ショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

歌と映像だけで映画館で見るべき作品。前作が?だっただけにコレコレ感。

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.0

行動で示すことの大切さと暴力や差別に対して正しいことを行うことの困難さが伝わる。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

レザボアドッグスを思い出す。さんざんおしゃべりするのに、言葉でなく行動で判断する。いい映画だと思うが子どもには観せられないのが残念。

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.1

序盤の墜落シーンがピーク。デザインがデジャヴ感満載。続編は観たい

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

2.5

勝手に騙された感はあるが、嬉しいような、悲しいような、現実なのか夢なのか分からない結末は好きだった。孤独のグルメを見るぐらいの心持ちで観るといいかも。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

5.0

ひさしぶりに鑑賞。初めて観る6歳の息子がゲラゲラ笑ってかつての自分を見てる様。ジャッキーはやっつけ方もやられ方も大好き。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.9

久しぶりの邦画の良作。いい脚本があれば知名度もCGも要らないことを改めて思う。やってることのえげつなさと受け取る側の爽やかさのコントラストがまさにタイトル通り。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

2.0

壮大な自然と不自然なCG犬。南極物語をもう一度観てみようかと思う。

下女(1960年製作の映画)

2.8

欲に溺れることの怖さが粗い編集でより伝わる。画質や技術より脚本や演出の方が映画では大切なんだと改めて思う。

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

2.5

新聞欄の深夜帯のタイトルだけで勝手に想像して、頑張って起きてて、こっそり観て、エロかどうかで当たり外れを決めてた作品の当たりの一つ。もちろん内容なんか全く興味なかった。
大人になってこれは結構凄い人が
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MANRIKI(2019年製作の映画)

2.0

理解しようとせずに観て、案の定理解不能だったが妙に納得はできた。

王と道化師たち(2019年製作の映画)

2.0

冒頭は楽しそうな話の予感がしたが、あんまり面白くなかった。主役の顔が苦手な映画評論家似だったせいかも。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.3

日本の自然の美しさが素直に伝わってきていい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

外道邪道なエンタメ。テンポはいいがそこまで時間をかけて見せる必要もないと思う。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

Qの難解さに対して考察動画などで補完するのが割と楽しかったけれど、今作はもうそんな作業も必要ないと思える終わり方だと思う。とにかく凄い映像と愛すべきキャラクター達だった。

2回目4DX鑑賞。シン・ゴ
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

全くウィットに富んでない会話に途中まで面白かったが終盤にかけて駄々下がり。

影裏(2020年製作の映画)

1.8

印象に残ったのは終盤の綾野剛のアップの顔がTKO木本に似てるかなぐらい。ファンタプレミアムグレープぐらい期待外れ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

痛みが全く感じ取れない痛快アクション。組織のグダグダとブレブレに苦笑。

臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

原作は読んだがテレビドラマは未見。冒頭のシーンがピークの様な気がする。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

未解決事件を作品化するのはすごく困難な作業だと思うのだが、流石の一言。ソンガンホは韓国の宝だと思う。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

コクが足りない。事実に基づいている話だが、もうちょっと登場人物の背景を掘り下げてもいいのかなという感じ。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.2

素直に面白い作品。テーマが日本らしくてとても好感。特にあんまり好きではなかった上地雄輔がどこにでもいるサラリーマンになりきってて良かった。こんな余裕がある社会がまた訪れてくれるといいなと思う。

まく子(2019年製作の映画)

2.0

原作者の大ファンだが、この人の作品は映像化しない方がいいと思う。
どうしてもならアニメの方がいい。漁港の肉子ちゃんに期待。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.8

シンプルな物語だけど、役者がよく、ちゃんと心に響いた。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

青春真っ只中、キャストの豪華さに興奮し、なけなしの小遣いでパンフレットを購入した最後の映画。個人的にBピット史上最もカッコいいビジュアルだと思う。

三人の夫(2018年製作の映画)

2.0

どこの国でも港にいそうな女性の話だが中国はスケールが違う。誰も赤ん坊の事を考えていないのが悲しい。

悪の法則(2013年製作の映画)

2.3

話としては興味深いのだが、Cディアスのグロさが不快。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.8

韓国の現実を知らないのでリアリティについては分からないが、とにかく人間味が強く伝わる傑作。純粋な悪人も、善人もいないことを再認識させてくれる母親役の女優の凄み。無駄なシーンが一切ないように感じた。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

2.0

一昔前感が強め。今これを映画館で観たらどう思うんだろうと思った。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.0

アルピー平子と見紛う香取慎吾の変貌が良かった。結末も輪から艇への暗示のようでいい。どんなクズでも必要としてくれる人さえいれば生きていける。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.0

5歳の息子がすすり泣き。父親としてはとても有難い作品。音楽はもうずっと岡崎体育でいいかと。初めての劇場版ポケモンだったが、サトシくんはピカチュウに電力指定命令するばっかりで、自分で動けよ!と少し憤慨。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.5

タイムマシンのルールとかあまりにも古いおばあちゃん像、ドラ泣きの強要感など前作と比較すると失敗した感。