行動で示すことの大切さと暴力や差別に対して正しいことを行うことの困難さが伝わる。
レザボアドッグスを思い出す。さんざんおしゃべりするのに、言葉でなく行動で判断する。いい映画だと思うが子どもには観せられないのが残念。
序盤の墜落シーンがピーク。デザインがデジャヴ感満載。続編は観たい
勝手に騙された感はあるが、嬉しいような、悲しいような、現実なのか夢なのか分からない結末は好きだった。孤独のグルメを見るぐらいの心持ちで観るといいかも。
ひさしぶりに鑑賞。初めて観る6歳の息子がゲラゲラ笑ってかつての自分を見てる様。ジャッキーはやっつけ方もやられ方も大好き。
久しぶりの邦画の良作。いい脚本があれば知名度もCGも要らないことを改めて思う。やってることのえげつなさと受け取る側の爽やかさのコントラストがまさにタイトル通り。
欲に溺れることの怖さが粗い編集でより伝わる。画質や技術より脚本や演出の方が映画では大切なんだと改めて思う。
新聞欄の深夜帯のタイトルだけで勝手に想像して、頑張って起きてて、こっそり観て、エロかどうかで当たり外れを決めてた作品の当たりの一つ。もちろん内容なんか全く興味なかった。
大人になってこれは結構凄い人が>>続きを読む
冒頭は楽しそうな話の予感がしたが、あんまり面白くなかった。主役の顔が苦手な映画評論家似だったせいかも。
外道邪道なエンタメ。テンポはいいがそこまで時間をかけて見せる必要もないと思う。
Qの難解さに対して考察動画などで補完するのが割と楽しかったけれど、今作はもうそんな作業も必要ないと思える終わり方だと思う。とにかく凄い映像と愛すべきキャラクター達だった。
2回目4DX鑑賞。シン・ゴ>>続きを読む
印象に残ったのは終盤の綾野剛のアップの顔がTKO木本に似てるかなぐらい。ファンタプレミアムグレープぐらい期待外れ。
痛みが全く感じ取れない痛快アクション。組織のグダグダとブレブレに苦笑。
未解決事件を作品化するのはすごく困難な作業だと思うのだが、流石の一言。ソンガンホは韓国の宝だと思う。
コクが足りない。事実に基づいている話だが、もうちょっと登場人物の背景を掘り下げてもいいのかなという感じ。
素直に面白い作品。テーマが日本らしくてとても好感。特にあんまり好きではなかった上地雄輔がどこにでもいるサラリーマンになりきってて良かった。こんな余裕がある社会がまた訪れてくれるといいなと思う。
原作者の大ファンだが、この人の作品は映像化しない方がいいと思う。
どうしてもならアニメの方がいい。漁港の肉子ちゃんに期待。
青春真っ只中、キャストの豪華さに興奮し、なけなしの小遣いでパンフレットを購入した最後の映画。個人的にBピット史上最もカッコいいビジュアルだと思う。
どこの国でも港にいそうな女性の話だが中国はスケールが違う。誰も赤ん坊の事を考えていないのが悲しい。
韓国の現実を知らないのでリアリティについては分からないが、とにかく人間味が強く伝わる傑作。純粋な悪人も、善人もいないことを再認識させてくれる母親役の女優の凄み。無駄なシーンが一切ないように感じた。
アルピー平子と見紛う香取慎吾の変貌が良かった。結末も輪から艇への暗示のようでいい。どんなクズでも必要としてくれる人さえいれば生きていける。
5歳の息子がすすり泣き。父親としてはとても有難い作品。音楽はもうずっと岡崎体育でいいかと。初めての劇場版ポケモンだったが、サトシくんはピカチュウに電力指定命令するばっかりで、自分で動けよ!と少し憤慨。
タイムマシンのルールとかあまりにも古いおばあちゃん像、ドラ泣きの強要感など前作と比較すると失敗した感。