ダンボビーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダンボビー

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

ファンタジーなのか、SFなのかの境目が最後までよくわかりません…どうしてそうなったのかを説明不足でも許せる感じまでではないため薄っぺらいまま進んでしまったかな?東出君が小沢征悦にみえてきました…

頑張れ!グムスン(2002年製作の映画)

3.2

空気人形に出てた女優さんの奮闘作品。まあありえないドタバタコメディですが許せます。もう一ひねり欲しかったかな…

プランマン 恋のアラームが止まらない!(2013年製作の映画)

3.5

韓国の俳優陣の選手層の厚さがよくわかります。ノリはアメリカ人っぽい女の子は、誰かと誰かに似ている感じもしますが、とってもチャーミング。主人公の男性も適役です。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.7

斬新な設定と想定外の展開でなかなか楽しめる逸品。デミ・ムーア似の女の子がとてもキュート。ありえない感じがそう感じなくさせるのが映画のチカラだと再認識させられます。

穏やかな暮らし(2010年製作の映画)

3.0

期待外れ…説明不足…過去の経緯が全く不明…主人公の思考と行動に理解出来ない…

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.0

天才の菅田将暉出演の割には凡作かな?密室での展開ではありますが何かイマイチ…唐突な感じで物語の背景が説明不足なので解釈出来ませんね…

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.4

主人公の静と動のギャップが凄みすら感じます。敵の数が多すぎる感じもありますしまさかのタイソンにも驚きますが何故か許されます。

恋するマドリ(2007年製作の映画)

3.3

ガッキーが原石でも輝いているんだと認識させられるだけの作品。菊地凛子の存在感と目ヂカラも凄いですね…それに比べて男性陣はみんなイマイチかな?

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.3

主演の野村君も賀来君もなんかもう少し弾けて欲しかっ…脇を固めているベテランにも限度があって、やっぱり主演のチカラが大切だと再認識しました…

濡れた赫い糸(2005年製作の映画)

3.0

ありそうで何もない凡作。製作意図不明で中途半端…

縁 The Bride of Izumo(2015年製作の映画)

3.0

主演女優によって評価が分かれる作品。なんか方言もイントネーションが違う感じがしました。
藤本の台詞で、
一歩踏み出すというのは、今いる存在場所から消える事
というのはけだし名言。

青空エール(2016年製作の映画)

3.5

青春ドラマはどこにでもありそうでなさそうだから感情移入できるもの。土屋太鳳と志田未来がダントツに小柄なのに驚きます。スイングガールズの時はヤンチャだった上野樹里が先生役に時の流れを感じます。竹内涼真が>>続きを読む

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.5

ベテランの名優二人が老体に鞭打って頑張った作品。スタローンはロッキーでボクシングのイメージが強いけどデニーロのレイジングブルは忘れかけてました。意外に二人の体格は同じで、そう感じるのはスタローンの顔が>>続きを読む

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.7

韓流映画は脚本が優れていて勧善懲悪が徹底しているから。なんで日本はこういう映画を作れないのかな。初見の個性的な男優さんがカッコよく見えてくるのも映画の凄さかも…

Make Us Dream(2018年製作の映画)

3.4

スポーツには必ず勝者と敗者があって、プロになりレベルが上がれば上がるほどリスクもリターンも高まる…地元を愛してプレーしたジェラートは存在だけて称賛に値する。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.5

モーガン・フリーマン主演のテッパン映画。あんな感じのお母さんって沢山実在してる感じがします。女の子のたちがとてもキュート。優しさにあふれる佳作です…アメリカでの西部劇の位置付けがわかりませんね…

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

ネタ切れのアメリカ映画の現状を象徴する映画。大統領にもこんな友達がいるんだよな〜って思いました。

妻の秘蜜~夕暮れてなお~(2016年製作の映画)

3.0

映像が陳腐で安っぽい。説明不足な点が多く、演技力も微妙。意味不明…

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

スピルバーグ監督ですが地味な映画。とにかくニクソンは最悪の大統領でこの事案でウォーターゲートに繋がるという事。事実なのでしょうから凄い展開はありませんが、アメリカの良識が問われた事案の映画化です。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

菊地凛子がアクションスターになっていて驚いた。何だか救いようのない状況過ぎて訳がわからないまま展開してて落ち着きません…とにかく疲れます…続編もあるんだろうな…

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

全く新しいタイプのSF映画。長い映像ですが余計はものはなくファンタジーの逸品と言えます。トム・クルーズが主演だとトーンが変わるしアメリカ人っぽい骨のある主人公は適役です。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.4

何気なく観始めたらドンドン引き込まれていく佳作です…キャスティングは地味ですが嵐の映像は間違いなく一番凄い!アホなユーチューバーも今っぽい。竜巻は起きたらどうしようもありませんから天災の多い日本人は必>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

歴史は繰り返されるという教訓もありながら、エンターテインメントとしてはやっぱり一級品。キャスティングは地味でしたが恐竜たちは健在。誰かがはぐれて突然見つかってみたいな陳腐な展開はそろそろ限界…

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.4

家族で楽しめるエンターテイメントの一級品。スピルバーグがどんな仕事をしてるのかは不明で、いいとこ取りばかりしてるんだろうけど彼の作品が映画のレベルを上げてきた功績は計り知れない…

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

深い親子の絆を描いた感動の実話。淡々としたストーリーだからこそ染み入る…母の愛は海よりも深く、生みの親でも育ての親でも違いはない。もっと宣伝しなさいよ…

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

1.0

どうでもいい駄作。そもそも字幕の翻訳には限界があるし、映像もくだらない。一時間という時間でも貴重な時間を返してほしい。こういう映画はわかったふりして評価する流れが出来れば名作と言われるが、何もかも中途>>続きを読む

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.3

途中まではハラハラでしたが人が死にすぎて何だかな〜って感じ。主人公の男性の動機やモチベーションが全く説明不足で理解不能。ハリウッド映画ではないけど頑張ってはいました…

インターセクション(2013年製作の映画)

3.1

冷静に考えたらありえないし、砂漠をトヨタと日産の車がチェイスしてホンダの服を着たライダーがやってくるというのがスタンダードなのかと思える作品。観客を騙してあとからネタバラシという設定にしては無理があり>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.4

知らない役者さんばっかりでしたがなかなか楽しめました。アクションも頑張っていて身体を張った熱演は評価出来ます。見せ場も多く個性も光ってます。

おのぼり物語(2010年製作の映画)

3.3

全体から漂う感じがなんか観ていて辛い…ところどころには名のしれた俳優が出てますけどやっぱり何だかな〜って感じかな。

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.2

ありがちな展開で特筆すべきものはない…邦題もいい加減。もっと何かないとすべてが中途半端な感じ。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.4

何かの何番煎じなのか全く意味不明の駄作。
初見の人には何に感情移入すれば良いのかわからない…いろんな意味で無駄…

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.3

IKEAの宣伝映画?もっと何か展開があるようでそうでもないしもう一ひねり欲しかったかな?行動も説明不足だし、ご当地ならではの文化や風習も盛り込んてくれないと単なるハリウッド映画にも思えてしまう…

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

最初は主演の女性ばかり見てましたけど何度か観たら男性もなかなかの好演ぶり。ミステリアスな部分があるはずのパターンかと思ったら父親の登場で逆にミステリアスに…静と動がはっきりしている佳作です…

リトル・アクシデント 闇に埋もれた真実(2014年製作の映画)

3.5

映画全体の雰囲気は良いのだけど、もう一ひねり欲しいかな?設定がなかなかの厳しい感じが有りますが、結局、息子が死んで女房に不倫される旦那が不憫…

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

有名な俳優がいないので観やすい感じ。
まあこの手の映画はだんだんスケールが大きくなりますからドキドキ感も食傷気味…しかし主人公の女の子の熱演でスカッとします。 ネタ切れなのか、まさか卑弥呼がテーマとな
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