ケイジが愛するブタを奪還する、慟哭のリベンジスリラー!(日本版公式HPより)
・・・いや、騙されたわ。こんなん真っ先に"ニコケイ版ジョン・ウィック"想像するでしょ>>続きを読む
『RRR』が期待どおりに楽しめたので、同監督の過去作&代表作である『バーフバリ』を鑑賞することに。なんと、「前編159分+後編167編(完全版)」の超大作!まずは前編"The Beginning"から>>続きを読む
映画史に燦然と輝く不朽の名作。様々な機会にその映像を目にすることもあって、観た気になっている作品の一つ・・・そう、実はちゃんと観たことがなかった。ということで、4K Ultra HD Blu-rayを>>続きを読む
スペイン発の「チャイルド・ホラー」。スティングレイから発売された、「4Kリマスター45周年特別版」を購入して鑑賞。
イギリスからスペインへバカンスにやって来た、トムと妊娠中のイブリンの夫妻。祭りの真>>続きを読む
言わずと知れた、"世界のクロサワ"の名作中の名作。「日本人として世界に誇る名作を改めて観ておきたい!」ということで、4K UHD Blu-rayを購入して鑑賞。
「時は戦国時代。野武士に苦しめられる>>続きを読む
やっと!!!やっっっと!!!この時が来た!!!『M3GAN』4K ULTRA HD Blu-ray発売!!!待ちに待ちに待ちに待った!!!地元の映画館では上映されずに涙を呑み、セルよりも先にレンタルが>>続きを読む
イタリアン・ジャーロ映画の祖とも言える監督、マリオ・バーヴァの劇場映画最終作。是空よりHDリマスターBlu-rayが発売されたので、購入して鑑賞。
自殺により夫・カルロを亡くし、パイロットであるブル>>続きを読む
原作は、坂東眞砂子の同名小説。原作小説が大好きなので本作も観ておこうと思っていたのだが、あまり評判が良くなかったのと、同じ著者原作の映画版『死国』がヤバいくらい酷かったのもあって、ずっと見送っていた本>>続きを読む
「ニコケイの、ニコケイによる、ニコケイファンの為の映画」と聞きつけ、レンタルして鑑賞。
ハリウッドスター、ニコラス・ケイジ。多くのヒット作に携わったスターも今は昔、望んだ役は得られず、借金を抱え、娘>>続きを読む
『ラ・ラ・ランド』でその名を知らしめた若き才能、デイミアン・チャゼル監督の最新作(2022年)。少し出遅れたが、Blu-rayが手に入ったので鑑賞。
1920年代のハリウッド、映画界はサイレント映画>>続きを読む
「なにやらまたマニアックな作品がBlu-ray化するらしい」という情報を得て、予告編を見て、即予約!発売されたので、早速に鑑賞。
ローマ郊外にある巨大養鶏場を運営する社長のマルコは、実質的な運営権を>>続きを読む
原作は、中山七里の同名小説。原作を読み終えたので、原作との比較も兼ねて鑑賞。
東日本大震災から数年後の宮城県で、拘束したまま餓死させるという手口の殺人事件が発生する。その残酷な殺害方法から、警察は怨>>続きを読む
オリジナルTVアニメ『輪るピングドラム』の劇場版・後編。
前編と同様、内容はTV版の総集編+少しの新規要素。新規要素と言っても総集編のストーリーテラーレベルのものなので、新規要素を期待して観るのはお>>続きを読む
オリジナルTVアニメ『輪るピングドラム』の劇場版・前編。
OPの、実写とアニメーションCGを交えた映像が忘我の美しさで一気に期待が高まったが、本編が始まれば基本的にTV版の総集編なので、鑑賞後の満足>>続きを読む
スウェーデンの名匠イングマール・ベルイマン、3本目。『第七の封印』、『野いちご』に続き鑑賞。
舞台は、中世スウェーデンの田舎。敬虔なキリスト教徒一家の一人娘、カーリン。両親の愛情を注がれて育った無垢>>続きを読む
「『ブレット・トレイン』『Mr.ノーバディ』87ノース・プロダクションズが贈る~」・・・違うだろ?「『処刑山』シリーズのトミー・ウィルコラ監督が贈る~」だろ?ウィルコラ監督の最新作なの気付かないだろ?>>続きを読む
予告編を見て気になっていた作品。いろいろ後回しになっていたが、この度ようやくレンタル鑑賞へ。
「11年越しに手に入れた夢のマイホーム、2週間後には地の底へ―――。」
<シンクホール(=地下に空洞が>>続きを読む
原作は、ネビュラ賞も受賞したネヴィル・シュートの名作。祝・Blu-ray化ということで、購入して鑑賞。
核戦争が起こってしまった後の世界。北半球は放射能汚染により息絶え、生き残っているのは南半球のみ>>続きを読む
原作は、永井泰宇の同名小説。原作小説を読み終えた記念に鑑賞・・・や、正しくは「この映画観てなかったなー」→「これ原作あるのか!?」→「じゃあ観る前に原作当たっておこうか」という流れ。
猟奇殺人が発生>>続きを読む
原作は、『GANTZ』で有名な奥浩哉の同名漫画。機会に恵まれたので鑑賞。
仕事と家庭、公私共に冴えない定年間近のサラリーマン・犬屋敷壱郎。父親の不倫によって離婚した母親と貧しい暮らしを送る高校生・獅>>続きを読む
インパクトが凄いご尊顔と溢れるC級映画のかほり・・・観ざるを得ない!ということで鑑賞。
退屈なストーリー展開や演技がイマイチな役者等、予想どおりの眠気を誘うつまらない内容だったが、カエル女の造形、変>>続きを読む
小中学生の頃、ケーブルテレビで放映されていたのを偶然目にしたのが出会い。内容に関して記憶しているのは「暗くて不気味だった」くらいのものだが、『ミカドロイド』―――ただそのタイトルだけは鮮明に記憶してい>>続きを読む