0から100までヨルゴスでできてる。
出演者全員がヨルゴスの奇怪な世界観にあった演技できるのすごいなーという感想も実にヨルゴス映画的。
ネタはすごくいいけどそれだけ。
黒人差別という部分もちょっと過剰というか、映画的では無い。
オマージュやモチーフはあるけど、そればかりで他の情報が無いから考察の域を出ないどころか「前衛的」で終わってしまってる。
見終わった後「あぁアナイアレイションの監督か…」となった。
そしてアナイアレイ>>続きを読む
直視できないレベルの激しい光の点滅が延々と続く。
キング原作感やオマージュなどの内容がいいだけに自分への忠告「2度と見るな」
なぜみんな平気で見てられるのかわからない
演技等々素晴らしいけど…
1話完結じゃない作品のモヤモヤ感というか物語の中途半端感が個人的に好きじゃないからなんとも評価しにくい。
ピッコロがコミックリリーフすぎ。
敵に魅力がない。
悟飯のブチギレ再来(オマージュ)はよい。
ドラゴンボールZ時代というよりもレッドリボン軍時代のドラゴンボール
骨の髄までディズニーにしゃぶり尽くされたマーベルコミックス。
悪役は取ってつけたバックボーンだけで魅力・威厳・恐怖感が全くない。
マーベルズも最初から最後までパッパ切り替わるだけでチームと言うより一>>続きを読む
汚い系だけど良い話で終わる系コメディ。
英語やら元ネタ知らないと面白さ半減。
ロケーションの見せ方、無言・無音の見せ方なんかの映像美から、ウィットに富んだ表現まで高クオリティ。
こんなに出来のいい3作品目はロードオブザリング以来
「エルヴィス・プレスリー」という、そのままでも美味しい素材に調味料を使いに使ってコッテコテに味付けしたような作品。
ビルボードのミュージックビデオのような編集。
似てるけど寄せにいきすぎてモノマネに>>続きを読む
実に猿の惑星っぽいメタファー映画。
でも製作陣の都合で前作のキャストを無かったかの如く扱ってるのはとても嫌い。
アクションの描き方がやたら上手い。
絵のタッチもしつこくなくて好き。
なぜタイトルを「最後の願い」じゃなくしたのか謎。
「本当、邦題はこれだから…」って感情がしつこく粘りつきながらの鑑賞になった。
ほぼワンシチュエーション系。
映像の変わらなさをどうにかしようとしてたくさん編集したんだろうけど、それが返ってポップな感じで悲壮感が薄れる。
実話だと中弛みする度に映画終了後の本人登場や実際の映像が>>続きを読む
ニコラスのパートはオモロイけど、ニコラス以外のパートがつまんないギャップで退屈に感じる時間も多い。
ギャグは面白いけど
子供向けにしては重く、大人向けにしては幼稚
ギャグは面白い
レジェンドなんだけどレジェンドすぎて「◯◯の曲」ってイメージになってる。
セリフ間の独特の間が素敵。
演技は秀逸だけど盛り上がりや見せ場の演出が弱くて観続けるのに気力がいる。
演技は秀逸。とても秀逸。
大作(金のなる木)になったジョン・ウィックをジョン・ウィックのまま全うしてくれた作品。
ワイルド・スピードみたいに制作費もらえるからドンドン派手に、みたいな作品じゃなくてよかった。
大阪編は9割型>>続きを読む
映画としてはつまんないけど、シチュエーションホラーとしては新規開拓精神が溢れてて良し
タイトルだけでご飯3杯はいける。
人間パートも変に工夫せずに、ストーリーの進行特化型で良し。
絵面やカメラワークは素晴らしい。さすが元B級監督。
ただ散々見てきた掛け合いばかりで、キャラの個性にネタ切れ感がある。
DC行くし上からの要望取り入れて卒無く終わらしとこ感すら感じる。