ショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キャラクター(2021年製作の映画)

2.6

タイトルから勝手にファイトクラブだと思って観てた。あのキャラクターなら高畑充希は必要なかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

字幕4DX鑑賞。なかなか迫力が伝わりにくい戦闘機ものというイメージを完全に覆した映画館ありきのエンタメ最高傑作。
宣戦布告なしの奇襲、アメリカ万歳!
少しだけ映ったメグライアンに胸熱。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

幼い頃、夏の午前中の再放送をTVで観ていて、その後見直したことはない者の感想

①ウルトラ警備隊出てこない!
②メフィラス星人が青とオレンジ色じゃない!(メトロン星人)
③出たアイスラッガー!(八つ裂
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

リアリティはないが、シンプルな構成でストレスなしに観れる。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

時期尚早だが今年観る映画で最低。キャストの無駄遣い。清洲会議の大泉洋は好きだったけど、今作は何も演じてない感。これが40億円も稼いだということが全く信じられない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

息子初の4DX。心配したがすぐに慣れて楽しく鑑賞。この作品でよかった。グッズは謎の紙。
内容は実にマッチポンプかつ仮面ライダー劇場版的集合もので、めちゃくちゃしょーもないが、「子どもに見せられる」一点
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夕陽のあと(2019年製作の映画)

3.5

2人の母親の演技がいい。当事者と第三者のギャップを強く感じた作品。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

音楽と映像がいい。LGBとTをマイノリティの括りでまとめていいのか疑問に思う。

惡の華(2019年製作の映画)

2.0

原作未読だが原作者の他の作品は好きなので鑑賞。大して悪でもないし、変態でもない。いろいろ腑に落ちないのは脚本が原因かな。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.0

各人の演技はいいんだけれど、特に心に響くものはなかった。30年という時間を感じ取るのも難しかった。墓の前の独り言はめぞん一刻、結婚のカセットメッセージは北の国の専売特許だと思う。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

2.8

派手な障害物競走。アイスロードというものが実在することを知れたことが収穫。世界は広い。強いオッサン万歳!

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

2.0

ガンダムの中でも嫌いなキャラ2位のハサウェイ(1位は断トツでニナパープル)が大人になったなーと思っただけ。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.0

田舎の凄惨な事件がベース。兵隊になれず屈折してゆく主人公を古尾谷雅人が静かにリアルに演じていたと思う。惜しむらくは変なBGMで田舎の舞台に完全にアンマッチ。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.6

映画のシーン通り原作者が監督、脚本を手がけているが、原作の方が愛妻にエロさと愛嬌があって好きだった。実家やスワップのシーンがカットされる事情も分かるが。
とはいえ濱田岳、水川あさみともに熱演でエネルギ
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

鑑賞中もその後もこの作品がドキュメンタリーということが信じられない。政治に無関心な社会の成れの果ては恐ろしい。インタビューや演出を使わず淡々と、しかしまざまざと現実を突きつけるが、判断は観客に委ねてい>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

予告とキャスティングに期待しすぎた分拍子抜け感。水没した世界の描き方は好き。記憶の操りは嫌い。

女王蜂(1978年製作の映画)

2.5

シリーズ第四弾。野点と赤い毛糸玉のシーンだけフラッシュバック。お茶会に得体の知れない不安を覚えるのはこの映画のトラウマだと気付く。
ヒロインがタイトルのインパクトに比べて弱い。他の女優陣の方がよっぽど
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獄門島(1977年製作の映画)

2.8

シリーズ第三作。キャストと舞台となる島の雰囲気はいいが、過去2作品と比較して話が散らかっている印象。説得力が弱くトリックもイマイチ。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.6

金田一シリーズ第二段。初見かと思ったが手毬唄のシーンでフラッシュバック。怖すぎ。
仁科明子の可憐さ、若山富三郎のチャーミングさ、母親役4人の名演。名作だと思う。
とんでもないスケコマシを配役しなかった
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.2

子どもの頃観た記憶は、とにかく怖いだけだった。大人になって見直すと全ての人物に説得力があり、しっかりとした人間模様が描かれていると思う。

復活の日(1980年製作の映画)

3.4

何ヵ所か不可解なところはあるが何といっても撮影が素晴らしい。それだけに撮れなかったシーンとの落差が大きいのが残念。
庵野監督によるリブート希望。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

2.5

所持するだけでほとんど発砲せずに治安を維持する日本を相対的に意識させる作品。展開は割と普通。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

変則バディものだが友情とか絆でないのがすごくいい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.0

20年前に、会社の同僚が三国無双というゲームで、何故名もなき足軽でPLAY出来ないのかとボヤいていたのを思い出す。
シナリオが如何にもアメリカ的なのが只々残念。

アレノ(2015年製作の映画)

1.8

この監督が撮る作品は基本的に場所が動かないのでロケ地とキャスト次第な印象。今作はハズレ。眠れない暇な夜中に観るといいかも。2倍速でもいい。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

2.5

美味そうな映像に対し、あんまり必要性を感じなかったドラマ部分。明らかにセリフが多すぎ。

人間の時間(2018年製作の映画)

1.8

日本人が出る意味を考えると言葉にしたくないネガティブなものしか出てこない。作品の設定はいいが、漂流教室と比べるとやっぱり近くて遠い国だというのが正直な感想。

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

3.1

Kアフラックの無の顔とJアルバのかわいい笑顔が対照的。終わり方がよかった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

あまりにも自分本位な行動はさておき、主人公のビジュアルだけで映画が成立している。大学生ぐらいの時に観たら多分ポスターとか買ってた。

大奥十八景(1986年製作の映画)

2.5

次から次へと綺麗な裸に見惚れるが、少しもいやらしい気持ちにならないのは、変な主題歌挿入歌とバカ殿の功罪。

酔うと化け物になる父がつらい(2019年製作の映画)

2.9

酒が飲めない体質に感謝。娘に謝ることも謝られることもない父親でいたいと思う。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.0

暗いテーマなんだけど現実感は薄いので気楽に観れた。岸部一徳はいつだってシリアスかつコミカルに見える稀有な俳優だと思う。

在りし日の歌(2019年製作の映画)

4.3

子を持つ親としてすごく深く考えさせられる作品。時代や国は違えど子を思う親の心は変わらないと信じたい。