Rさんの映画レビュー・感想・評価

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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

過去作を知らなくても十分に楽しめたが
ちゃんと順を追って観たほうが
より一層楽しめると思った

映像の流麗さや
場面場面の音楽など
単一の作品としても十二分に楽しめた

日立にある動物園でうんちを放っ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

豪華なキャスト
まとまりすぎとも感じるストーリー
お話自体は面白かった
終戦後の生きることも必死のなか
ゴジラ襲来という設定だけど
あんまり絶望感みたいなのが伝わらなかった

女神の継承(2021年製作の映画)

2.2

なんかよくわからんけど
人とか犬とか次々に死んでった
イッヌかわいそう

ドキュメンタリーっぽいけど
ドキュメンタリーとは違う
テイストなのは面白かった

あとミン役の演技凄かった

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

世界が変わっても
世界を変えても
決して消えない
決して変わることのない
思い

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

夢に向かってただ真っ直ぐに
世界一になれるかどうかとか関係なく
純粋にひたむきにジャズにサックスに
自分自身に向き合う大の姿が
とてもカッコイイ
音楽に限らず
他者を魅了する
表現者って憧れる

ジャ
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.6

難しい世界観だけど
なんか惹かれる
恋とSFと青春をミックスした感じ

さすがに絵はとても綺麗

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

アルコールとはこれからもうまく付き合っていきたいと強く感じた
用法用量をちゃんと守れば人生を豊かにしてくれるはず
あと、
あんなイケおじになりたいと思った。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.6

面白い!!!
さすがの劇団〝ヨーロッパ企画〟さん!
ヨーロッパ企画を教えてくれた友人に感謝

お話自体はタイムループもの
降り積もる雪による
ループの時間軸と本来の時間軸の対比とか
個人的に至高
起承
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.0

見てるのが辛い
実際にあった事件を基にしてるが
映画の内容より事実のほうが
ひどいらしくまったく救えない

おすすめはしないけど
一見する価値はある気がする

見所は子役の子達の演技が素晴らしいことか
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

痛々しいなんて言葉じゃ表せないぐらい痛い
とーっても痛い(グロい)
セリフも少なく
前半と後半で別物みたいだし
解釈するのも難しい

思えば小さい頃は
死後の世界について夢想してたなぁ
けど当時はもし
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

ミーガンはきっと全ての情報を数値に変換して
開発された関数を用いて判断し行動してたはず。
一見すると単純だけど、
状況に応じて優先度が変わることや
善悪の判断などを制御できないAIの恐ろしさを感じた。

成れの果て(2021年製作の映画)

2.9

終始陰鬱な感じ
誰1人としてまともなやつがいない。
色んな人間の醜い部分を
掛け合わせた結果のような
なんとも言えない
いやーな感じの結末

でもそれが面白い

パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

他人の夢の中に入ると聞いて思いつくのはクリストファーノーラン監督のインセプションなんだけど、この作品はそれとは似て非なるものでよく分からんてのが正直な感想
現実と夢、生と死、恋愛とか色々混ざりすぎてて
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.3

納得のいかない理不尽なことも
きっとある
それを受け入れて昇華できるかは
その人次第なんだと思った
阿部寛はこーゆー役にとてもよく
はまっている気がする

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.1

なんだかホッコリする作品
こんな出会いもあるってことが
なんだか素敵だなと感じた

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.0

全力歯ぎしりLet's Go!
妙に頭に残るキャッチフレーズ
内容はー
ヤクザ×映画バカ×血糊
≒ポップな微グロエンターテイメント

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

なんだかんだ言っていいコンビ
喧嘩するほどなんとやらってやつ
やっぱり ヴェノム可愛い

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

4.0

ぼくはこの世界観がほんとに好きなんだなって改めて思った
にゃんこ先生も夏目も夏目犬の会のメンツも夏目の友人もなとりさんとその式達も特別ゲストの妖怪達も全てが愛おしい
あととうこさんとしげるさんも

N号棟(2021年製作の映画)

2.5

じめっとした邦ホラー感はとてもよく味わえる
だけどどう結ぶとあの終わりになるのか理解できないもやもやが残る

とんび(2022年製作の映画)

3.0

色々な父親像があると思うけど
これもその1つの形なんだろうな
血の繋がりはないけど周りの人みんなが家族みたいな存在だったはず!!
そんな気がした

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

エスターさんイティの扱い上手すぎ

逃げ出せたのは運が悪かったのかはたまた良かったのか
なんとも言えないと思った

エスター(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

エスター自身も苦しんでたんだと思った
中身だけが成長してしまったがゆえに
色々な意味で不満が溜まってたんじゃないかな

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.9

最後のシーンをどう解釈するか
観る人によって感じ方が変わる気がする

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.0

なつかしさとか
当時の記憶の思い出とか
時を経たからこそ感じる新鮮な気持ちとか
リメイクならではの楽しみがつまってた

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.3

インディーぱぱの不思議な魅力が見れた回でした
ドジっ子枠の裏ヒロインだったのかもしれない

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

肌の色が違うってだけで本作のようなドキュメンタリーが出来るのだから現実は想像もつかないような日常があるのかもしれない。おなじ人種だからとか異種族だからとかってこれからの世界に必要なことなのかな?いずれ>>続きを読む

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

1.0

恐竜×神父が好きな人には
とてもはまる…きっとはまる
…たぶんはまる
(掛けたからといって必ずしも値が大きくなるとは限らない)
欲を言えばチャイニーズ忍者をもう少し掘り下げて欲しかった

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.2

前から思ってけど、
いつか海辺の小さな街で自由に暮らしてみたいと改めて思った
内容はちひろさんの日常と
ちひろさんの不思議な魅力と
色々な形で出逢った人との
なんだか優しい気持ちになるおはなし

jackass number two(2006年製作の映画)

3.0

頭からっぽにして観る、
もしくは頭やな事があって頭からっぽにしたい時に観るのが丁度いい
お馬鹿という次元を通り越してる気がする
笑えるレベルのギリギリなものもあって
そのへんの企画力は凄い
なかなかに
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.6

お姉さんと少年が
銀河鉄道の各停車駅で様々な人と出逢い
ながら終着駅を目指す旅
ロマンティックな部分とか
ミステリアスな部分とか
迫力のある戦闘シーンとか
これぞSFって感じ
ぼくも星の海を旅したいな
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.4

ぼくは金はなくてもいいから
大切な友人と
年老いてもくだらない事で
笑いあっていたい
と感じる一方で
マーク・ザッカーバーグに2年目弁護士が
言った「あなたは・・・なふりをしている」という会話が印象的
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

現実にエスパーがいて、エスパーである事を隠しているならこんな感じなのかもしれないと妙な現実味を覚えた
物語自体はたんたんとゆるめにお話が進んでいくイメージ
長澤まさみを愛でたい人には退屈しないかもしれ
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